知育 PR

【早期教育のメリット】その後どうなった?後悔しない早期教育の本当のメリット

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
早期教育、メリットと後悔

こんにちは、alpapa(@mamaschool_mei)です。


早期教育とは、
人生でもっとも伸びる時期の0歳〜6歳(未就学児)に対して行われる教育の事をいいます。


脳の吸収力も抜群な時期のため、
多くの親が0〜6歳の間に習い事や読み書きを教えるのが主流となり、その効果や投資価値の高さについても研究で実証されていますが、まれに後悔をしている親がいるのも事実です。


早期に教育をするメリットとは何か?
この記事では見落とされがちな『早期教育の本当のメリット』について紹介します。

この記事はこんな方にオススメ

・早期教育の本当のメリットを知りたい。
・早期教育を受けた子、その後は?

・後悔しない早期教育とは?
・早期教育で後悔する人がいるのはなぜか知りたい。

Sponsored Links

早期教育のメリット

早期教育のメリット

これから早期教育を始めるママへ
後悔しないための「早期教育の本当のメリット」とは何かを紹介します。

私は早期教育に対して賛成派です。
なぜなら、早期教育で育った子たち、人たちを見ると、ある共通した特徴をもっていて、これこそ早期教育をする本当のメリットだと感じるからです。

例えば、
学校での成績がよい、とか
楽に難関大学に入った、とか
大企業や海外で活躍をしている、とか、

こういった話はもう当たり前のように聞くので普通になってしまいましたが、こういう理由ではなく

こんな特徴があるからです↓

早期教育で育った子たちの特徴、その後

早期教育を受けて育った小中高生
大人になった人たちには、こんな特徴があることに気がつきます▼

・明るく、おもいやりがある子が多い。

・小&中学くらいの子でも、心に余裕(自信)のある子が多い

・何事にも前向きな子が多く、いろんなことにチャレンジしている。

・親にいわれなくても自分で決めて、自分で実行する(心が自立している)

・みんなから信頼があり、キャプテンや生徒会長などを任される子が多い。

・大人になってからも、親子・家族関係が良好。

・他人の意見を尊重しつつ、自分の意見もしっかりもっている。

・大きな夢や目標をもっていたり、人の役に立つ仕事を選んでいる。

・よい環境&人間関係を築く力があり、周囲から応援されている。

早期教育のメリット効果

こういった人柄人格的な特徴を強く感じます。

優秀、成績がよい、などの一面は、
こういった非認知的な能力の高さをみると、たわいもない事のように感じるほど「心」のスキルが高さを感じるのです。

これは0〜6歳の土台を築く時期に
たっぷりの愛情・喜び・豊かな知識を与えられて育った子の特徴であると言えます。

また親にとっても
早い段階で手がかからなくなるため、
ママも自分の好きなことができる・育児の悩みがない、というメリットもあります。

こういった理由で、
私は早期教育には賛成です。

そもそも、
生きることは学ぶ事。
遊びの本質は、学び。
人は、生まれた瞬間から学びたがっています。

ただ、
この「早期教育」という言葉自体が、
非常に誤解されやすいことは確かです。

幼児期の学びについて
「早期教育」という言葉が適切かはわかりませんが、ここではすでに浸透してしまった「早期教育」という言葉を使って

子供のためになる早期教育
効果のある早期教育とは何か?を紹介します⇒

Sponsored Links

後悔しない早期教育とは?早期教育に弊害はない

習い事は何歳からおすすめ

後悔しない、
子供のためになる早期教育とは?
それには以下のようなポイントが非常に重要です▼

・愛情をもって行うこと。
・母子ともに楽しんで行うこと。
・子どもが興味をもって行っていること。
・子どもを退屈させないこと。
・取り組みは子どもがやめたがる前にやめること。
・子どもをテスト、強制しないこと。
・ご褒美でつらないこと。
・効果を期待して行うのではなく、子どもの幸せを願って行うこと。

早期教育について、
デメリットや弊害が懸念されることもありますが、これらの条件を満たしている早期教育は一切デメリットがないと言えます。

本来、赤ちゃんや子どもにとって
新しい事を知る、新しい刺激を受ける、学ぶ、という事は「楽しい」はずなのです。

親にとっても、
子どもの幸せな将来を思って行う取り組みは「楽しい」はずなのです。

なのでもし、
子どもが嫌がっていたり、ママのストレス義務、負担になっていたら、一時中断するか、やり方を変える方がよいです、なぜなら、その時点で何かが間違っているからです。

人は、
生まれた時から学びたがっています。

なぜならそれは、
生きるために必要なことだからです。

遊びの本質は、
楽しむことより『学ぶこと』です。

例えば
猫など動物の赤ちゃんが遊ぶのは、
『狩りの練習』

遊びは学び

人の赤ちゃんも
「遊ぶ」ということを通して
「学習」し「生きていくための力」を培うようにつくられています。

そこには生存がかかっているので
赤ちゃんや幼児は貪欲に学びたがります。

そしてそれは楽しいものです。

それがいつのまにか「楽しむこと」だけが遊びの本質と勘違いされ、貴重な子ども時代を勉強に費やすなんてかわいそう、とまで誤解されるようになっています。

赤ちゃんや幼児は、
まだ勉強と遊びの境目はなく、すべてが遊びで、すべてが学びです。
絵本は遊びで、教科書は勉強。
塗り絵は遊びで、プリントは勉強。と分けているのは大人だけです。

