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幼児の勉強はいつから何をする?0〜3歳へおすすめの知育教材と学習内容

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幼児の勉強はいつからか

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

0〜3歳の幼児ってどんな勉強をしているの?
と、気になるママへ、幼児塾や通信教育で行われている0〜3歳の一般的な内容をご紹介します。

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幼児の勉強・知育はいつからがベスト?

もっとも価値がある時期は
『胎教〜1歳』と言われています。
しかし、
妊娠中や産後は大変で何もできなかったという人も多いはず…。

では、いつから?と言うと、
ママが思い立った時が適切な時期です。
つまり、こうして教材を探している今!ということですね。

幼児期の0〜3歳は、
どうしても親が寄り添ってサポートすることが必要になってきます。

いくら早い方が良くても、
ママのやる気と余裕がない時に始めるのはオススメしません。
知育はママと楽しんでこそ効果があり「やらなきゃ!」と義務になったりイライラ叱ってしまうと逆効果だからです。

始めるなら、
『ママがやる気になってる時』がベスト。
それでは、この記事では主に教材を使った学習の紹介していきます。

0〜1歳の勉強におすすめの知育教材

0~1歳は主に親が行って
『見せる、聞かせる、触らせる』ものが中心です。

0歳の脳は、直接的なスキンシップの中で学ぶよう特化しているので、DVDやCDは効果的でなく、絵カードや積み木など使って生身のふれあいの中で、言葉のシャワーを与える事が効果的です。
(CD等を使う時は”ママと一緒に歌う”などが生身のふれあいを+してください)

絵合せカード

カード系の学習では、
ドッツカードが0~1歳の領域です。
ドッツカードに関しては、2歳をすぎると少し遅いので、始めるなら0~1歳。

0~1歳は最も脳が特別な時期
この時期の知育に関しては、
ドッツカード発案者のドーマン博士の「赤ちゃんに〜」シリーズが知育本として最強です↓

グレンドーマン博士の赤ちゃん教育メソッドは、知ってるだけで育児が変わる!

また『記憶カード』は、
0~1歳だけでなく、0~6歳までの間ずっとオススメです。
(始めるのにオススメな時期は1歳半~2歳)

多くの幼児塾がカードを使った「記憶カード遊び」を取り入れています。
七田、イクウェル、ベビーパーク、キッズアカデミーetc…体験に行きましたがどの塾でもプログラムに入っていました。

記憶遊びの方法は、
このように絵カードを読みながら並べ

記憶カード

すぐに裏返して絵を隠し、

記憶カード2

「このカード何だった?」と記憶を辿っていくゲームです。

幼児に教える記憶の仕方としては、
「にわとりが、ひまわりを食べて〜」のようにストーリーを作りながら記憶していきます(くわしい遊び方はこちら)

年齢とともに、10枚、20枚と、
カードの枚数を増やしていきます。

もちろん0〜1歳はまだ自分で答えれないため、親がやって見せて教えます。

やっていると
言葉が出てきた1歳半〜2歳ごろから、
すさまじい勢いで記憶していくようになります。

記憶カードは、各社から販売されていて、だいたいセットで遊び方の説明がついてきます。

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2歳の勉強におすすめの知育教材

引き続き、
01歳で使った教材はまだまだ使えます

そして、0~1歳の教材に加え、

  • ○ 線つなぎ
    ○ めいろ
    ○ パズル・ブロック積み木
    ○ 百玉そろばん
    ○ ヌマーカステン
    ドット棒

2歳になると、鉛筆やクレヨンを上手に持てるようになります。
また、「まる」を書けるようになってくるので、線つなぎや迷路をして遊んで「なぞり書き」の練習を始める子が多いです。

ヌマーカステンとドット棒

百玉そろばん、ドット棒、ヌマーカステンは、イメージで数の感覚を育てる教材で、2歳ごろからよく使われます。

ブロック積み木

また、ブロック形の積み木は、形を立体的に捉えて空間認知能力を育てるのにオススメ、これも2歳ごろから長く使われます。

また、CDやDVDなどの教材も1歳すぎから取り入れるにはGOODです。

1〜2歳からオススメの『記憶カード』が難しいと感じる場合は、幼児用の神経衰弱『メモリーカードゲーム』が簡単に記憶力を伸ばせます↓
幼児のカードゲーム!2~3歳からおすすめ神経衰弱メモリーゲーム

そして、取り組んでみたものの
家庭だけででするのがしんどい、モチベーションupのためにもサポートがほしい、という方はぶっちゃけ幼児教室がおすすめです↓
【幼児教室おすすめ・比較】0歳〜6歳の幼児教室、どこが効果あり?

3歳(年少)の勉強におすすめの知育教材

2歳で使われた教材は、
引き続きオススメです。
ドット棒などまだ始めていない場合は3歳からでも全然OK。

それに加え、3歳(年少)で人気になってくるのは

  • ○ 幼児ドリル・知育プリント

3歳になると、想像力、言葉の表現力も広がり『考える力』がメキメキ伸びてきます。

知育プリントは、「読み書き、さんすう、考える力」を重点的にのばしていく問題が多く、これまで知育に取り組んでいた子には楽しいものとなります。

しかし全く何もしていない状態で、
急に読み書きやさんすうを問われてはストレスになるので、様子をみて簡単なものから始めてください。

プリントの問題はあくまで表面的な能力で、
その本質は『考える力、イメージ力、記憶力、挑戦する心』です。

これらがしっかり育っていれば、
プリントの問題ができなくても心配する必要はありません。

プリント学習は
たとえばこのように、

知育プリント

子どもの季節感感性などを問う問題も多く、つまりは親がどれだけ日常で触れさせ教えているか?その子の経験を問われています。

3歳からのプリント学習を楽しく続けるコツは「もっとやるー!」と、やりたがっても次々与えず「もう少しやりたいな」くらいの腹八分でとめて明日へつなげることです。

知育プリントといえば有名な『七田式プリントA~C』七田塾に通ってなくてもプリントだけ使ってる方も多い定評の教材です。

その他、3歳にオススメは
こども辞書や「考える力」を伸ばす絵本です▼

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幼児の勉強で親が気をつける事

幼児の学習で親が気をつける事は、
正解ばかり褒めない事!です。

そして、
間違えても絶対に叱らない事!です。

「正解という結果」より「考えた事」を褒めてあげてください。

学校へ入ると「どれが正解か?」を探すテストばかりさせられます。
そのせいか、我々は大人になっても正解に執着しがちです。

しかし、育児においても正解がないように、子供がこれから歩む人生は正解のない枝分かれの道ばかりです。

正解や結果を褒めてはいけないというわけではありませんが、

柔軟な思考を育てるには、正解より考えた事、挑戦した心を忘れず褒めてあげてください。

0〜3歳ママに知ってほしい子供の心↓
3歳までの育て方で、子どもの人生は大きく変わる。3歳までの心と脳

3歳を振り返って一番よかった教材

もし、
これらの教材の中で一つだけ選ぶとすれば、ダントツで

『記憶カード』をおすすめします。

これを習慣にしてやっている子とそうでない子では、記憶力と想像力が圧倒的に違います

瞬間的な記憶力がすごい、記憶していく時に、ストーリーを瞬時につくって覚えてったりするので想像力も伸びます。

0歳から6歳までずっと使えるのでコスパも良いです。

もし忙しくて勉強を見てあげれなくても、記憶カードだけならさほど大変ではありませんし、おすすめです!

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