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いい母親になろうとしなくていい!幼児教育を学んで気づいた事

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こんにちは、alpapaです(@mamaschool_mei)

「いい母親になれない…」
「育児しんどい、母親向いてない」と
疲れてしまっているママへ、
そもそも「いい母親」って何でしょうか。

「いい母親って何?」
と聞かれると、
しっかりした良妻賢母のような
立派な女性を思い浮かべるかもしれませんが

母親という存在について、
私が幼児教育を学ぶほど思う事は、

別にいい母親になろうとしなくていい

です。

私は、
育児に向いていないタイプでしたが、、
(今も向いてません…)

「産むからにはまともな親にならなくては!母親なんて責任重大だ!」と思っていました。

いい母親には、
「なりたい」じゃなく
「ならなきゃダメ」だと思ってました。

そして、
いま思う事は、

私、別にいい母親になろうとしなくてよかったわ、頑張るところ、そこじゃなかったわ。

です。

幼児について学ぶほど、
そう感じます。

自分が、
いい母親になろうとするより、

ただ、子供のそのままを受け入れて、少し環境を整えてあげれば、子供って勝手に伸びるんだ。

と、気がつきました。

子供のいい所も悪いところも
「個性」として、そのままを受け入れてあげる。

これだけでも、
けっこう十分です。

子供を受け入れる
つまり、

いい母親って何?というと、
子供を否定しない母親だと思います。

子供を否定して育てない
これだけでも子供はすくすく育ちます。

母親になったからといって、
聖母をイメージしなくていいです。
立派な人じゃなくてもいいです。
親になったからといって、
無理して他の何者かになろうとしなくていいです。

母親だけど、
ズボラでもテキトーでもOKです。
悪い所なんて、人間なら誰でもあります。
それは「個性」です。

自分のそのままを受け入れて
子供も同じように受け入れればいいと思います。

自分も子供も否定しないって大切です。
「わかってるのに、できない!」
「子供に優しくしたいのに、できない!」
こんなふうに否定しないでください。

否定しなければ、
そのうちできるようになります

子供に対しても、
「嘘つき!悪い子!」と
人格を否定した叱り方をしたり
「なんでできないのよ!」と
能力を否定したりして育てると
心が病んで、どんどん悪い所が目立つようになります。

逆に、受け入れられて、
いい所が伸びていけば、
子供は、自然と悪い所を修正するようになります。

受け入れられると、
なりたい自分に変わっていくエネルギーが湧いてきます。

たとえどんなダメなママでも
子供はあなたの事が大好きです。
あなただから大好きです。
子供は親を受け入れてくれます。

同じように、
子供を受け入れて育ててあげてください。

(※ただし、しつけをしなくていいという意味ではありませんよ☆本人は大好きと受け入れても、悪い”行動”をした時は、本人を否定せず、その”行動”の方を正すことは必要です記▶︎コツはこちら)

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