潜在意識・こころ

子供の褒め方『すごい』だけでは結果マイナス、伸びる褒め言葉とは?

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

0~6歳の幼児は基本、
褒めて伸ばしますが、褒め方にも良い・悪いがあります。

例えば「すごい!」はよく使う褒め言葉ですが、これだけで終わってしまうと結果的に挫折しやすい子になります。

では、どう褒めてあげれば子供の心が満たされるのか?
「褒めて伸ばす」シンプルな方法と「注意すべき悪い褒め方」を紹介します。

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子供の褒め方「すごい」は結果マイナス

「すごい」と結果や能力ばかりを褒めていると、結果重視の挫折しやすい子になりがちです。

「すごい!」
これはよく使う褒め言葉ですが、
これだけしか言わない褒め方は注意が必要です。

なぜなら「すごい」とは主に
「結果、能力」に対して使う褒める言葉だからです。

例えば、
三輪車に乗れたとか、
何かができた結果→「すごい!と褒めることがほとんどだと思いますが、褒めるときは「結果」や「能力」よりも「過程・努力」「意思」といったその子のを忘れず褒めるようにしましょう。

子供が何かをした時、
努力を褒めず、
結果や能力だけを褒めていると、結果重視の挫折しやすい子になります。

このように褒め続けると、子供は良い結果を出すことによって自分は「すごい」と証明しようとするようになります。

他人から「結果を評価」されたいだけでは、本当の自信は育ちません。

そして良い結果をださなくてはダメだと思ってしまうので、失敗してしまうと、すぐにしょんぼりしたり、やる気をなくしてしまいます。

これに対し、「がんばったね」
「難しいことにも挑戦できたね!」
のように努力や過程を褒めていると、子供はやる気が持続し、だんだん挑戦するのを楽しむようになります。

こうして褒めていると子供は『取り組んでいる最中のできごと』を重視しだします。

また、失敗しても対応力が高く「もっとやってみたい」という意欲的な子が多いという報告がでています。

「すごい!」
と褒めるのが必ずしも悪いわけではありません、だた「すごい」と結果を褒めるときは、努力、過程を忘れずに褒めてあげてください。

結果ではなく努力や過程に対しての「すごい」例えば「〜に挑戦したことがすごい」「〜をやり通して素晴らしい!」というのはOKだと思います。

もしお子さんが、少しの失敗ですぐに落ち込んだり、やる気をなくす様子があれば、いままでどのように褒めてきたか思い返してみてください。

そのまんまを言葉で伝えて褒める

どうやって褒めていいかわからない!
という時は、見たままの事実を笑顔で伝えればOKです。

できた事をそのまんま具体的な言葉で伝えればいいんです。

例えば、三輪車に乗れた時も
「三輪車に乗れたね〜!(*^^*)」←ただの事実…ですが、
これを喜んで笑顔で言ってあげてください。

それだけでいいです。

「わぁ乗れたね〜!やったぁ〜」と一緒に喜んで
「あなたが三輪車に乗れてママも嬉しい!」
という気持ちを伝えることが、次のやる気につながります。

特に幼児期は、
見たまんまの事実でも具体的な言葉にして褒めることで、「自分が何ができたのか」が明確になります。

そして「自分はこれができた!」という自覚を強くもつほど、自信も意欲も湧いていきます。

「三輪車に乗れたね!」というと、
そのまんまの事ですが(これだけでもOKです)

例えば、これを
「まっすぐ進めたね」
「バランス感覚がいいね」

このように具体的に伝えることによって「自分ができたこと」を自覚でき、ついでに、それを「言葉でどう表現できるか」までインプットできるので、語彙力もUPします。

ただし、あくまで「褒める」前提ですので、肯定的な事実のみ伝え「〜できなかった」などの悪い面は事実でもわざわざ突っ込まなくていいです。

失敗したり転んだとしても、
「挑戦していい経験になったね、無事でラッキー!」
「やってみて楽しかったね」
など、失敗を悪い事に結び付けない言葉をかけましょう。

また「次はできるよ」と前暗示をかけることも効果的です。

こんな感じで、褒める時は、
そのまんまの事実を具体的な言葉で言い、気持ちを伝えて成長を喜んであげてください。

幼児のあたりまえを褒める

できてる事を褒めずに、できない時だけ叱るのはNG。

「電車で騒がず座っていた」
「先生にご挨拶ができた」
「”だっこして!”と言わずに歩いた」

こういった子供の行いを「もう3歳になったんだからできて当然、あたりまえの成長」と思って何も言わずに過ごしていませんか?

