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美しい絵本・絵が綺麗な絵本【子供に読み聞かせたいオススメ絵本】

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美しい絵本 絵がきれいな絵本

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。

絵本が大好き!
1歳後半〜6歳ごろの
幼児期の子供に読み聞かせたい、
『美しい絵本・絵が綺麗な絵本』の紹介です。

絵本の読み聞かせをしていて、
子供の反応がよかった絵本のみセレクトしました。

見ているだけで子供が喜ぶような絵本です^^

子どもに読み聞かせてあげたい!
美しい絵本・絵が綺麗な絵本

『おやつにしましょう』

ハンス・テン・ドウルンカート 
しもかわら ゆみ/著 講談社

《絵本の紹介》
「おやつにしましょう」とお茶をわかしたら、湯気が雲になって逃げていってしまったー..!動物たちが追いかけ、みんなで持ち帰るお話です。子供達は「つかまえた!」と一生懸命絵本の中をつかもうとしていました。とても愛らしい絵とお話で大人も癒される一冊です。

同著者のシリーズはどれもほっこりする絵とお話なので、愛らしい絵本が好きな方にはぴったりです。

『きょうもかぜはいろづいて』

阿部海太/著 岩波書店

《絵本の紹介》
色彩の綺麗な絵本、ページをめくるごとにパッと目に飛び込む色彩に、1歳後半〜2歳の子供でも最後までじっと食い入りように眺めていました。「かぜ どこまでいくの」などとても短い印象的な絵と言葉で2歳の子でもすぐに覚えて一緒に読んでくれました。小さい子供に色を教える絵本としてもオススメできます。

『ふしぎなかさやさん』

たなか鮎子 /著 講談社

《絵本の紹介》
雨の大嫌いな子が、ふしぎなかさやに迷いこみ、傘をさすとなんと次々と…!雨の日が楽しくなるようなストーリーです。雨粒や虹の絵が色彩あざやかに可愛らしく描かれています。小さい子にもオススメです^^

『あおのじかん』

イザベル・シムレール/著 岩波書店

《絵本の紹介》
空の青がゆっくりと深くなって眠りにつくまでの時間、美しい青い生き物たちが、夜を歓迎する様子が、シンプルな言葉のリズムで描かれています。
心が穏やかになるエンディングで、寝かせつけに最適な美しい絵本です。

同著者の「はくぶつかんのよる」「ゆめみるどうぶつたち」もおすすめです。

『海とそらがであうばしょ』

テリー・ファン/著 化学同人

《絵本の紹介》
大人も子供も思わず見入ってしまうような、美しい幻想世界の絵本。海とそらが出会うメインとなる数ページは、言葉がなく絵だけで表現されているので、子供が「クジラが泳いでるから海だ、お月様がいるから空だ」とまじまじと細部まで眺めていました。

『きみのことがだいすき』

いぬいさえこ/著 パイインターナショナル

《絵本の紹介》
「そのままのあなたでいいんだよ」とやわらかく優しい絵と言葉で、子供の心を包み込んでくれる絵本。傷を洗い流すように、おだやかな気持ちにさせてくれます。

『おどりたいの』

富福まきこ/著 岩波書店

《絵本の紹介》
「わたしもおどりたい」バレリーナに憧れた子うさぎが、チュチュを着ておどります。楽しげな様子に森の仲間も集まってきて・・・なんとも美しい月夜の森のステージになります。

マップス 愛蔵版 新・世界図絵』

アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ/著 徳島書店

《絵本の紹介》
ポーランドの人気絵本作家が長年かけて手がけた世界地図絵本、眺めているだけでわぁ〜となる、幼児から大人まで楽しめる絵本です。お値段は4950円とお高い!のに世界300万部突破のベストセラーでどんどん売れている絵本。確かに、開くと人気の理由がわかります。

『いしのはなし』

ダイアナ・アストン/著 ほるぷ出版

《絵本の紹介》
「これなんだ?」「どれがすき?」美しい石が次々登場し、石って不思議でおもしろい!と子供の好奇心をそそります。石の説明もしっかりされてますが、イラストがキレイで眺めているだけでも飽きない一冊。

