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コロナ禍で幼児への影響は?マスク生活の今、家庭で絶対やってほしい事

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コロナ禍の子供への影響

こんにちは、alpapa(@alpapa)です。 

今年の新常識となった
「いつでもどこでもマスク」

大人たちの顔が見えない今だからこそ、
家でやっていただきたい事があります。

家庭では意識して、
子どもに笑顔を見せることです。

特に、小さいお子さんがいる方ほど
顔の表情をよく見せて接してあげてください。

コロナ前まで
子どもたちが毎日見ていた
いつもニコニコな保育士さんたちも、

マスクが幼児に与える影響1

今ではこれですから・・

マスクが幼児に与える影響2

先生たちも子供とのコミュニケーションを取りづらく感じているのではないでしょうか。

マスクをすると、
声も伝わりにくく、
何より表情がほとんど見えません。

表情が見えないだけで、
こちらの感情話の内容もグンと子供に伝わりにくくなります。

微妙な目の動きや声の調子から、
相手の感情を読み取るというのは、
発育段階の幼児にとってはまだ難しく、
その力をつけるために幼児期こそ『表情』を見せることが大切。
特に笑顔をたっぷり見せて接したい時期です。

表情と幼児のコミュニケーション能力

何より、
子どもは笑顔を見ることで安心します。

子どもは、
安心できない大人との間には信頼関係を築けません。

人に興味津々な子でも、
表情が見えない大人は警戒します。

『幼児に顔が見えないのはNG!』
これには先生たちも工夫していて、
幼児のお稽古現場では、表情の見えるマスクをしている先生の姿が見えます。

表情が見える透明マスク

娘の塾の先生たちも、
レッスン中は透明マスク、
レッスン後は普通のマスクに変えていました。

やっぱりマスクは声がこもるし、
子どもに話が伝わらない!
特に英語やリトミックはフェイスシールドの先生も…

英語は口元が見えないと教えづらいので
大人のクラスでもファイスシールドと言ってました。

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『表情と子供の発育』ですが、
特に赤ちゃんに顔(表情)を見せることは大切です。
たまに赤ちゃんを連れた透明マスクのママも見かけます。

赤ちゃんと表情が見えるマスク

普通のマスクのママでも、
赤ちゃんが泣くごとにマスクをズラして笑顔を見せたり、公園などでも子供と話す時だけマスクを外しているママもいますね。

透明マスクのウイルス予防的効果はわかりませんが、小さい子ほどママの顔(表情→感情)を見せて接してあげてください。

マスクを外しておうちで過ごす時間
今まで以上に笑顔で接してあげてください。

おうちで子供とたくさん笑おう

親が家でニコニコして過ごしているだけで、
子どもは安心します

子供に重要な親の『表情』と『言葉』
家庭で過ごす時間が増え、子供との接し方に悩んでいる方は、こちらの記事もご参考ください。
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