知育

3歳までにするべき遊びと経験、やってはいけない親の対応の具体例

前記事、「3歳までにやるべきこと」リスト①の続きです。

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イメージ遊び・ごっこ遊びをする

子供の想像力を鍛えるには、いわゆる「ごっこ遊び」が効果的です。

ごっこ遊びは立派なイメージ遊び。

「そこにないものを想像して見る」
という素晴らしい能力を磨けます。

イメージトレーニングは、
大人になってから重要と思われがちですが、実はイメージ力が一番伸びるのは幼児期。

子供が誘ってきたら、
ごっこ遊びには全力で参加してあげましょう!

ごっこ遊びやおままごとの最中で、大人が一工夫することで子供のイメージ力がさらに磨かれます。

例えば、
五感を使った表現を入れる、
大小・長い短い、など比較を入れる、
色、形のイメージをさせる、

など、
こういった表現で想像を促します。

ごっこ遊びには五感をたくさん入れる

イメージ力を育てますので、色、形、味、大きさ、温度など
大人が言葉で入れ込んであげてください。

2歳ごろになると、
お店やさんごっこや、電車ごっこなど好んでるようになります。

お皿がなくても葉っぱをお皿に見立てますし、レールがなくても白線をレールに見た立て電車を走らせたり、想像で遊びます。

例えば
お店やさんごっこの最中に、

りんごとりんごありますか?」
「これ、どっちが甘いですか?」
「こっちは酸っぱいかな?」
「もっと大きいのありますか〜?」
「りんごはツルツルだけど、キウイはザラザラだね」
「りんご焼いたら熱っ!

こんな風に
さりげなく想像を促す言葉をかけていってください

ここにないものを想像する力、
考えたことを見る力はものすごく人生を豊かにします。

しかも、
この遊びはおもちゃも使わないし経済的!
公園でも電車の中でもどこでも想像だけで遊べます。

うちの子はパパとよくやっていますが、
遠くから見ていると演劇部の練習のようで笑えます(*^^*)

想像力の他には【記憶力】を伸ばすのにオススメな遊び▼

もう一つ簡単にできるオススメの遊びが、「当てっこ遊び」です。

こちらは直感力を鍛える遊びですが、これをやっていると「うちの子、エスパーか?」と思うほど的中するようになるので不思議です。

イメージ遊びも親の真似から始まる

子どもは想像力が豊かだから勝手に遊ぶと思われがちですが、何かを想像するには経験の豊かさが重要です。

経験の少ない幼児のイメージ遊びは、
「見た事のあるもの」の真似から始まります。

幼児期にどんどんイメージ遊びをしてほしいなら、親が子どもと一緒にイメージ遊びをして、どうやってそこにないもので遊ぶか?のお手本を見せてあげる事が効果的です。

つまりごっこ遊びに積極的に参加すればいいだけですね。

おままごとで、手のひらをお皿に見立て
「はいできましたーどうぞー」
ジェスチャーで
「しょうゆかけます〜」
こんな風に、赤ちゃんの頃からごっこ遊びのやり方も見せてあげてください。

親が一緒に想像遊びをしないと、子どもの想像力は貧弱なまま

引用元:「頭のいい子にする最高の育て方」 / はせがわわか(著)

娘の通ってる幼児塾でも、赤ちゃんクラスからイメージ遊びがプログラムにあります。

何をするかというと、先生が1人でイメージ遊びしているのを見せるんです「わぁ美味しそうなケーキやけたよ〜」とジェスチャーでケーキ屋さんになったり、まさに先に述べたような演劇部の練習風景そのままな感じです。

はじめはポカンと見ている赤ちゃんも、だんだん一緒にジェスチャーしてごっこ遊びの真似を始めるのですから、たいしたものです。

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毎日たくさん褒める叱り方に気をつける

今日できたこと、楽しかったことなど子供の長所をどんどん褒めてあげましょう。

褒める時は「〜できたね」と、ありのままの事実を褒めて、子供の成長を一緒に喜んであげてください。

短所は修正しない、まずは長所を伸ばす。

注意することは、
6歳くらいまでは短所を無理に矯正しないことです。

幼児期は短所に改善には向いていません。

「ここをできるようになろうね」
「ここがダメなところ、なおそうね!」
など
短所の矯正より、まずは長所を伸ばして「やれば何でもできる!」と自分に自信をつけることが先です。

