潜在意識・こころ

子供の性格はいつ決まる?3歳までの脳と心、人格を形成するのは親の『言葉』

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

脳は3歳までに80%が作られます、
つまり3歳までが人生の土台をつくる黄金期、そしてこの時期には思考パターンなど人格の土台もつくられます。

子供は、どのように親から学び、親を真似し、どのように『自分』の土台をつくるのかについて紹介していきます。

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子供の性格はいつ決まる?3歳までの心と脳

子供の性格のベースが決まる時期は、
主に脳の作られる時期に比例します。

脳は、
3歳までに80%
6歳までに90%
その後、ゆっくり12歳ごろまでに100%

脳が完成するにあたり、
思考パターン、癖なども形作られていき、
これらは大いに人格に影響します。

学習する情報に関していえば、
人は6歳までに膨大な量を学習していて、
それは、今後の人生で学ぶ量以上といわれています。

胎教や知育に関して
「赤ちゃんにそんな難しいこと言ってもわからないよ」
「まだ赤ちゃんなのに、そんな事教えても…」と、いう方がいますが

赤ちゃんは理解しなくても吸収し、学ぶ生き物です。

なので、
赤ちゃんは何もわかってないというのは大間違い。
そして、
赤ちゃんにとって難易度は関係ないのです。

0~3歳までの特別な脳、
この時期はそもそも「わかる・わからない」の判断関係なく
「すべてが脳に入っていく」時期です。

見るもの、聞くもの、
体験する事すべて、脳と心がスポンジのように吸収していきます。

この積み重ね(インプット)が言動にでてくるのは3歳以降。
少しづつ、言葉や態度、性格となってアウトプットしはじめます。

人の情報吸収能力のピークは生後9ヶ月から4歳といわれ、この時期ほどに「学習意欲」が高くなることは今後ありません。

そして、
この時期に学んだこと、
得た情報は、人格形成のベースにもなります

この情報とは、
主に親が子供にかける『言葉』です。

つまり子供は、親の言葉から学び、
親の言葉を真似し、親の言葉を元に自分の性格を形成していきます。

もちろんこの「情報」の中には、言葉だけでなく親の態度や行動、親が与える環境、経験させてあげる体験も含まれます。

ですので、幼児期、その中でも特に3歳までに子供に触れさせる情報は、

なるべく質の良いものを。
人生の肥やしになってくれるような知識や経験を。
愛情ある言葉と態度を、たっぷり与えて育ててあげてください。

この時期に与える内容(情報)は、いわゆる潜在意識への刷り込み
潜在意識へ幸せの種をまいてあげるということです。

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3歳以下は人格を形成する潜在意識にバリアがない

なぜ赤ちゃんは理解しなくても吸収し、学べるのか?

3歳までは、まだ脳も未完成なのにどのように親の言動をコピーして自分を作っていくのか?

その秘密は潜在意識にあるとされています。

まず、大人と子供では「意識の構造」に多いな違があります。

意識の構造というと、以下のような「顕在意識と潜在意識」の図を思い出す方が多いと思いますが、これは『大人の意識の構造』です▼

この図のように、一般的に大人の「意識の構造」というと

■顕在意識:3~10%
■潜在意識:90%以上

日常で自覚してコントロールできる顕在意識はたったの3~10%、
それに対し、無自覚でコントロールがきかない潜在意識は90%以上を占めています。

潜在意識とは何かを一言でいうと、人の言動を支配する人生の司令塔です。

私たち人間の行動のほとんどは、
この自覚できない潜在意識の働きによって決定されます。

つまり 人は潜在意識にある情報通りの人生を歩むのです。

潜在意識にある情報は、その人そのものなので、簡単に操作されたり外からの情報にまどわされないよう大人の潜在意識にはバリア(クリティカル・ファクター)があります。

しかし、3歳ごろまではこのバリアがありません。

『3歳までの意識の構造』は
このように無防備にな状態と言われています▼

人は潜在意識の情報によって行動をコントロールされるので、このバリアは外部の情報を無駄に侵入させないためのガードのようなものです。

しかし、3歳まではバリアがなく潜在意識はひらきっぱなしなのです。

開きっぱなしの扉の中にどんな情報も刷り込まれていってしまいます。

そしてその情報の多くは幼児期に両親と周りの環境から入れられます。
これが、3歳までに与えられる言葉や環境が重要な理由です。

赤ちゃんは理解するしないにかかわらず、潜在意識にこれらの情報が刷り込まれ、これらの情報は後に、潜在意識からの命令として意識をコントロールします。

たとえ意識に上がらなくても、無意識の中に与えられた情報は潜んでいます。

3歳までの育児で気をつけることは、
潜在意識を汚すような情報を与えないことです。

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3歳までは周りのすべてが性格に影響する

メンタルバリアが頑丈になる6歳以降は、入ってくる情報を判断し仕分するようになります。

見聞きした情報は、
興味がなければ気にしないし理解しないし記憶にも残りにくいです。

潜在意識のプログラミングに従い、
「必要ない、重要じゃない」とバリアで情報をはじくからです。

そしてこの『興味のある・なし』も、潜在意識の情報が関わってきます。
なので子供の興味を広げる=世界を広げてあげるためにも、幼児期にいろいろな楽しい経験をさせてあげることはとても良い事です。

