
こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)
ダリやアインシュタインが行っていた
『カギの昼寝』と6歳までの子供の脳の話です。
ママもパパも考えるのに疲れて
「どうしよっかな」という時はこの方法で寝てアイデアを得てみてください。
ダリの『カギの昼寝』と子供の脳波
人の脳波には、

の5つの状態があり、
6歳ごろまでの幼児は主にシータとデルタの状態です。
幼児の脳のようにシータ波の時、
集中力がUPし学習に適している状態です。
ひらめきや直感も鋭くなるため、
ダリやアインシュタインなど歴史に名を残す偉人たちは、意図的に昼寝をしてまどろみ状態(θ波・つまり幼児の脳の状態)になり、ひらめきを得ようとしていたと言われています。
お昼寝の方法はこんな感じで、
ほんの1分程度↓
【ダリのカギの昼寝】



ダリ著書 “50 Secrets of Magic Craftsmanship”より
ぜひお試しください♪
ここで、
6歳までの子をもつママ、
先生など日常で子供と接する方に気をつけてほしいことがあります。
6歳以下の子供のよう
にシータとデルタの状態の時、
脳は入ってくる情報を選別できません。
生まれてから6歳までの間は、デルタとシータの状態だ。
引用「潜在意識を変えれば、すべてうまくいく」/アレクサンダー・ロイド博士(著)
デルタとシータの状態の脳は、入ってくる情報をフィルタリングすることができない。
「これは興味あるから聞こう」とか
「これはママの冗談だからスルー」とか
そういう仕分けはせず、そのままを受け入れます。
言い情報も、悪い情報も、
見聞きすれば簡単に自分に刷り込んでしまいます。

ですので
「うちの子ほんとバカなの〜」
なんて冗談を言って育てると、
その通りに成長します。

6歳ごろまでは
親の言葉に洗脳されている状態と思って育ててください。
子供は6歳までは、
頭に入れた言葉(情報)通りにプログラムされていきます。
それでは、
子供には素敵な大人になるような言葉をかけて育ててあげてくださいね。
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