人にはそれぞれ得意、不得意があり、長所を伸ばすのは楽しいですが、短所を改善するのは倍以上の努力が必要な上、子供にとってはストレスになります。

例えば、
落ち着きのない子は→活発。
おとなしい子は→集中力がある。

こんな感じにまずは長所に目を向け、
ありのままを受け入れてあげることが先です。

将来的に短所の改善は必要かもしれませんが、
まずは長所を伸ばし、自信をつけ「やればできる!」という土台をつけてから苦手なことにトライさせるのがベストです。

人と比べて褒めない、志を褒め気持ちを伝える

「クラスで一番上手だね」
「お兄ちゃんより早くできたね」
という人と比べた褒め方は好ましくありません。

そして結果ではなく、努力や志を褒めること。
それにたいしてこちらの気持ちや感謝などを伝えるのも◎です。

叱り方に気をつける

叱り方って本当に難しいです。

親も初めは上手に叱れませんし、少しづつ「こういう叱り方はよくない、こういう時はこうやって注意しよう」と練習して慣れていくのがベストです。

叱り方まとめ▼

いろいろな遊具で遊ばせる

滑り台、ブランコ、ジャングルジムなど
身体能力とバランス感覚を伸ばす遊びをたくさんさせてあげましょう。

子どもの身体能力は、
6歳までにどんな遊びをしたか決まります

よく、パパがアスリートで子供も運動神経がいいと「遺伝ねー、運動神経がいい家系だね」と言ったりしますが、身体能力に遺伝や家系は関係ありません。

6歳までに
いかに様々な身体的遊びをさせたか、
その経験がどれだけあるかないかで決まります。

リアル体験・アナログ体験をたくさんさせる

小さい頃ほど、iPadやスマホ、TVから遠ざけ、リアル体験・アナログ体験を多くさせてあげてください。

子供は人との直接のふれあいの中、そして五感を使って動きながら学びます。

なぜわざわざ紙の絵本をめくり、木や布のおもちゃを触らせ、泥で遊び、
一緒に歌を歌い、目を見て笑う、といったことをするのか

それは、リアルの音を聞き、匂いをかぎ、風を浴び、手のばし触感を体験するといった、五感に訴える遊びをさせてあげるためです。

幼児期は、
感性と五感の基盤を育てる大切な時期です。

もしデジタルまみれで育ってしまうと感性と五感の発育を鈍らせます、これは後にコミュニケーション能力の低さとして現れたり、頭と心のバランスの悪い人間となってしまったります。

iPadやタブレットで遊ばせる、TVを見せるのは、しっかり五感が育ってからが好ましいです。

また、
アニメやTVは見せるとしても1日1時間以内など、親が時間を調節してあげましょう。

そしてアニメを見せる時は、TVやタブレットの前に放置せず、せめて
「くまさんがでてきたね、赤いりんごをもってるねー」など
声がけをしながら見せてあげてください。

何かに熱中してる時は邪魔しない、ハマり体験を見逃さない

子供が夢中で何かをしている時は、邪魔せず、ほめず、話しかけず、そっと見守りましょう。

つい「すごいねー!」と声をかけたくなりますが、それだけで集中が途切れてしまう事があり、とてももったいないです。

幼児が夢中で遊んでいる時は、脳がバリバリ学習している最中なので、そっとしておくのがベストです。

そしてもし、何かにハマって夢中になっているハマり時期がきたらチャンス!

脳には、何か一つの特性や能力が伸びると、それとは直接関係しない他の部分まで伸びるという特質があります。

子供がひとつの遊びにハマれば、つられて他の分野まで切り開かれていくのです。

つまり、
何か一つでもハマることが見つかれば、脳を磨く最高の幼児期になります。

この時期を見逃さず、子供の興味に寄り添い、世界を広げるサポートをしてあげてください。

子供が将来なってほしい姿をみせる、そうでない姿は見せない

自分の両親と怒りのツボが似ていたり、
イライラした時の態度が同じと感じることありませんか?

思い込みで怒る人、悲観する人、大声を出す人、悪口を言う人。。。

これらの多くはあなたが幼い頃
「怒りの感情表現はこうするもの」として親からコピーした姿です。

こういった、
子供に真似して欲しくない姿は見せないようにしましょう。

6歳以下の脳は、情報を選別せず、そのままコピーします。
「これはいらない情報」と弾くこともできません。

逆に、参考にしてほしい姿、頑張って働いている姿、楽しんで働いている姿は、積極的に見せてあげてください。

頭のいい子の共通点に、
「親に勉強しろと言われた事がない」というのがあります。

こういった子たちの多くは、親が仕事熱心だったり、家でも読書や趣味を楽しんだりしている姿を見て育っているので「やるべきこと、やりたいことを頑張るのは当たり前」ということが心に定着しています。

なので、必要と感じたら勝手に勉強をするので「勉強しなさい」と言う必要はないのです。

言われずとも自分で考え、やるべきことを判断し実行できる、これが本当の意味での頭のいい子です

両親が楽しそうに仕事する姿、
幸せそうに過ごす姿はどんどん見せてあげましょう。

強制しない、テストしない

当然のことですが、子供が楽しんでいないのに
「聞きなさい!見なさい」と強制するのはNGです。

興味を示さない程度であれば、機嫌の良い時を見計らって何度かためしているうちに興味を持ってくれることが多いですが、明らかに嫌がっている場合は無理に強制してはいけません。

また、
幼児は学ぶことは大好きですが、テストされることは大嫌いです。

これは大人も同じですが、
学ぶ事は楽しくても、試されることはストレスになる場合がほとんどです。

子供を試したり、正解や結果を期待するほど、ものごとに興味をなくし、学ぶ喜びは失われます。

親は見返りを求めず、ただ愛と知識を与え続けてください。

本人の自信がつけば、注いだ知識は自然にアウトプットされるようになります。

どれも家庭で簡単にできることですので、
ぜひ楽しんで取り組んでください☆

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