幼児期に楽しく知識をインプットされた子は、たとえ忘れてしまったとしても将来本を読んだり、似たような内容に触れた時「あ、これなんかひっかかる、気になる」と琴線に触れることが多くなります。
それが潜在意識の情報とマッチするからです。

幼児教育はまさに将来への種まきなのは、こういった理由もあるからです。

バリアがまだ作られてない3歳以下の子供は見るもの聞くもの、興味あるなし関係なく、
あらゆる情報をそのまますべて潜在意識に放り込み、貯蓄します。

なので、なるべく3歳までに将来の糧になりそうな、質の良い情報をたくさん教えてあげてください。

そして6歳まではまだバリア弱いので、触れさせる情報には気をつけて育ててください。

親の言葉、行動、態度、身の回りの出来事、大人達の会話、
この時期の脳は、入ってくる情報を選別せず、良きも悪しきもすべて丸呑みしてコピーします。

バリアがないので身の回りのものは、なんでも入りたい放題です。

インプットされた情報がアウトプットされ始めるのが一般的に3歳からといわれてるので、見た目にはどんな影響をうけているかわかりにくいですが多大な影響を受けています。

6歳までの子供の状態↓
ママは絶対知るべき!6歳までの子供の脳と心、今日からの育児を変える

子供の人格形成に影響を与えるのは”友達”?

子供の人格形成に影響するのは、
親より仲間集団つまり友達次第、という研究結果もあります。

しかし、これは表面的にYESであっても根本的にNO

確かに友人関係は人格に大いに影響します、ママ自身も、過去から今の自分の友人関係を振り返ると、彼らが自分にどう影響しているのかがかわかると思います。

では、性格に影響するのは親より友達なのかというと、そもそも幼児が誰と接するかは親次第です。

0歳〜幼稚園児が1人で勝手に友達に会いに行くなんてことはなく、親が誰に合わせるか次第です。

脳と人生のベースが形成される0~6歳の時期、1人で生活環境を決定できない幼児は、結局のところ友達選びも親に影響下にあります。

そして、この0~6歳の時期に親が与えた環境の中で培われた経験、趣向、思考パターン、能力などが、のちにどんな友達を選ぶか、どんな仲間を引き寄せるか、という根本を作っていくので、結局は子供の人格形成に影響を与えるのは親となります。

ただし、親に人生全てを決められるというわけではありません。

自分が持っている土台はどんなものであっても、人生をどう人生を好転させるかは人それぞれです。

子供の性格が悪い?原因は親の対応。3歳で気になる性格は6歳までに直すべき

6歳までに潜在意識に入った情報が人生をコントロールする?

0~6歳の幼児期に潜在意識に入れた情報は、今後の人格形成のベースとなります。

これらの情報を元に3歳以降アウトプットが始まり、6歳で小学校に上がる頃にはだいたいどの子も基本性格が出来上がっているのが見てわかると思います。

例えば、
幼児期(0~6歳)に愛情不足の環境、劣悪な情報にさらされた子は、大なり小なり他人との無駄な衝突が絶えません。

もちろん集団生活の中で学び性格も個も改善していくことはできますが、
内面の修正には多くの時間を費やします。

理想的には、生涯の中でもっとも濃い若い時代を、無駄な争いや短所の修正のために多く使うより、もっとやりたい事や才能を伸ばす事へ使って欲しいものです。

そんな理想的な将来になるよう、幼児期にしっかり幸せの種を蒔いてあげてください。

これは、
6歳前後はまだまだどんな子も伸びるチャンスがあるということです。

潜在意識のバリアは3歳でつくられ6歳で完成すると言われてますが、その膜はまだ薄いです。

ゆえに、

「3歳まで、次に6歳までにいかに質の良いものに触れさせてあげれるか」
が、健康な心と頭を育むために非常に重要となってきます。

この時期は、間違っても夫婦喧嘩を見せたり、ママ同士の愚痴など、「真似してほしくない姿」を見せたり聞かせたりしないようにしましょう。

この時期の脳は、良い悪いの判断をしません。
ただコピーして自分の土台とするだけです。

「どうせまだわかってないから」と言わず、
積極的に世の中のことを教えてあげてください。

赤ちゃんは「まだわかってない」のではなく、これから世界をわかるため、そして自分という人間をつくるために、まずは得られるかぎりのすべて情報を大きな脳の倉庫に溜め込んでいるのです。

ですので、読み聞かせをしたり、いろんなものを見せたり教えたりしてあげて、自然に触れさせ、しっかり遊ばせてあげて、愛情をたっぷり注ぐ、

そういう両親の地味な努力が、子供の大きな脳の倉庫に蓄えられ、
人生の肥やしになっていきます。

逆にいえば、両親のちょっとした言動だけで、
子供の可能性をグンと広げてあげることができるとてもラッキーなゴールデン期です。

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