想像力・脳トレ

幼児の【映像記憶】能力を鍛える遊び!6歳までにスーパー記憶力を身につける

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

一目見ただけで写真をとるようにまるごと記憶してしまう、抜群に記憶力がいい人がいます。
実はこの能力、幼児期には誰もがもっている『映像記憶』という能力。

通常は成長とともに失われますが、
子どもの頃に鍛えておけば大人になっても保持することができるんです!
今回はこれを遊びの中で簡単に鍛える訓練方法をご紹介します。

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大人になったら失われてしまう能力『映像記憶』とは?

映像記憶』という、幼児特有の能力があります。
どういう能力かというと、
目に映ったものを写真を撮るようにパシャリと『映像』として記憶する能力です。

見るだけで写真を取るかのように瞬時に記憶できるというスゴイ能力、「写真記憶」や「イメージ記憶」「直観像記憶」とも呼ばれています。

この能力で記憶したものは「イメージ」として記憶におさまり、まるで映像を再生するかのように後でゆっくり再生したりと自由に取り出すことができます。

ゆえに、通常は理解して記憶しなければならない本などの文字の配置、地図などの色や形の配置も「イメージ」として映像で記憶してしまうため、いとも簡単に多くの情報を記憶におさめることができるスーパー記憶力なのです。

これはチンパンジーなど霊長類の子供も持っている能力で、その記憶力はヒトの成人以上だそうです。

ヒトは言葉を使うようになって衰えたようですが、それでも幼児にはまだ備わっているので、少し鍛えれば発揮されます。

幼児特有の能力というより幼児期に(鍛えれば誰でも)発揮できる能力といったほうがしっくりくるかもしれません。

訓練方法は次項で紹介しますが、
これは幼児塾や子供の右脳塾でよく行われる簡単な訓練(ゲーム)です。

映像記憶は、
思春期前には失われるといわれている能力ですが、大人になっても保ち続けている人がまれにいます。

どんな人かというと主にこちらの2パターンです。

  • 、こどもの頃に遊びながら鍛えた人 (超カンタン)
  • 、大人になってから速読術や記憶術の訓練、イメトレや瞑想などで獲得した人(すんごい努力が必要らしい)

この能力は、子供のころに鍛えておけば大人になっても使えるのです!
自分で選べるとしたらもう絶対1ですっ!(すでに遅いけど)

それでは訓練方法のやり方に入りましょう!

幼児期に映像記憶を活性化し保持する訓練方法

『記憶』にもいろいろあり、
左脳の理解による記憶や、右脳のイメージ記憶があります。(→何それ?という方はこちらの記事を)

この映像記憶能力は、
右脳が優位に働いている幼児期に身につけるのが一番効果的です、左脳で理解してから記憶するようになると「イメージ」として瞬時に捉えることが難しくなってくるからです。

この時期にどんな訓練をして鍛えるかというと『記憶遊び』です。

見たものを一瞬で焼き付け、
保存し、取り出す、というイメージ記憶のトレーニングをするのです。

どんな遊びかというと、
何かを一瞬見てその印象を言うだけです!

たとえば、
チューリップが2本描いてあるカードをパッと見せてすぐ隠し、

「何の絵だった?」
という感じのゲームをします。
簡単すぎたら「何本あった?」

慣れてきたら、
もう少し詳細の多い絵カードを使い

「何がいくつあった?」
「誰が何してる絵だった?」
という具合に難易度を上げていきます。

他にも、
数枚のシンプルな絵カードをパパッと素早く並べて見せて

すぐに裏返し、絵を隠して

「このカード何が描いてあった?」
と順番を記憶してもらうのも効果的です。

裏返されたカードを見て
「ニワトリ→ひまわり→アルパカ→スイカ!」とすぐに言えるようになったら
枚数を増やしていきましょう。

目安は2~3才ではじめは3枚からスタート、そして4、5、…10枚と覚えるカードが増えてくると順番がバラバラになったり、つまったりしてきます。

そんな時は考える時間を与えず「このカードはアルパカでしたー!」と
すぐに種明かししてしまいましょう。

子供は「ほんのちょっとだけ難しい」ことが大好きで楽しんでやります。
カルタやトランプの真剣衰弱の幼児バージョンと思っていただければOKです。

1日1回でもいいのでこういった遊びをしてあげてください。
絵カードがわかりやすいですが、他のものでもOKです。

例えば、
おやつの時にお皿にのせた苺をパッと一瞬見せて隠し
「何がいつくあった?」
という感じにいろいろアレンジしてOKです。
手を変え品を変え、子どもが飽きずに楽しめるよう工夫していきましょう。

