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【ママが子供にしてあげれること】幼児期の育児で大切にしたい事

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こんにちは、alpapa(@mamaschool_mei)です。

0〜6歳の幼児期に、
ママがこどもの将来のためにしてあげられることは何?

この記事では、
幼児期の間にしてあげたい、
将来的に子供が後のびする言葉がけ・接し方・遊び・取り組み、を紹介します▼

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ママがしてあげれること①潜在意識を愛情で満たす

人の思考・言動を
水面下からコントロールする『潜在意識』

潜在意識の情報は、その人の人生のベースです。

この人生のベースとなる部分を、
6歳までに愛情でいっぱいにしておいてあげてください。

3歳までは、潜在意識にまだガードがなく、
潜在意識に情報を書き込み放題です。

また3歳をすぎても、6歳まではまだガードが弱く、引き続き、親が与える情報は次々と潜在意識へアーカイブされていきます。

「大好きだよ」
「いてくれるだけで幸せ」
「生まれてきてくれてありがとう」
こんな幸せな言葉で意識の底をいっぱいにしてあげてください。

すると、その子の心の土台は愛で溢れ
人生において、幸せな選択をしていける子に育ちます。

6歳までの潜在意識の状態について、詳しくはこちら▼
ママは絶対知るべき!6歳までの子供の心、間違えた子育てをやり直したい

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ママがしてあげれること②非認知能力を伸ばす

自分で読みたくなる絵本

非認知能力とは、
やりぬく力』『粘り強さ』『クリエイティビティ』など、テストで数値化できない心の力の事をいいます。

非認知能力が高い子は、
社会を生き抜く力が高く、また学業、大人になってからの経済的な成功にも大きく影響すると言われています。

そんな非認知能力が
最も伸びるとされているのは『幼児期

幼児期は、
非認知能力がぐんぐん伸びる!
と言われている遊びをたっぷりしてあげてください。

非認知能力を伸ばす遊び▼

■外遊び
■自然遊び
■ごっこ遊び
■お友達とルールのある遊び
積み木遊び
絵本の読み聞かせ

など、
詳しくはこちらをご覧ください▼
【非認知能力を鍛える遊び】子供の非認知能力を伸ばすには『外遊び』

ママがしてあげれること③自己肯定感を高める

子供に感謝

自己肯定感とは
『ありのままの自分が好き』
『自分の存在に価値がある』
と思える感覚のことです。

自己肯定感が高い子は、
自分と他人を比べず自信があり、
他人も自分と同じように尊重し、
何事も前向きに取り組めるため、自己肯定感が高いことで、人生の幸福度が上がります。

子供を否定せず、
受け入れて育てることで、自己肯定感も育っていきます。

それには言葉がけが大切です。
悪い子は嫌い
「良い子じゃなきゃ嫌い」
という本人否定のしつけ方や叱り方はNGです。

子供の自己肯定感が育っているか
チェックテストはこちら▼
自己肯定感とは?子どもの自己肯定感をチェックする簡単なテスト

その他、
シーン別の言葉がけはこちら▼
【子供にかける言葉】こんな時、どんな言葉をかければいい?言葉がけまとめ

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ママがしてあげれること④幼児期に臨界期がくる能力を伸ばす

子供の感謝の気持ち、感謝できる子

臨界期とは、発育初期の学習で
ある刺激に対して最も高い効果が得られる時期の事をいいます。

幼児教育においての臨界期は、
学習をするのにベストな時期!という意味で、逆にその時期を過ぎると、それらを学習するのが難しくなります。

そして、人間の場合、
多くの事が6歳までに臨界期を迎えます。

例えば、
■数学的能力:〜3歳
(ドッツカード)

■映像記憶能力:〜3歳(〜6歳)
(記憶力記憶カードフラッシュカード)

■運動神経:〜6歳
(運動能力)

■絶対音感:〜6歳
(音感トレーニング)

■言語取得:〜6歳
(完全なバイリンガルは5-6歳まで)

この学習にベストな時期に、
いろいろな経験をさせてあげるのが理想的です。

もしママが時間的・体力的に余裕があれば、どれかに取り組んでみるのがオススメです。

また、読み書きに関しては、
焦る必要はありませんが、平均はこちらです▼
【調査結果】ひらがなが読めるのは何歳?ひらがなが読める平均年齢

ママがしてあげれること⑤体に毒を入れない

食事に感謝する子供

体づくりはとても大切です。

いくら接し方や学習に気をつけていても
必要な栄養が送られていなければ脳も心も育ちません。

とくに3歳までは、
添加物、甘いおやつ、ファストフードなど、心を乱すものは控え、まずは無理のない範囲で健康的な食生活を心がけてください。

幼児が甘いものを食べ過ぎるとバカになる?頭への影響と怖い体験談

食事も気をつけるべき事ですが、
「おもちゃ」にも気をつけてください。

おもちゃの中には
子供の想像力を阻害するもの、遊びの質を下げるものがあります。

そして、
おもちゃの与えすぎは悪影響
次から次へと与えず、厳選した少量のみを与えてあげてあげるのが◎です。

研究結果はこちら▼
おもちゃの与えすぎは悪影響!100均玩具などを与えすぎてませんか?

最後にまとめます!
幼児期にママがしてあげれるとよいことは、

①潜在意識を愛情で満たす。
②非認知能力を伸ばす。
③自己肯定感を高める。
④幼児期に臨界期を迎える能力を伸ばす。
⑤体に毒を入れない。

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