潜在意識・こころ

2歳のしつけは「お約束」から始まる!始める時期はいつからがいい?

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

しつけは何歳から?
赤ちゃんにしつけして意味あるの?
幼児期の「しつけ」そして「甘え」について知っておいて損はない話と、
上手にしつけ、甘えさせるコツをご紹介します。

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しつけはいつから必要?

本格的に「しつけ」を気にするのは2歳ごろからが適切ですが、
2歳前だからといってしつけをしなくていいというわけではありません。

(しつけ)とは「厳しくする事」でも「叱る事」でも「強制する事」でもなく、
漢字の通り「身を美しくすること」です。
子供の方ではなく、両親の”日常の態度・振る舞い”を美しくすることです。
なので、マナー、話し方、態度、善悪の分別、これらを正しくかつ美しく子供の前で振る舞うことなので生まれた瞬間からしつけは始まっています。

つまり「しつけがなってない!」というのはイコール親の振る舞いが醜い!という事になります…気をつけねば..( ̄[] ̄;)!!

とは言っても2歳以下では↑コレをいうのは酷です、まだまだ状況を理解して行動するという
(主に左脳の)働きが未発達ですので、善悪の判断をして行動できません。

しかし赤ちゃんの頃からよくない事をしたらよくない理由を伝える、善悪を伝える、マナーを教えるという基本的な事は必ずしておいてください、
伝える時は感情的に叱りつけず冷静に手短に伝えるのがコツです。
「〜しなさい」「〜しないで」ではなく「〜しようね」という伝え方をしてください。
今はできなくても3歳をすぎて左脳の働きが活発になってくる頃に、赤ちゃんの頃からの積み重ねが急に効いてきます
3歳をすぎて話がわかるようになったからといって突然しつけを始めても、子どもの方もいきなりできるわけではありません。

3歳はお行儀、マナーなどのしつけ、また語彙力などの賢さの面でも、
赤ちゃんのころからの積み重ねが表に出てくる時期です。
2歳代まではどの子も似たような言動だったのが、3歳をすぎると顕著に「お行儀の良い子/悪い子」という差が周囲にもわかるようになってきます。
個人差もありますが3歳半~4歳ごろになっても明らかにお行儀が悪かったりすると…
いわゆる親がしつけしてない、、と思われるわけですね(^_^;)
(してても子どもなので気分次第で行儀悪くなったりするんですが)

しつけは習慣、あくまで積み重ねですので、
2歳前のしつけは主に、先に述べた基本的なことと、
子供の前での親の態度・言動など振る舞いを美しくすることに気をつけていてください。
間違えても夫婦喧嘩を目の前で見せたり、マナーの悪い姿を子供に見せないようにしてください、
それらは人格のモデルとして潜在意識に植え付けられてしまいます。

また、子供が行儀の悪いことをしている時に
「どうせ言っても聞かないから」「言ってもまだできないし」といって何の注意もしなかったり、
ダメな理由も言わずに無理やりやめさせるだけの状態を『しつけをしていない』といいます。

しつけのコツは、良くない事をした時、たとえば靴をそろえず家に上がった時などに

  • 1、「靴をぬいだら揃えましょう」と肯定的に注意する。
    2、ママが靴を揃えている姿を見せる。
    3、子供が靴をそろえたら「キレイに揃えたね!」と褒める。

こういった事を日常で繰り返すことが「しつけ」です。

しつけを始めるのは2歳から、まずは「お約束」

なぜ本格的なしつけが2歳からがベストかというと、
2歳になると世の中にはどうやらルールがあるらしいということがわかってくる時期だからです。

例えば、「おもちゃは順番」「赤信号はとまれ」というのがだんだんわかってくる時期です、
ママも日常で気がつくと思います。
少しづつ「ルールが理解できる」ようになってきたのです。
そして、この時期に取り入れてほしいのが「お約束」です。

2歳の誕生日など節目のタイミングで宣言して始めるのがオススメです。
「2歳になったしこれからは一緒に決めたお約束は守るようにがんばろうね!」
こんな感じで伝えできれば了解してもらいましょう。

しかし「お約束」を始めたからといっても急にできるわけではないことを覚えておいてください。
初めは10回約束して1回守れたら上出来!くらいの心構えでOKです。
そして「約束が守れなかった」という理由で叱ることは避け、
「約束が守れた」時にしっかり褒めてあげるようにしましょう。

叱るときの注意点は、まず叱るのはOKですが感情的に怒るのはNGです
(できれば叱るのも避けた方がいいです)。
その他、NGな叱り方は以下

  • ▶︎何が悪かったのか理由を言わずに叱る事
    ▶︎「約束守れない子は嫌い、嘘つきね!」という本人の人格否定
  • ▶︎「なんで約束守れないのよ?」という詰問
  • ▶︎「みんなできてるのに」という人と比較した叱り方
  • ▶︎「そんな事する子はおやつなし」という罰で脅す叱り方
    ▶︎「お友達や弟・妹の前で叱る」というプライドを傷つける叱り方