ここでポイントは考える時間を与えないことです。
うーんと悩む前にさっさと種明かししてしまいましょう。

「おやつだから甘いものかな、赤かったから苺だろうな」と
考えて答えを出すようではイメージ記憶のトレーニングにはなりません

素早く印象を焼き付け、再現することが重要です。
写真をとるようにパシャっと記憶できるようになるトレーニングです。

映像記憶を保持する利点

幼児期にこの記憶方法が身につくと、大人になってからも必要な時に使うことができます。
例えば本を読む時も、文字を読んで理解して記憶…ではなく
ページ全体を写真をとるように記憶するといったことができてしまいます。

もちろん記憶力の良さは抜群です。
何より何かを暗記するということに使う時間が大幅にカットできます。

これ、ほんとに素晴らしい事ですよね。
楽に暗記できてしまうので、テスト勉強なんて前日にサクッとやって他は遊べます。

みんながヒーヒー英単語だの歴史だの頭に詰め込んでる間、遊べます。
(暗記系のテストに限りますが)

もう詰め込み式の勉強とはおさらばです。

この映像記憶力をもったママさんに話を聞いたことがありますが、
3歳くらいの時に塾でこのように遊んで身についたそうです。

その後は特に何もしてないそうですが今でも記憶力はよく、
(記憶しようとして)目を通せば一回でほぼ覚えてしまうのでとても助かる、
塾は楽かったし、親には感謝!だそうです。

もちろん自分の子にも同じように教育してらっしゃいました。

そういえば私は学生時代、単語や漢字を暗記するのに何度も紙に書いて覚えたなぁ…
呪文のようにつぶやきながら(汗)

昔は先生たちも「書いて暗記、読んで暗唱!」くらいのノリでしたが、
正直、「暗記」に費やす時間ってもったいない!

その時間を、好きな事に使い、やりたい事に没頭し、
学生時代を謳歌する方がよっぽどいいです!

映像記憶は昔から一般常識?

映像記憶の鍛え方を紹介しましたが、
幼児期は視界に入るだけでも記憶(インプット)されています。

(ただ、アウトプットさせてあげないと出てこないけど)
どうしても覚えてほしいもの「あいうえお表」とかは壁にはっておくといいですね。

この話を私の母(70代)にしたところ、
「子供は見るだけで覚えるなんて、そんなの当たり前の話よ、おばあちゃんも言ってたわね “赤子の天井に百人一首はっとけ”って!」と言われました。

どうやら幼児の「映像記憶」能力なんて昔から育児の一般常識のようです…。
うちのおばあさま、明治生まれなんですけどね…。

余裕がなければ壁にはっとくだけでも記憶されます!(特に0~3歳)
アウトプットが必要なのでたまに読み聞かせて「言ってごらん」と促しましょう。

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スーパー記憶力をつけるなら、毎日の遊びとして習慣化

壁にはって視界にはいるだけでも覚えはしますが、やっぱりご紹介した訓練ように、遊びの中で鍛えるのがベストです。

この能力は、
活性化しておかなければ徐々に失われていくので、できるだけこの訓練を、毎日の遊びとして習慣にしましょう。

おすすめは朝、
保育園に行く前の10秒でいいです。
「ちょっと見て〜」
「はい、今のなんだった?」
こんな感じで続けてみてください。

続けるコツはすごく褒めてあげること
「よく言えた!」
「記憶力いいね〜!」

まったく記憶してなくても
「次は言えるよ」
「すぐに記憶できるようになるよ」

こんな風に
「できる」と前暗示をかけながら行っていってください。

幼児は感情と能力が直結しています、
叱ったり否定したりしては能力は開花されません。

どうか褒めて引き出してあげてください。

また、
記憶の回路を広げる方法として、
フラッシュカードを使うのもオススメです。

ママさんたち、
どうか幼児期のうちにこの能力を鍛えてあげてください。
これは一生役に立ちます。

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