知育

【赤ちゃんに数字を教えないで!】理由をドーマンメソッド的に解説

ドーマンメソッド カード

こんにちは、alpapa(@mamaschool_mei)です。

数に強くなってほしい!と
赤ちゃんに『数字』を教えると…

せっかくのチャンスが台無しに!

もしお子さんに、
数や計算が得意な子になってほしいなら、「数字はまだ教えない方がいい」です。

その理由をドーマンメソッド
ドーマン博士の言葉をかりて説明すると
小さな子は『事実』を教えられると本能的に法則を引き出す!という力をもっているからです。

ドーマンメソッド ドッツカード

なので、数字を教えるよりも
まずは『数の事実』を伝えることで、その法則を発見し、どんどん数にも計算にも強い子になっていきます。

え、どういうこと?
どうすればいいの?

そう思った方へ
ではまず、
『数の事実』を見ていきましょう。

いきなりですが、
こちらの画像、何が見えますか?

「5」ではなく…

答えは「22」です。

これが数の事実です。
5は記号。

まだ数字を知らない赤ちゃんは、
赤い丸が「22」個あると、なんと一瞬でわかるんです!

赤ちゃんは
数字を知らないからこそ、数を直感的に理解できる
不思議な力を持っています。

だからこそ赤ちゃんに数字を教えてしまうと
その力を伸ばすせっかくのチャンスが台無しになってしまうのです。

赤ちゃんは、数字を知る前に
数の真実に触れるチャンスがあるほど

「なるほど、数はこうやって増えるのか」
「足し算ってこういうことなんだ〜」

こんな風に
数の法則が感覚的に
パッと一瞬でわかって
どんどん数に強くなっていけるのです。

でも一つ問題が…

それは、日常の中で
赤ちゃんが数に触れるチャンスがほとんどないということ。

そこで!
子供が数に強くなる具体的な方法として

10年の月日をかけて
アメリカで開発されたのが「ドッツカード」

赤ちゃんが数に触れるチャンスを一番ラクに楽しくプレゼントできる魔法の道具です。

ドッツカード グレンドーマン

ドッツカード
白地に赤い丸が並んだ、とてもシンプルなカードです。

しかも、
取り組みに必要なのは1日たった5分

alpapa

うちは5分もかけてません。
20秒くらいです。

さらに、ドッツカードの効果は
数に強くなるだけではありません。

【よくある勘違い】ドッツカードは数や計算を記憶させるためのものではありません!

数の法則を
自分で発見する喜びを知ると、
知識欲が広がり、学ぶことが大好きな子に育っていきます。

でも赤ちゃんには…
早すぎない?意味あるの?

そう思った方へ、質問です!

赤ちゃんが一番好きなものは何でしょう?
食べる?寝る?遊ぶ?…

実は『学ぶ』ことなのです。

しかし「学ぶ」と言っても
大人がイメージする「勉強」ではなく

「風で葉っぱがゆらゆら」
「カーテンがサラサラしてる」
「赤丸が一つずつ増えいく」

ドッツカード やり方

何も知らない状態で生まれてきた赤ちゃんにとって、この世界で目にするもの全てがワクワクする学びの連続っです!

だからこそ
赤ちゃんは、

あらゆることを早く知りたい、学びたい、経験したい!という生き物です。

あらゆることを可能なかぎり素早く知りたい赤ちゃんですが、誰から一番学びたがっていると思いますか?

ドーマン博士の50年の研究からわかったのは、
保育士さんでも幼児教室の先生でもなく、、、、

『ママ!』でした。

母親が子供に教える時が
最も効果が高かったのです。

赤ちゃんにとって
最高の先生は「ママ 」です。

ママが、家庭で教えて
数に強い子になるドッツカード。
数字を教える前に、ぜひお試しください!

興味のある方は、
日本で唯一正規のドッツカード販売権を持っているオンラインスクールが主催のドッツカードを90分で無料で学べるセミナーもあります。

実際に取り組んでいるママさんの体験談も聞けるのでオススメです^^

1日5分で赤ちゃんの可能性を伸ばす
\90分でドッツカードまるわかり/

オススメ記事