また、能力的な面で叱ることは絶対にNGです、自己肯定感が下がります。

これらの叱り方はどれも本人の成長につながらず、心に傷を残す(人格が歪む)事の方が多いです。
叱る時は、感情的にならず、手短に、本人ではなく悪い行為の方を叱るようにしましょう。

また「お約束」は守るのが簡単なものから始め、「できたね!ママ嬉しい!」と気持ちを伝えて褒めて「自分はできる」という自己肯定感と「守ろうと挑戦する心」を育ててあげましょう。
注意点は、本人が嫌がっているのに何でもかんでも「約束だからね!」と約束をおしつけないこと
「どうせ守ってくれないから」と諦めないことです。

2歳から少しづつ慣らしていく感じで取り入れてください。
日々の積み重ねが効いてくるのは3歳以降です。

3歳まではたっぷり甘えさせて育てる

3歳まではたっぷり愛情をかけ手をかけて育ててあげてください、できれば6歳ごろまでこのように手間暇かけて育ててあげてください。

甘えるべき幼児期にたっぷり甘えれた子の方が、早く自立ししっかりした子に育ちます
また逆にこの時期に十分甘えれなかった子はいつまでたっても手のかかる子になりやすいのです。

甘えれるとは子どもによって「受け入れてもらえる」ということ、
こういった経験が幼児期に十分にある子ほど自立が早く、人にも優しくできる子になります。
大人もそうですが人に受け入れられると心が広くなり自分に自信を持てるようになりますよね。

ここでの注意点は、しつけが厳しくする事ではないように、
甘えさせる事とは、わがままを全て聞いてあげるということではありません
甘えさせるとは子どものやりたいことを受け入れてあげるということです。

例えば公園に向かう途中、寄り道ばかりでちっとも進まない、せっかく遠くの公園まできたのに!
ママは公園で遊ばせたい、子どもは寄り道したい、
こんな時、子どもの思うように遊ばせてあげることを甘えさせると言います。

多くの場合、甘えさせてあげてるようでも「親がやってあげたいこと・こうした方がいいと思う事をやっているだけで、子どもがやりたいことはあまりやってあげてない」ことが多いです。
3歳までは可能なかぎり、子どもがやりたいことをやらせてあげてください。

youtubeを見たがったり、おやつを食べたいとぐずったらどうするの?
という声がありますが、

そもそも3歳以下では、親が日常的にyoutubeや甘いおやつを与えたりしていなければ、
過度にぐずってほしがることはほぼありません…。
しかしすでに頻繁に与えてしまっている場合は、まず要求されてない時に与えないこと
与えると喜ぶから、騒がれると困るから、忙しいから…こういった親側の理由で
「youtube見る?おやつたべる?」と求めてもいないのに与えないようにしましょう。

子どもの方からyoutubeを見たがったら「目に悪いから10分だけってお約束してくれる?」など
許容範囲内で要求を受け入れてあげましょう。
もし2歳以下でyoutubeを見たいとぐずる場合、少し育児を見直してください…。
育児って辛い時多いです、つい動画でも見せて休みたくなります(涙)
でもこの年齢でyoutube依存は非常によろしくありません…!

おやつを欲しがる時も「夕飯もちゃんと食べれる量にしようか」と
食生活に害のでない範囲にしてください。
よく「うちの子、食が細くてあまり食べないの」と言っておやつだけはよく食べる子がいますが、
空腹は血液中の血糖値が下がることで感じます
日中そんなに糖質を与えたらそりゃ食べませんよ….。

また塩分の取りすぎは幼児の場合、命に関わります、認可外保育園で保育士が食塩が一定以上入った飲み物を園児に与え1歳の子が亡くなってしまったという悲しい事件もあります。
1歳児で小さじ1杯ほどの塩で食塩中毒を起こし、死に至る恐れがあることを覚えておきましょう。

甘えさせるとは受け入れてあげること、子どもをたっぷり甘えさせてあげることは結構大変です。
子どもが喜ぶからとyoutubeやおやつを与え、子どもが寄り道したい時は「時間がないから急いで」という状況は、親のしたいようにしているだけで何も受け入れてあげていません。

また、自分でできることでも「ママやって〜」とわざと甘えることもよくあります、これは親の愛情を確認したい「確認行動」そして親はいつでも自分の見方なんだという「安心感」が欲しい場合に多くみられ、保育園のお迎えの「今日ちょっと寂しかった」時、ママがせかせかしていて「かまってもらえてない」時うなどによく甘えます。
こういう時は「自分でできるでしょ!」とつき離さず、笑顔でやってあげて抱きしめてあげてください。
満足すれば次からちゃんと自分でやるようになります。

幼児期は正しいしつけをするとともに、できるだけたくさん受け入れてあげてください、
「自分を受け入れてもらえた」という自信と経験を多く与えてあげてください、
とても大変な事ですがこれがたっぷり愛情をかけて甘えさせるということです。

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