忘れないでください、
小さな子供は生存をかけて学びたがっています。

その「学びたい!」という生存本能に応えてあげるのが、早期教育です。

けして、
子どもを叱りつけて
何かを無理やりやらせたり、覚えさせたりすることが早期教育ではありません。

早期教育で後悔する人の特徴

早期教育で後悔した人

以下のような方は、
早期教育をしない事をオススメします。

・表面的な結果ばかり求める。
・子供を強制して叱りつける。
・効果を疑っている。
・子供の持つ力を信じれない。
・他の子と比べてしまう。
・楽しめず義務感で行う。
・家庭環境を重視しない。
・塾に通わせれば賢くなると思っている人。
・子供に教えることは素晴らしいこと、と思えない人。

「やってあげなきゃ!今日のノルマが!」
と義務感で行ったり、ストレスを感じていたり、
「他の子より〇〇ができる、できない」
と評価や結果ばかり気になる方は、やめた方がいいでしょう。

また、
「こんなの本当に意味あるのかな」
「でもやるといいって聞くし..」
と、教育を疑っていたり、親が完全に納得できないことを子供に対して行うべきではありません、うまくいくはずがないです。

きっと楽しめず子供に圧をかけてしまい
最悪の場合、子供が勉強キライになります。

子供を伸ばせるのは親だけの特権と喜び
「生きててくれるだけで幸せ」
「幸せなら別にアホでもいい」
このくらいの心構えで取り組む方が、子供はのびのび力を発揮し、効果も大きく出ます。

早期教育とは何をするの?具体例

ドッツカードのやり方

早期教育の内容を簡単に言えば、
脳が成長する時期に合わせ、視覚、聴覚、触覚に質のいい刺激を与えるだけです。

具体的にあげると、
フラッシュカードドッツカード
知育玩具やベビースイミング、リトミック、記憶カード読み聞かせ読み書き言葉がけ、などなど方法はさまざまですが、これらはすべて何をしているかというと

脳が急激に成長する時期に、
楽しませながら、視覚・聴覚・触覚に、質の良い刺激を与えている。のです。

ママが赤ちゃんにせっせと話しかけ、
絵本を読み聞かせ、お散歩に連れて行き
「これは赤だよ」
「これは”止まれ”と書いてあるよ」
「どんぐりが3、石が2、あわせて5だね」など会話するのも同じく、脳への刺激です。

言葉で聞いて、目で見て、触って、
赤ちゃんは生きるために何でも知りたがっていて、与えれば吸収します。

これを家庭でするか、自然でするか、のサポートを受けるか、などの違いはあっても、どれもしていることは「人生でもっとも伸びる時期に、親が質の良い刺激を与える」ことです。

これを楽しみながらするだけで、
子どもは驚くほど伸びるのですから、赤ちゃんや幼児は天才ですね。

いろいろな方法がありますが、
赤ちゃんの早期教育において最もオススメなのは家庭で取り組むドーマン・メソッドです▼
グレンドーマン博士の赤ちゃん教育メソッドは、知ってるだけで育児が変わる!

ドーマンメソッドのやり方の本はこちら

目からウロコ!
ドーマン・メソッドで育った子のその後▼
【ドーマンメソッド、その後】グレン・ドーマン博士の教育法で育った子ども達

Sponsored Links

早期に教育をする意味とその効果

幼児教室ってどうなの?

たとえ親が何もしなくても
赤ちゃんは生まれた時から身の回りの事を学んでいます。

国の教育が6歳から始まるため、
子どもの教育も6歳から始まると思われていますが、子供は6歳にはすでに某大な量の情報を学習しています。

その量は、
今後の人生で学ぶ量以上と言われています。

そして、6歳ごろを境に
脳の情報吸収能力は低下していきます。

人間の脳は、中身を入れれば入れるほど、容量が増える唯一の容れ物です。

生後9ヶ月から4歳までの子供の情報吸収能力は比類がなく、この時期ほど学習意欲が高くなる事はその後ありません

引用元「赤ちゃんに読みをどう教えるか」/グレン・ドーマン博士(著)

もしこの時期に、
親がたっぷり愛情を注ぎ、褒めて導き、より多くの知識を紹介してあげれば、子どもの知性は飛躍的にUPすることは間違いありません。

0〜6歳の脳はすさまじく吸収力が強く、
見るもの、聞くもの、触れるものを、まるで動画や写真を撮るかのごとく取り入れます。

早期教育、幼児の心

そして、
その動画は大人になっても心の深いところで再生を続けます。

心の奥底で、
無意識に再生を続ける動画に、
・学びを楽しむ心
・豊かな知識
・親からの愛情

これらの情報が入っていたら、
あなたの人生は最高に素晴らしいものになりませんか?

心理学でも0〜6歳は
人生の脚本を書く時期
といわれますが、その脚本が《喜び、愛情、豊かな知識》に沿って書かれていたとしたら、あなたはどんな人間になって、どんな人生を歩んでいるでしょうか?

きっと、毎日ワクワクしながら、
いろいろな事に挑戦し、学び、助け合い、有意義な人生を送っていると思います。

きっと、人生を楽しむ人になります。
きっと、世の役に立つ人になります。
きっと、成功する人になります。
きっと、幸せな人生を歩みます。

これこそが早期教育をする意味であり、その効果です^^

人生の脚本』とは?
親なら知っておきたい心理学▼
【人は0〜6歳で人生の脚本を書く】後悔だらけの子育てにしないために

効果のでる早期教育
でない早期教育の違い▼
【早期教育のメリット】その後どうなった?後悔しない早期教育の本当のメリット

オススメ記事