知育

ドーマン博士の赤ちゃん教育は、妊娠中に知ってるだけで育児が変わる!

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

3歳までの育児を振り返ってのオススメ本です。
グレン・ドーマン博士のドーマン・メソッドは、妊娠中そして現在0~1歳を育てるママに読んでほしい本No.1です。

ドーマン博士の本は、
主に『赤ちゃん教育』について書かれていて、タイトルだけ見ると『天才児教育の本』のように感じます。(実際に実行すればかなりの知育効果があります)

しかしそれだけではなく、
なにより赤ちゃんと母への愛情に溢れていて『赤ちゃんはどのように世界を見ているか?』『赤ちゃんの脳とは?』について書かれています。

もし、幼児教育に興味はなくても、親になるなら知っておきたい、生まれてくる我が子が世界をどのように見ているのか、赤ちゃんがどのように学び、そして成長していくか、を学ぶことができる本です。

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グレン・ドーマン博士とは?

アメリカ『人間能力開発研究所』の創立者。
世界中の子供たちのために活動する非営利の組織です。

ドーマン博士は、100カ国以上もの国の子どもたち共に暮らし、2万5千を超える家族と密接に接し、『子どもの脳の発達』に関する重要な発見をしました。

それは
『幼児の脳の可能性を引き出す方法』です。

博士は2013年に他界されましたが、ドーマン博士の研究と発見は、本を通じて世界中の親に伝えられ、半世紀以上にも渡って強い支持をえています。

ドーマン博士の本では、家庭でできるプログラムが紹介されており、これらの『赤ちゃん(幼児)に秘められた、計り知れない可能性を引き出す方法』は今も世界中の親に伝え続けています。

ドーマン・メソッドとは?ドーマン博士のドッツカード

ドッツカード

代表的な方法ではドッツカードが有名です。
その他、文字などのフラッシュカードの使い方などもドーマン博士の本に書かれています。

ドーマン博士と研究所スタッフの書いた本は、世界中で翻訳され、各国で幼児塾のプログラムとして展開され出したため、いつしか『ドーマン・メソッド』『ドーマン法』と勝手に呼ばれるようになったようです。

しかし、博士本人・研究所のスタッフはこの呼ばれ方を好ましく思っていないようで、『ドーマン・メソッドの専門家』という人がいたら、それはナイ!そうです。

「ドーマン・メソッド」の専門家だと言う人たちがいたら、そうでないことは明らかです。グレン・ドーマンと人間能力開発研究所がおこなっていることについてよく知らない人がほとんどです。

そういう人々がグレン・ドーマンと人間能力開発研究所が提唱している考え方と実際の方法にしたがって活動しているならば、子どもたちはもっとよくなっているはずですし、その結果、この世はもっとよい場所になっているでしょう。

引用元:人間能力開発研究所『ドーマン・メソッド

方法だけが一人歩きしているため、よく知らない人はドッツカードやフラッシュカードなどは詰め込み式、と勘違いしている人もいるようですが、

実際に本を読んでみると、
その内容は事実愛情に溢れています。

事実をありのまま誠実に示せば、それが純粋な事実であるかぎり、子どもはなんでも学びとります。しかも年齢が低いほど、簡単に学ぶのです。
(中略)

ありのままの事実を取り込む能力は、年齢と反比例する。

これは人間の脳に組み込まれた機能なのです。

引用元:「赤ちゃんに算数をどう教えるか」(著)グレン・ドーマン

たとえば、
2歳の子が瞬間的な算数ができるのは、子供は数字ではなく事実が見えるからいう、幼児に見える純粋な事実について説明されています。

そして、

  • 子供への接し方、
  • 常に楽しませる事、
  • 子供を退屈させない工夫、
  • 子供をよく観察し絶対に押し付けない事、
  • 親子で喜びを感じる事の重要さ、

