育児書レビュー

【0歳の教育本】0〜1歳ママは読むべき赤ちゃん教育の本

0歳 教育 本

こんにちは、alpapa(@mamaschool_mei)です。


0〜1歳ママさんへ、
この時期に最もオススメな本があります。
この情報を知っているかいないかで、育児も赤ちゃんの将来も大きく変わる本です。



これから紹介する本に書かれている内容は、多くのママさんが見落としがちな情報



そして、この時期を逃したら、
もう二度と戻れない『赤ちゃんを天才にする方法』です。



突然ですが、
赤ちゃんは、あなたが思う以上に奇跡の存在です。

1分間だけ時計をとめてみてください。
その60秒の間になにが起こったか、おわかりでしょうか。あなたの
赤ちゃんの脳細胞は、60秒前にあなたが時計をみたときより、 25万個増えているのです

引用元:赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか/グレン・ドーマン博士(著)

赤ちゃんは、
このくらいのスピードで成長しています。


幼児の脳の1ヶ月の成長スピードは
大人の10年分と同じで、子供は6歳になるころには膨大な量の学習を終えます


その量は、
今後の人生で学ぶ量以上といわれてます。


その貴重な時期の中でも、
赤ちゃん時代は特別


そんな赤ちゃんをこれから迎える方にぜひ読んでほしい、赤ちゃん教育の本を紹介します⇒

Sponsored Links

妊婦・プレママにおすすめの本

0歳 教育 本

0〜1歳ママに最もオススメな本、
それは『ドーマン博士の赤ちゃん教育シリーズ』です。

妊娠中、
または0〜1歳を育てるママで、
この方法を知った方は幸運です。

この本には、
たった1日数秒〜10分取り組みで、赤ちゃんの能力が何倍にもUPする、ワクワクする方法が紹介されています。

この本のメソッド
ドーマンメソッドで育った子達は
能力が優秀に育つだけでなく、精神的にも安定していて、優しく思いやりがあり、クラスでリーダーに選ばれるような愛される子に育っています。

赤ちゃん教育と聞くと
いかにも「お勉強!」というイメージを持つ人もいますが、そこの本ではいかに愛情をもって子供と接するか、そして親子の喜びの中でどう赤ちゃんを伸ばすかについて書かれています。

本来、これが早期教育というもので
早期教育の最大のメリットは『能力の優秀さ+心の豊かさ』を持ち合わせた人に育つことです。

教育メソッドにはいろいろありますが、
中でもドーマンメソッドをオススメする理由は、家庭で0歳から取り組める内容が、すべて本に書かれているという点です。

ゆえに、
妊娠中から0〜1歳で本を読んでおけば
あなたはプロフェッショナル・マザー!

大人の120倍のスピードで成長する
幼児の速さに合わせて伸ばしてあげることができます。

それでは、
ドーマン博士の著書の中でも
オススメなものを紹介します⇒

0歳で読んでよかったオススメ本!

ドーマン博士の赤ちゃん教育シリーズの
簡単なレビューを紹介していきます。
どの本から読むかご参考ください。

■赤ちゃんに算数をどう教えるか
赤ちゃんに算数をどう教えるか (gentle revolution)

こちらの本には、
子どもの数学的センスを開花させ
数に強い子になる方法が詰め込まれています。

取り組みの内容は1日数秒〜5分程度。

誕生後〜30ヶ月(2歳半)が最も効果を発揮する内容です。

ドーマンメソッドでも有名な『ドッツカード』を使い、赤ちゃんに数の真実を紹介していきます。

ドッツカードやビッツカードを使った取り組みで誤解されやすいのは、これらは詰め込みや覚えさせる事が目的ではなく、赤ちゃんが持つ事実を取り込む能力に対する刺激です。

ドーマンメソッド

誠意をもって事実にもとづいて教えるなら、赤ちゃんに教えられないものはない。

小さな子供は算数について事実を教われば法則を発見する。

— グレン・ドーマン博士—

小さな子供は、
事実から本能的に法則を引き出す力を持っています。

言葉が良い例ですが、
「これが名詞、動詞、日本語の文法は..」と教えなくても、子供は3歳には完全な日本語を話し始めます。

『数』も同様、
数とは何か、その事実を見せ続けてあげれば、いずれ自分で足し算・引き算・掛け算などの法則を引き出し、将来的に数にものすごく強い子になるのです。

ドッツカードって何?
という方はこちらをどうぞ▼

【ドッツカードとは?】ドーマン博士のドッツカードのやり方と効果


■赤ちゃんに読みをどう教えるか
赤ちゃんに読みをどう教えるか (gentle revolution)

小さな子供に読むことの喜びを教える方法が紹介されています。

カードを使った「読みのゲーム」で
2〜3歳でスラスラ本を読んで楽しむ子ども達の様子も紹介されています。

ここでも、
1日にかける時間は5分〜10分程度。

まずは赤ちゃんに
「読む」ということの存在を教えてあげる方法から実践してみましょう。

ドーマンメソッド

どんな子も世の中に「読む」という行為があるのを知るまでは、とくに読むことに興味をもちません。しかしどんな子も、自分のまわりのあらゆることについて情報を吸収したいと思っています。

— グレン・ドーマン博士—

ちなみに、
ドーマンメソッドで育った子達は
こんな風に成長しています▼

【ドーマンメソッド、その後】グレン・ドーマン博士の教育法で育った子ども達


■赤ちゃんの運動能力を何倍にもするには
赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか (gentle revolution)