こういった子供の成長を褒めず、たまたまお行儀が悪かったり、ぐずった時だけ叱っていては、子供は不満が溜まっていきます。

例えば、
3歳すぎたらだっこもベビーカーもなしは普通かもしれません、でも1日歩ききったら「よく歩けたね!たくさん歩けるようになったのね」と褒めてあげてください。

ちゃんとママは見てましたよと、言葉にして伝えてあげてください。

こういった当たり前にできた事に親が気がつき、褒めてあげることによって、子供はもっとできるようになります

よく歩くけた事を褒めてあげると、次回もしっかり歩くようになりますし、お行儀の良さを褒めてあげると、どこに行ってもお行儀よく振る舞うよう成長していきます。

今日は褒め忘れた!という時も、
後でこんな風に、ちょっと聞こえるように褒めるのも効果的です。

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子供の褒め方「いい子だね、えらい」は良い?悪い?

「いい子だね」も「すごいね」と同じです。

何かをした結果→「いい子ね」「えらいね」だけで終わらせるのではなく、感謝感情も伝えてあげてください。

「○ちゃんがお手伝いしてくれて助かったわ、ありがとう。お片づけが上手だね」のように、

「ありがとう、〜してくれてうれしい、助かったわ!」と、こちらの感謝・気持ちを伝えて褒めてあげてください。

「いい子ね、えらい」が悪いわけではないですが、いつも「いい子ね」としか褒めないと、いい子でいる時しか褒めてもらえない、いい子でいることを期待されていると感じ、褒められたい、愛されたいがゆえに無理をしてしまう場合もあります。

それに対し、「ありがとう、助かったわ」と感謝を伝えると、子供は「自分は役に立つ存在なんだ」という満足感を覚えます。

自分が何かをすることによって「ママが喜ぶ、親が笑顔になる」(=人の役に立つ)というのは、子供の心が満たされる褒め方です。

褒める時は、積極的に感謝やうれしい気持ちを伝えましょう。

こんな時は子供を褒めてはいけない

集中している時は、褒め言葉ですら邪魔になる。

これはよくやってしまいがちなことですが、
幼児が集中している時や、夢中になって何かに取り組んでいる時は邪魔してはいけません。

こういう時は褒めてはいけない、というか、話しかけて集中を切れさせてはいけない、ということです。

幼児の集中力はまだそんなに長くなく、少しの刺激で切れてしまう事があります、用事が夢中で遊んでいる時は、脳がバリバリ学習している最中なので、邪魔せず、話しかけず、そっとしておきましょう。

上手に絵を描いていたりするとつい「わぁ、よくできたね!」と褒めたくなりますが、この一言でパッと集中を切れさせてしまい、もったいないです。

褒めてほしくなたらほっといても「ママ見て〜」と言ってくるので、その時まで待ってたっぷり褒めてあげましょう。

さらに、ちょっとバレないように、
ハマっている様子を観察してみてください。

そうすると、「あ、この子、アレやらせたら絶対ハマるな」とか「これができるならパズルとか喜んでするだろうな」とか、子供の才能を引き出すヒントが見つかります。

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注意すべき悪い褒め方

人と比較して褒めるのは台無し。
人と比較するのは、褒める時も叱る時もダメ

「クラスで一番だったね」
「お兄ちゃんより早くできたね」
「みんなまだできないのに、すごいね!」

せっかく褒めるのに、
このように人と比較して褒めては台無しです。

これは褒める時も叱る時も同じですが、人と比較して誰より劣っている、誰より勝っているという価値のつけ方を刷り込まないようにしましょう。

他人と比べて生きる人は、幸せになれません。

もし比較するなら、
「前よりだいぶ上達したね」
「もう〜ができるようになったね!」
過去の自分と比較して、自分の成長ぶりが確認できる褒め方にしてください。

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子供を伸ばす良い褒め方まとめ

○結果だけを「すごい!」と褒めず、努力や過程を褒める。

○そのままの事実を喜んで褒める。
+具体的な言葉にして「自分ができたこと」を自覚させてあげる。

○親が子供の成長を喜び気持ちを伝えて褒める。

それでは、たくさん褒めてあげてください!

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