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幼児におすすめのフラッシュカード!くもんvs七田式vs家庭保育園

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おすすめフラッシュカード

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@mamaschool_mei)

0〜3歳の知育に
フラッシュカードを使ってみたい!
と思っている方へ、
効果おすすめのカードをご紹介します。

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フラッシュカードとは何?効果は?

フラッシュカードの種類

フラッシュカードとは、
絵・文字・記号・数字などが書かれたカードで、主に0〜3歳の幼児の右脳の活性に使われます。

幼児塾で定番の遊びですが、
カードの種類や図に特別な決まりはなく、自分で印刷して自作するママも多いです。
自作用ダウンロード素材はこちら

効果は主に、

●右脳を刺激し記憶の回路を活性化
●言葉のインプット
●語彙力UP

使い方は、
『数十枚のカードを名称を言いながら素早くめくって見せる』が基本ですが、他にも、記憶カードとして使ったり、どっち遊びをしたり、言葉のアウトプットとしても使われます、記事後半▼でご紹介しています。

フラッシュカードの効果や使い方について詳しくはこちら↓

フラッシュカードとは?自宅でのやり方と効果、何ヶ月から始める?

フラッシュカードは各社から販売されていますが、その中でもおすすめのカードを紹介します。

はじめてのフラッシュカードにおすすめ

フラッシュカードが初めて!
という方は、まずは七田のおためしフラッシュカードがオススメです▼

このお試しセットは、
ドッツカードが50枚絵カードが60枚自作用の白紙カードが10枚入っているので、すでにドッツカードを持っている方は別のカードをおすすめします。

ただし、ドーマン博士のドッツカードタイプではなく、イラストのドッツなので、別バージョンのドッツも欲しい方にはラッキーなセットです。

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くもんのフラッシュカード・生活図鑑カード

くもんのフラッシュカードは
『のりもの・動物・たべもの』などシリーズ別に分かれているので、すでに興味の対象が出てきた子におすすめです。

子供は好きなものほどよく学習するので、新幹線だいすき!という子には乗り物シリーズなど、好きなものから始めるのが一番効果が出ます。

くもんの生活図鑑シリーズ
『たべもの・くだもの&やさい1集、2集・のりもの・おみせ・こよみ生活道具・マーク標識1集、2集』の9種類、各31枚セット▼

くもんの自然図鑑シリーズ
『動物・昆虫・鳥・花と木・川や海の生き物カード』の5種類、各31枚セット▼

写真図鑑シリーズ(のりもの)
『特急&新幹線・はたらく自動車・電車&地下鉄』の3種類、各39枚セット▼

サイズはどれもB6(B6変型)です。

その他くもんには、
国旗カード・恐竜カード・楽器カード・星座カードetcがあります。

くもんのフラッシュカードの特徴は、
デザインがかわいい!です。

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七田式のフラッシュカード・かな絵ちゃん

フラッシュカードといえば七田式!
くらい有名です。

おすすめは『かな絵ちゃんシリーズ』
膨大な量で販売しているので多く使うなら意外とお得です。

かな絵ちゃん日本語AとB、
各600枚づつの1200枚セット▼

かな絵ちゃんカードA/600枚は、
動物・虫・水中の生き物・魚・植物・からだ・家族・職業・スポーツ・自然・やさい・くだもの・デザート・料理・飲み物・調味料。

かな絵ちゃんカードB/600枚は、
身につける物・あそび・色・文房具・のりもの・建物・道路・楽器・家の中・日用品・食器・電気製品など、

Aセット・Bセット
別々でも販売されてます▼

こんなに使うのだろうか…
と思いますよね?

あっという間に使います。

フラッシュカードはパパパパ〜っ!はいっ終わり。
という具合に20〜30枚素早くめくって流し見させていくので、100枚ほどだとあっけなく「あれ、またこのカード…なんだか同じのばっかり見せてるなぁ」という気分になります(汗)

どのように遊ぶかにもよりますが、
600枚で多すぎる!ということはないです。

家庭保育園のフラッシュカード・たのしい絵カード

ママたちに人気の『家庭保育園』ですが、こちらの会社はネット販売はしておらず、問い合わせて申し込むという、通信教育形式です。

学研やこどもちゃれんじのような感じですね。

そして人気の
『家庭保育園・たのしい絵カード1500』は、現在購入できません

家庭保育園の公式サイトは
ここ数年ずっと工事中となっていて、終了との噂が…しかし、カードなど教材自体はいまだ人気です。

家庭保育園のフラッシュカードは
中古サイトに出回っているので、ご希望の方は中古品をお探しください。(ただし、全然安くない…)

家庭保育園のように、
幼児にオススメの通信教育はこちら▼
【幼児の通信教育・比較】結局、おすすめはどこ?人気の4社を厳選

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フラッシュカードのいろんな遊び方

一般的にめくって見せる使い方以外にも、
どのように活用して遊べるかを紹介します。

●記憶カードとして
●どっち遊び
●言葉のアウトプット
●なかま分けゲーム

《記憶カード》
こちらも幼児塾定番カリキュラム。
お話を作りながらカードを記憶していくゲームです。

おすすめフラッシュカードの使い方1

記憶練習用に小さめのカードも各社から販売されています▼

「0歳で記憶練習?!」
と思うかもしれませんが、初めは親がやって見せます。
詳しい遊び方はこちら↓
幼児の記憶力トレーニング【記憶カードゲーム】2歳からの知育に◎

《どっち遊び》
例えば、くだものカードを20枚ほどパパパ〜っと見せたあとで、その中の2つを選び「どっちがりんごだ?」など指差しをさせる遊びです。

おすすめフラッシュカードの使い方2

《言葉のアウトプット》
指差しできるようになったら、実際に言葉にして言えるか?言葉のアウトプットにも使います。
当たり前すぎていい忘れていましたが、答えられたり、フラッシュカードを見てくれたりしたら褒めてあげてください。

おすすめフラッシュカードの使い方3

《なかま分けゲーム》
仲間どうしでカテゴライズできるか、一緒に教えていく遊びです。

おすすめフラッシュカードの使い方4

フラッシュカードは持っていると何かと遊べてオススメです。

気に入ったものがない場合は、
子供の興味に合わせて自作もです。
作り方やオススメの紙、めくり方のコツなど、こちらの記事で紹介しています↓
幼児用フラッシュカードの作り方|パソコンとプリンターで簡単キレイ

印刷にオススメの紙はこちら
ダウンロード素材はこちら

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