知育

早期教育って意味ないの?あるの?知育効果がでる子・出ない子の違い

早期教育は意味ない?

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。


『早期教育って意味あるの?』

やってよかった!と喜ぶママもいれば、
投資したのに意味なかった!と怒るママも…


これらの違いは何でしょうか?
シンプルに、たった一つの事です▼

早期教育は意味ある?効果がある・ないの違いはたった一つ

早期教育をしている家庭でも
効果が出る子・出ない子がいるのはなぜ?

それは、

同じ事をしていても、
子供が感じている事が違うから。

早期教育の意味と効果

何をやるにしても、
本人が好きかどうか、
楽しんでやっているかどうかは、やはり大きいです。

英語でもスポーツでも
内容はそれぞれですが、

子供本人がそれを
プラスの感情で取り組んでいるか
マイナスの感情で取り組んでいるか
将来に効果が出るかどうかは、ここ次第だと感じます。

大人でも子供でも、本人が
感じている事がそのまま能力や現実に反映されていきます。

子どもが
「好き!やってみたい!自信がつく!」と楽しんで取り組めるといいですね(*^^*)

やる気にムラはつきものですので
楽しむ日もあれば、嫌がる日もあると思いますが、総合してプラスの気持ちで取り組めると◎です。

また、初めは興味なくても
『楽しさ』を教える事で関心を持つ子もいます。
たとえば幼児教室なんかはまさに『学びの楽しさ』を教える場です。

人気の習い事ランキング⇒コチラ

しかし、
ここでひとつ
疑問をもつママもいるかもしれません。
『うちの子、楽しんでるのに効果出てない…!』

幼児期の習い事

英語大好きでずっと通ってるのに、
ぜんぜん話せない。
ピアノ楽しんで練習してるのに、下手!

なぜ・・
本人が好きなら効果出るんじゃないの?

これについては、こちら▼

好きなのに効果でない!その習い事、意味ある?

楽しんでるのに上達しない習い事
これって意味ある?

大丈夫です!
楽しんでるなら、水面下で何か『他の能力』が伸びてます。

子供がプラスの感情で取り組んでいるなら、そのものの技術は伸びているように見えなくても、何か別のものが育っています。

例えば、
英語が大好きで通っているのに、英会話力ない!
という場合でも、英語教室を通して、コミュニケーション能力・行動力・リーダーシップ・思いやり、などの非認知能力が育っていたり、

ピアノ楽しんでるのに、上達しない!
という場合でも、ピアノを通して、集中力・粘り強さ・独創性、など他の何かが水面下でグングン伸びているはずです。

むしろ、
これらの非認知能力を育てる事こそ、早期教育の価値です。

早期教育、幼児教育、知育…
これらは共通して
『子供の将来のための幸せの種まき』です。

読み書き計算、外国語、アート、音楽、ダンス、スポーツ..などありますが、基本的にこれらの体験を通して『好奇心、集中力、やる氣、自信、粘り強さ、向上心、思いやり、応用力、創造力、など、心の土台を育てる』ことに意味があります。

非認知能力

早くから習い事に取り組む方は、
「〜が人より早くできる、できない」という結果にとらわれず、この学習によってどんなマインドが育っているか?ということに注目してみてください。

幼児期の良質な体験は
きっと意味のあるものとなります^^

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