こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@mamaschool)
去年ブログに書いた「魔法の5分間暗示法」あれから1年ほどたって、
やはりすごい効果があったので結果レポートします!
5分間暗示法とは?
「5分間暗示法」とは子供(特に幼児に効きます)にかける暗示で、子供の能力、態度、性格などあらゆる面での改善&開発に使われる愛の暗示法です。
胎教や自己暗示でも似たような暗示法がありますが、「5分間暗示法」は主に年齢の低い幼児にむけて行われるシンプルな方法で、効果の強い暗示法です。
通称「5分暗示」やり方についてはこちらの記事をご覧ください↓
エジソンの母もやっていた!【五分間暗示法】寝がけのプラス暗示
すごく効くので必ず『注意事項』を読んでから行ってください。
親のエゴで無茶な暗示は入れないように!
5分間暗示法の効果・1年後、子供の運も良くなった♪
前の記事でも「5分暗示の体験談」と「我が家の最強の暗示」を書かせていただいたのですが、あれからかれこれ1年でしょうか、たまに1~2ヶ月暗示をかけるのを忘れたりしてましたが、なんだかんだで「愛の暗示」を続けていました。
そこで、もう3歳になる娘を見ていて、なんだか他の子と少し違うところがあるような、能力的なことではないのですが
5分暗示のおかげか、
うちの子、めちゃくちゃ運がいい。
まるで呼んでるかのように、運がいい。
我が家の暗示は主に、
幸せが集まるような暗示を入れています。
あまり「〜ができてすごいね」とか「〜が上手だね」とか能力的な暗示はかけてないです、それより「良い出会いに恵まれて幸せです」とか「人を幸せにする力があります」という内容にしていました。
そのせいか、
日常のちょっとした事なんですが、人から親切にしていただくことがすごく多い。
お散歩やお出かけでも、
すれ違う人から優しくされたり、ちょっとしたものをもらったり、
世間の方々は子供に優しいなぁ
東京って本当に子育てしやすい街だなぁ、
と日々思うほど、娘といると人から親切にされます。
嬉しい偶然やタイミングの良いことが多く、
ちょっとした毎日の「嬉しい・楽しい」がたくさんあります。
出先で新しい友達を作るのも得意で、
ほんと人運がいい。
いい人たちに出会う確率が高い。
「私も3歳の頃こんな風に楽しく過ごせたらなぁ」なんて思ってしまうほどです。
日常のちょとしたことなのですが、
ラッキーなことが多く、だいたい毎日ご機嫌で過ごせています。
そして「今日もいいことあったね〜、楽しかったね〜」と帰ってくるので、平日に1日5分やっているプリントなどの取り組みも順調に行えてます。
これって幸せが集まる暗示のおかげ?
もちろんまだ小さいので気分にムラはありますが、
「嬉しいことが多い」
「良い人と出会えた」
「楽しい経験ができた」
日常のちょっとしたことですが、
これって実はとても大切なことで、この毎日の積み重ねが幼児の「心の基盤」になります。
5分暗示は、主に子供の才能を引き出したり、心を癒したりする目的で行うママが多いですが、こういうことにも効果があるんだなぁと実感しています。
ピンときた方は、暗示の方法を読んで試してみてくださいね。
こちらもご参考ください↓
愛される子に育てるには?愛されている子の特徴は幼児期の記憶にあり
暗示は潜在意識に入れる情報
5分間暗示は子供が寝てから30分以内の
「レム睡眠」のころがもっともよく効くといわれていますが、やってみた感覚では、3歳までは、いつでも効きている感じがしました。
もちろん3歳をすぎても効きますが、効き目はゆっくりになった感覚があります。
これは、3歳ごろに作られるクリティカル・ファクターという潜在意識のガードの影響もあるような気がします。
3歳以下の子供は、潜在意識にガードがなく、大人が入れる暗示にものすごくかかりやすいです。
そして6歳ごろまではあっても弱いので、同じく暗示にかかりやすいです。
5分暗示は寝ている時に行いますが、
3歳までは起きている時でも簡単に暗示にかかると思ってください。
しかし3歳ごろまでは、
起きている間は走り回っていたり、あちこち興味が飛んだりしているので、親も落ち着いて暗示をかけるのが難しいです。
その点においても、眠りの浅い間に行う5分間暗示法は効果的に働きます。
そして5分暗示で入れる言葉は、
まさに潜在意識への情報の刷り込みです。
幼児期は多くの愛の言葉を伝えてあげてください。
それらは深く潜在意識に流れ込んでいきます。
また6歳をすぎ、大人になっても、寝る直前、寝起き、というのは「潜在意識の扉が開かれる時間」と言われています。
「人は寝る前に考えた通りの人間になる」
「寝起きに考えたことで、その日が決まる」
このような事が言われるのは、
潜在意識の情報がいかに人に影響するのかを物語っています。
そしてこれを知っていれば、
育児のあらゆる場面に役立たせることができます。
例えば、
寝る直前に子供を叱って、嫌な気分のまま寝かせるのはよくありません。
寝起きも同じです。
寝る前は
「今日は〜して楽しかったね」と幸せな気持ちで眠りにつくこと。
朝、子供が起きてきたら
「昨日はどんないい事があった?」と聞いて、めざめに良い記憶を思い出させてあげること。
こういった寝る直前、寝起きは「良い思考をする」という癖を小さいうちにつけてあげてください。
この癖こそ、幸せになる習慣であり、
今後、何をやっていくにも安定した心の土台となってくれます。