これらの子供への愛情についてが多く書かれています。

ここをすっ飛ばしてドッツカードやフラッシュカードをするのはオススメしません。

やはり教育の土台は常に愛情です。

読むべき育児書!ドーマン博士の教育法の本

ドーマン博士の本2

わたしのオススメはこちらの2冊。

実は娘が2歳になるまで読んでいなくて、読み終えた時「妊娠中に読んでおきたかった…!」と心から思いました。

学習面の話だけでなく、ここに書かれている『赤ちゃんの脳』を知っていれば、日常のささいな事からでも楽しく学ぶ機会を増やしてあげれたのに!と思いました。

本当に、
親の無知と無関心は、子供の人生を左右するレベルで損だなと思いました。

また、仮に何の学習もさせなかったとしても赤ちゃんという存在の見方が変わっていたと思います。

0歳児を育てるのは予想外に大変で、何度も途方にくれます。

しかし、その間にも、赤ちゃんの脳はとんでもないスピードで世界を学び取っているんだと理解していれば、もっと毎日を大切にできた気がします。

もちろん、これらの本は、
2歳で読んでもとても興味深い内容でした。


赤ちゃんに算数をどう教えるか (gentle revolution)

本の中のいくつかを行ってみましたが、効果はでました。

そして本にも書いてある、これらの学習を通しての親子のスキンシップ、学びを楽しむ時間を過ごせて非常に参考になりました。

これまで多くの育児書を読みましたが、
現在、幼児塾などで〇〇式と展開されている教育法の根底は、ドーマン博士の研究結果に基づいているように感じます。


赤ちゃんに読みをどう教えるか (gentle revolution)

本に書かれている内容は1日数秒〜数分行うだけの方法で、子供を学習漬けにするわけでもなく、外遊びを邪魔することもありません。

しかし、
ドーマン博士の本の内容は、2歳からでは遅かった感があります。

カードを楽しませて見せるという方法は、子供が自分で動き回るようになってからは続けるのが難しいです。

子供の性格にもよりますが、2歳にもなると、目の前にカードをチラつかせれば、1秒も待てずに触りたがり、ひっぱり、ぐちゃぐちゃにしてしまい、思うように進みません…。

そして本にも書いてありますが、

2歳をすぎると歳をおうごとに実際の量や真の値を認識するのがむずかしくなります。
できるだけ時間もエネルギーもかけずに子どもに算数を教えたいと思うなら、1歳あるいはそれ以下で始めるのが理想的です

引用元:赤ちゃんに算数をどう教えるか/グレン・ドーマン(著)

実践するなら1歳あるいはそれ以下で始めるのが理想的です。

なのでこの本は妊婦さん、または0~1歳ママにおすすめです。

ドーマン博士の本は、図書館に1冊はあるので妊娠中の気分転換にでもチラ見してきてくださいね。

ドーマン・メソッド体験談、全部実行しなくてOK

ドッツカードは何歳まで

本を読むと興味深い内容で、全部実行してあげたくなりますが、振り返ってみるとすべて実行する必要はないです。(できるなら理想的です)

本には、ドッツカードの手作りの方法、数式の書き方、効果的なサイズ、色、など、図付きでかなり詳しく紹介されています。

また、
「読みカード」についても「子供の身近な、興味のある単語から」と手作りせざるえない方法も多いです。

これはもし、働いていない育児好きなママで、パパも育児に協力的な場合なら、ドーマン博士の取り組みは楽しいと思います。

しかし、これがワンオペのワーママなら・・・おそらくストレスになり、その悪影響が子供に害になるでしょう..。

ですので、本に書かれている事の全てを実行しなくてOKです!

どの育児書を読んでも同じですが、親が「これはいい!我が家に取り入れよう」と思った内容だけ選んで行ってください。

我が子に合うものを選べるのは親だけです。

そして、親が自分の育児の中でどう生かすか、が大切です。

単に「赤ちゃんの学習能力」についてを知るだけでも十分だと思います。

もしあなたが妊婦さんなら、
自分のお腹にどれだけすごい存在がいるのかを実感できて愛おしさが増すと思います。

その他、
ドーマン博士のgentle revolution(穏やかな革命)シリーズには以下のような書籍があり、どれも読みやすく、最初に読む一冊としてオススメです。


赤ちゃんの知性を何倍にもするには (gentle revolution)

赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか (gentle revolution)

赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか (gentle revolution)

子どもの知能は限りなく―赤ちゃんからの知性触発法

親こそ最良の医師 (gentle revolution)

ぜひ読んでみてください。

これから子育てをする方には、知っていて損をすることはない内容です。

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