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【心を落ち着かせる方法】寝ながらできるツボを使った心の落ち着かせ方

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心を落ち着かせる方法 ツボ

こんにちは、alpapa(@mamaschool_mei)です。


心がザワザワ、イライラ、
こんな時、簡単に寝ながらできる
心を落ち着かせる方法を紹介します。


氣功のツボと、ヨガのエネルギーポイントを組み合わせたものですが、私は眠りにつく時にこれをすると、翌朝スーーッと心が落ち着いています。

後で本を読んだら、
フロイトも同じようなエネルギー療法を患者に行っていて『この方法でうまくいかなかったことはめったにない』と記述があったので、そこそこ誰にでも効果がでる方法だと思います。


寝る前の5分でできる
とても簡単な方法です。

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心を落ち着かせる方法・精神のツボとチャクラ

氣功のツボで、手のひらのド真ん中に
『労宮(ロウキュウ)』という心と精神機能を司るツボがあります。

心を落ち着かせるツボ

私の氣功の先生いわく、
この労宮が最も『氣』が出る場所で、
氣功師さんが治療で手をあてる場合もここから氣を送っているというツボです。

このツボを『壇中(ダンチュウ)』
という胸のド真ん中にあるツボに当てます。

心を落ち着かせる、精神安定のツボ

そして、手を当てたまま
ゆっくり深い呼吸(丹田呼吸)をして寝るだけ。

心を落ち着かせるポーズ

今日もお疲れ様でした、
おやすみなさい。

手を当てる時間は数分でOKです。
(私はもっと長く当ててますが)

心に効くことって、
いつもシンプルなんですね。

丹田はへそから指4本分下、
そこから内側へ5cmほどの場所、女性でいうと子宮あたりです。

(呼吸についてはまとめへ↓)

もう少し詳しく、
より効果的な方法を説明すると、

『労宮』は指圧するだけでも、
自律神経を整えて、気持ちがゆるくなる効果があります。

労宮の正確な場所は、
軽く手を握ったとき手のひらに触れる、
中指と薬指の間にあります。

『壇中』は、主に“気の病”に効く
“精神を落ち着かせるツボ”です。

壇中の正確な場所は、
乳頭を結んで、体の中央と交わる場所です。

壇中は、心がイライラ・ザワザワしたり、落ち込んでいる時に押すと、心を落ち着かせる効果があり、過度のストレスを抱えている人は押すだけで痛いです。

女性ホルモンの働きを促すので、
ママさんには母乳の出を良くしたり、美肌にも良いツボです。

また壇中は、ヨーガでいう
『アナーハタ(第4チャクラ・ハートチャクラ)』の場所。(ヨガの方がわかりやすいかな?)

ツボと7つのチャクラ

ここは『愛・人間関係』と関わるエネルギーが流れるポイントで、ここのエネルギーが滞っていると精神的不調になります。

氣功のツボもヨーガのチャクラも、
似てるんですけどね。

この『心を落ち着かせる方法』は、
労宮をハートチャクラに当てるだけでもいいのですが、

寝る前に数分でも時間のある方は、
労宮と壇中を少し指圧マッサージしてから手を当て、労宮から出る『氣』をハートチャクラに流し込むイメージをしてください。

氣を送って心を落ち着かせる方法

眠りにつく前でなくても、
少し一人の時間をとって、
ツボを指圧して氣を流すだけでも効果ありです。

手は静止したままでもOKですし、
優しく回転させてもOKです。

心の中で、
不安やイライラなど、問題が何であれ
それが完全に癒され、それから解放される事を望んで行ってください。

ちなみに、誰かを犠牲にするような事や、
他人の不幸につながる事を望むのはです。(ライバル会社、潰れてくれ!とかダメよ…)

また、心のイライラ・ザワザワを根本から消したい場合は、このポーズで寝ながらコレ↓をすると、消えていきます。
育児でイライラする時やってみて!育児カウンセリング不要の解消法

一応私は、幼児専門のコーチングもしているので、育児ママ向けに書いていますが、ママでなくても、学生さんやOLさん(誰でも)のイライラにも効きます。

ほんと、効きます。

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心を落ち着かせる方法・ツボまとめ

心を落ち着かせる方法まとめ

①労宮と壇中を指圧する。
②労宮を壇中(ハートチャクラ)に当てる。
③労宮から出る氣をハートチャクラに流し込みながら丹田呼吸。

④おまけ。
これをしながら、
心のザワザワ・イライラの根源をイメージで消して書き換えると、もう同じことでイライラしなくなる

あなたのストレスも、
イライラもエネルギーです。

エネルギーで治ります。

そして、エネルギーって
どこから入ってくるかというと『呼吸』から。

腹の底からの呼吸を整えると、
氣(エネルギー)が湧いてきます。

なので、
そもそも何のやる氣も起きない…
という場合は、まずは労宮も壇中も忘れて呼吸(丹田呼吸)だけでOKです。

まずは今日の夜、
布団に入って寝ながら試してみてください。

丹田呼吸については、
こちらの本が参考になります▼


呼吸の本
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