知育

なぜ子育ては『3歳までが重要』と言われるの?【3歳までの脳細胞】

こんにちは、alpapa(@alpapa11)です。

子育てにおいて「3歳までが重要」と言われている理由は何でしょうか?
その理由の1つ、3歳までにつくられる脳と神経細胞について紹介します。

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子育ては3歳までが重要な理由【脳細胞】

「三つ子の魂百まで」とはよく言われますが、
人の脳は3歳までに80%、そして6歳までに90%が完成します。

そして脳の発達に伴い「能力」「性格」も育まれていきます。

人の脳の神経細胞は、
妊娠6ヶ月くらいから次々とつくられ
生まれる頃にはだいたい一生分ができあがっていると言われています。

オギャーと生まれたこの時点では、
どの子も等しく天才です。

脳の神経細胞(ニューロン)はこんなのです。

この長い部分(軸索)が他のニューロンとつながることで神経回路ができます。
つまり、脳が働くようになります

生まれたばかりは細胞どうしのつながりはほとんどありませんが、
後にシナプスによってつなげられ回路が作られます

例えると、生まれたてはネットのケーブルは配置されているけどまだ接続されてない状態。
ネット接続するにはシナプスが必要です。

そしてこの細胞どうしをつなげる役目のシナプスは、
生後8ヶ月を人生のピークとして3歳までものすごい勢いで作られます。

シナプスが増えて神経細胞が次々つながることにより、神経回路ができ、
頭がどんどん働きはじめます。
オフラインの細胞がオンラインになります。

このつなぎ役のシナプスが多ければ神経細胞の回路も多くなり、
脳内の情報伝達が強くなります。

これは脳の機能が高まっていくことを意味し、いわゆる「頭のいい子」になります

ただし、使えば!の話です。
使われなかったシナプスは、不必要であると判断され
刈り込まれ除去されますます・・・。

天のギフトは天へ帰ります。

シナプスの刈り込みは、
定期的に行われるのですがこの時期は形成もさかんです。
どんどん作られ、不必要なものはサクサク消されます。

そしてあっという間にピークに達し、その後シナプスは減る一方です。
3歳以降もシナプスの形成はされるのですが、圧倒的に刈り込まれる方が勝ります。

例えば、2歳ごろまで海外で育った子が
日本に帰国して英語を使わなったら4歳にはさっぱり話せなくなった、という類の話はよくあります。

使わない回路は刈り込まれます。
回路を開いたら週1、月1でもいいので完全にやめてしまわず、何かしらの形で使い続けていきましょう。

このシナプスが人生最大に増える時期、つまり回路が開かれる時期を見逃さず
たくさん遊んで、愛情を与え、良い脳刺激を与え、神経回路をどんどん開通させておく、これが後の「脳の器・人の器」の大きさにもつながっていきます。

3歳までの育て方で、子どもの人生は大きく変わる。3歳までの心と脳

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3歳までの間は人生の回路を開く時期

生まれてから3歳までの間は、まさに人生の回路を開く時期です。
この時期に良い脳刺激をたくさん与え、つまりどんどんシナプスを結合させて大きな器を作ってあげてください。

  • 赤ちゃんにたくさん話しかけ、いろんなものを見せて、聞かせて、触れさせ、経験させてあげてください。
  • 指先や体をよく動かして、五感からよい刺激を受けることで回路は広がっていきます(特に目と耳からの学習がもっともさかんです)。
  • 愛情をたっぷり注いであげてください。
  • いろんな場所に連れ出し、めいっぱい遊ばせてあげてください。
  • こういった良い刺激と経験をたっぷり与えてあげてください。

3歳までにしてあげれることの具体例と1歩上の遊び↓
3歳までにやるべきこと!親がしてあげれる遊びのリスト

続編【右脳・左脳について】
『なぜ3歳までが大事、6歳までに人生決まると言われるの?』


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