『脳の成長速度と運動の関係』について
誕生から6歳までの取り組み方が詳しく紹介されています。

特に生まれたての赤ちゃんから行える手の運動など、読んだらすぐに行える内容も多く、この1冊だけでも、赤ちゃんが強くたくましく賢く育つノウハウが詰め込まれています。

2歳でうんていをスイスイこなす子どもたちや、5歳で前転宙返りを楽しむオリンピック選手のような子どもたちの事例も多く紹介されています。

数や文字のゲームが苦手なママは、
運動の取り組みから赤ちゃんを伸ばしていくのも◎です。

ドーマンメソッド

脳は使うことで、成長し発達します。
ある特定の時期に脳の感覚経路と運動経路を使えば使うほど、脳の物理的成長は大きくなります。

筋肉が使うことで成長するのと全く同様に、脳は使うことで成長するのです。

— グレン・ドーマン博士—

ドーマンメソッドの内容、メリット
について詳しくはこちら▼

ドーマンメソッドとは、どんな乳幼児教育?内容とメリットを詳しく紹介


■赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか
赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか (gentle revolution)

知識のビッツカードを使い、
赤ちゃんの知性を刺激する方法が紹介されています。

ビッツカードとは、いわゆる現在に応用されているフラッシュカードのようなもので、その作り方・使い方も本の中で紹介されています。

ドッツカードやフラッシュカードを
「詰め込み式」と勘違いしている方がいますが、赤ちゃん〜幼児の脳は、右脳優位で理解を求めません。

理解して覚えるのは6歳〜大人の脳。
しかし赤ちゃんは、ただ知識を与えるだけで、まるでスマホで写真や動画をとるかのごとく蓄えていきます。

そして、
人が何の苦もなくスラスラ情報を取り入れるこの能力は、基本的には6歳ごろまでで終わります。

この本には
それまでに、知識の土台をつくる方法が紹介されています。

ドーマンメソッド

3歳までに膨大な知識を蓄えた子どもは、
非常に高い知性と能力を持った大人になるための基礎ができあがっているでしょう。

— グレン・ドーマン博士—

フラッシュカードとは何?
という方はこちらをどうぞ▼
フラッシュカードとは?自宅でのやり方と効果、何ヶ月から始める?


■赤ちゃんの知性を何倍にもするには
赤ちゃんの知性を何倍にもするには (gentle revolution)

こちらの本は、

■赤ちゃんに算数をどう教えるか ■赤ちゃんに読みをどう教えるか ■赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか


この3冊の総まとめのような内容です。
内容を詳しく知りたい場合は、それぞれの本を読むことをオススメしますが、ドーマン博士の赤ちゃん教育の入門編としてはオススメな1冊です。

また、本を読む時間がない!
という方にはドーマンメソッドのオンライン動画講座(ママスクール芽生)をオススメします▼

0歳からやっておけばよかった!ママが今すぐ知るべき赤ちゃんを天才にする方法


ママスクール-芽生-については、
どのような講座かこちらの記事の後半で紹介しています。

また、
すぐにメソッドを知りたい!という方は
ドーマン博士のドッツカードを学ぶ90分無料セミナーもあるので、気になる方は参加してみてください。

ママスクール-芽生-スクールは
日本で唯一正規のドーマン博士のドッツカードの販売権を持っているスクールです。

無料セミナーでは、実際にドーマンメソッドに取り組んでいるママさん達のリアル体験談も聞けるので、ぜひお子さんの知育の参考にしてみてください^^

\お申し込みはこちら/

0〜1歳ママにオススメの本まとめ

ドーマン博士の本のシリーズ一覧▼

■赤ちゃんに算数をどう教えるか ■赤ちゃんに読みをどう教えるか ■赤ちゃんの運動能力を何倍にもするには ■赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか ■赤ちゃんの知性を何倍にもするには ■親こそ最良の医師 ■子どもの知能は限りなく
ドーマンメソッド

また、ドーマン博士はもともと脳障害児の治療の研究をしていた博士です。

脳に障害を持つ子でさえ、トレーニングにより健常児よりもすぐれた知性を発揮することがわかったことから『このトレーニングを健常児にすれば素晴らしいことになる!』と発展していったのが、現在あらゆる幼児教育に取り入れられているドーマンメソッドです。

こういった点から、
もし万が一、 赤ちゃんに何か不安がある場合は、以下のの2冊をオススメします。
きっと何か日常の接し方のヒントが見つかるはずです。

■子どもの知能は限りなく ■親こそ最良の医師

ドーマン博士の本の方法は、
すべてを完璧にこなそうとすると、とても大変です。

知育的取り組みをする上で、最も大切なのは、無理のない範囲、親子で楽しんで行うことです

ママも楽しんでこそ大きな効果がでます。

赤ちゃんに教えることは
親だけの特権で、こんなに素晴らしいことはない!と思ってやってみてくださいね^^

あなたとあなたの赤ちゃんに
ワクワクするような未来がやってきますように♪

【★オススメ関連記事★】

グレンドーマン博士の赤ちゃん教育メソッドは、知ってるだけで育児が変わる!

【早期教育のメリット】その後どうなった?後悔しない早期教育の本当のメリット

オススメ記事