同シリーズの「たまごのはなし」「チョウのはなし」もおすすめです。

『しま』

マルク・ヤンセン/著 福音館書店

《絵本の紹介》
文字のない絵だけの絵本です。絵がとても綺麗でページをめくるたびに「わぁ〜」という声が上がります。文字はないのですが「読んで!」と言われるので子供と一緒にストーリー展開をして楽しめました^^子供たちは文字のない絵本は大好きです。

『かようびのよる』

デイヴィット・ウィーズナー/著 徳間書店

《絵本の紹介》
ほとんど言葉のない不思議な絵本。
火曜日の夜に起こった不思議な出来事、、この絵本はなぜか子供に大ウケでなんども「読んで!」と言われました。 でも、読むところないんですけど!文字がないせいか「カエル飛んだー!」と、この絵本を見ている間は子供がしゃべりつづけるという絵本です。

絵本の読み聞かせに飽きた方にオススメの絵本。

『どんなきもち?』

ミース・ファン・ファウト/著 西村書店

《絵本の紹介》
1ページに1匹の魚と「きもち」を表す一言、ワクワク、もじもじ、ドキン!と魚の表情も色使いも刺激的です。この絵本は言葉を覚えたての頃によく読んだのですが、色も言葉も刺激的なのか、魚をみてすぐ「きもち」を覚えてしまいました。きもちを言葉で表す手助けになる絵本です。

『いろがみの詩』

とだ こうしろう/著 戸田デザイン研究所

《絵本の紹介》
開くと見開きの1ページに「色」と「うた」の連続のシンプルな絵本。トーナルカラーカードを絵本にしたような、0~4歳の子の色彩知育にもなる一冊です。同出版社から出ている「22の色」もオススメ。
以下に少し引用します。

あか

あかはあさひのいろ
ゆうひのいろ
わたしの からだを ながれる
いのちのいろ

引用元:いろがみの詩/とだこうしろう(著)

『123』『ABC』

ウィリアム・モリス/著 東京書店

《絵本の紹介》
モダンデザインの父と呼ばれるウィリアム・モリスによる美しいデザインのファーストブック。「123」「ABC」とあり、色の識別を始めた赤ちゃんがパラパラと眺めるにもオススメの美しい絵本です。
赤ちゃんへのプレゼントにもオススメ。

『くもさんなにをみた』

アンナ・ツスソウバ/著 学研プラス

《絵本の紹介》
知りたがりやの小さい雲が主人公、風にたのんで遠くまで飛ばしてもらった雲がいろんな光景を見ます。イラストレーションがかわいい癒し系の絵本です。寝る前の読み聞かせにオススメの一冊。

『金の鳥』

八百板 洋子/著 BL出版

《絵本の紹介》
金の鳥をさがす三人の王子の冒険の話です。ブルガリアの幻想的なむかし話と美しい絵、2~3歳には少し長いかな?と思ったのですがまじまじと絵を眺めながら何度も読んでと言われた一冊です。

『コーベッコー』

スズキコージ/著 BL出版

《絵本の紹介》
言わずと知れたスズキコージさん、何故か子供に大ウケするスズキコージさん、うちの娘も好きコージワールド。所々、意味わからん!という所が魅力なアート系絵本。

『ももたろう・笑本おかしばなし』※注

ガタロー☆マン/著 誠文堂新光社

《絵本の紹介》
例外的に紹介します。
絵が強烈な絵本です。
漫☆画太郎先生が絵本を出してしまいました。さすがの画太郎先生も絵本なら…と思いましたが相変わらずの画太郎ワールドです。読み聞かせる前にママがご確認を。笑う子がほとんどでしょうが、一定数泣くと思います。うちの子は後者タイプなので…内容を確認後、踏みとどまりました。もう少し大きくなってからかな!

『タラブックス』

インドのハンドメイド絵本/タラブックス

《出版社の紹介》
シルクスクリーンで作られるタラブックスの絵本は、どれも美しい作品で「奇跡の出版社・世界を変える美しい本」と呼ばれています。本当にどれも美しく、まさに作品!タラブックスの展示会もよく開かれているので、ギャラリーで見て楽しむのもオススメです。

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