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お雛様もう出した?雛人形の意味と季節の行事が育てる子どもの心

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

季節の行事を家庭で行っていますか?
文化行事は情操教育として積極的に行ってあげましょう。

この記事では、幼児にもわかりやすいよう、雛人形やひなあられを食べる意味などをご紹介します、見て、聞いて、食べて、五感で行事を体験させてあげてください。

そして、このような季節の行事が教育として大切にされている理由も説明します。

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お雛様を飾る意味を子どもに教えよう!

桃の節句におひな様を飾る意味は、
『女の子の健やかな成長と、幸せを願う』
そして、
『おひな様に女の子のけがれや厄災を身代わりになってもらい、守ってもらう』です。

子どもの死亡率が高かった昔、
幼児が健康に生き延びてくれるかどうかは神のみぞ知るところでした。

そのため子供にふりかかるだろう厄災やけがれは、身代わりとして紙などで作った人形に移し、どうか持って行ってください!と川に流して厄災を払う風習がありました。

ひな祭りは、桃の節句の頃に、厄を移した人形を川に流し、邪気払いをする風習だったのです。

これが後に
今でも行われる「流し雛」になりました。

やがてお雛様はどんどん豪華になっていき、今では川に流すより『飾る』ことで『子どもの幸せを願い、厄を払う』という行事になったのが現代です。

この「女の子の幸せ」には「結婚」という意味も込められており「しっかり成人するまで健康に生き延びて、素敵な結婚ができますように」という親の願いも込められています。

お子さんに意味を教える時は、

あなたがスクスク育って健康で幸せになりますようにって願いを込めて飾るのよ
悪いことをお雛さまが持っていって、守ってくれてるんだよ

こんな感じに、わかりやすく教えてあげてくださいね。

お雛様を飾る時期はいつ?

お雛様を飾る時期は、
節分が終わった翌日の立春の日から2月の中旬あたりまでに出すのが一般的です。

今年2020年の立春は2月4日です。

立春は年によって違うのでたいだい毎年2月4日ごろ〜と覚えておけばOKです、そして「節分は立春の前日」なので節分も年によって変わります。

ちなみに、来年2021年の節分は2月2日立春は2月3日となります、マメ知識としてお子さんに教えてあげましょう。

ひなあられの意味は?

ひな祭りに食べるものといえば『ひなあられ』
スーパーでも買えて準備もしやすいので、ぜひ意味を教えてあげてくださいね。

ひなあられを食べるようになったのは、江戸時代に流行した「雛の国見せ」という行事が始まりとされています。

「雛の国見せ」とはお雛様を外に連れ出してて、春の景色を見せてあげるというイベント。

この時に、外でも食べやすいように、ひし餅を小さく砕いてもっていったのが「ひなあられ」になったとされています。

今も昔も、ピクニックやお花見が大好きなんですね。

ひなあられには3色のものと、
4色のものがありますが、

3色のひなあられは「赤・白・緑」

『赤は生命のエネルギー』『白は雪、大地のエネルギー』『緑は自然のエネルギー』を表し、これらのエネルギーを受けることで健やかに成長しますように、との願いが込められています。

4色のひなあられは黄色が加わり「赤・緑・黄・白」

赤は春、緑は夏、黄色は秋、白は冬として『春夏秋冬』を表しています。
一年中、幸せに過ごせますように、という願いが込められています。

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お雛様は誰が買う?

一般的には女親の実家が用意するのが昔ながらの習わしです。

というのも結納の時、お婿さんの家が結納金を、そしてお嫁さんが嫁入り道具をそれぞれ用意する、というのが一般的な習わしで、お雛様以外にもお宮参りの晴れ着や子どもの祝い品は基本的に嫁入り道具みたいな扱いとされていたからです。

しかし、

今では嫁ぐも何も、結納をしなかったらい、両親と同居してなかったりするので、特に気にしなくていいです!

お雛様はどこに置く?小さくかわいい現代のお雛様

お雛様を飾りたいけど、マンションだと置く場所がない!という方も多いです。

しかし、最近のお雛様は手のひらにのる妖精のように小さくかわいい、インテリアに合うものがほとんどです。

うちも置く場所に迷いましたが、結局、玄関におきました。

玄関入っていきなりお雛様!です。
普段は花びんや写真が置いてある場所なので変かな?と思いましたが、こういう家庭、案外多くて安心しました。

マンションだと、お雛様を置く場所で多いのは

  1. 玄関
  2. 本棚の上
  3. ウォールシェルフの上

このあたりがほとんどです。
ウォールシェルフは壁に簡単なL字をとりつけるだけの棚ですね。

ウォールシェルフにちょこんと乗るくらいの、小さいお雛様がかわいいですね。

最近のお雛さまは
インテリアとしてもかわいいので色々と探してみてくださいね。


【雛人形 木製 コンパクト モダン】旭川クラフト T.MOTOI(ティー・モトイ) HINANINGYO(ヒナニンギョウ)MHI-06

こちらは『プーカ』の幼児が自分でアレンジできる積み木のおひなさま▼

玄関にお雛様を置いていますが、
毎朝娘が「おひなさま行ってきまーす」と出かけるのが愛おしいです(*^^*)

季節の行事が育てる子どもの心とは?

幼児教育では、
季節の行事は教育として大切にされています。

こういった行事を親が行ってあげることで、

■子供は文化を実体験できる

季節感が身につく

■子供の情操が養われる

■文化的な意味を知る事で、世界を広げ、学習意欲を育てる。

一緒にお雛様を飾り、意味を知り、ひなあられを食べ、五感を使って季節や文化を体験することで子供の情操が養われます

幼児の五感を使った実体験は、脳を活性化し「思考」などの知性に働きかけるため、こういった経験が多い子ほど思考力知性に磨きがかかります。

行事は季節を追って行われるため「季節感」も身につきます。
人のもつ季節感の深さというのは、移り変わる季節の中で、どれだけ人の心を動かすものに触れてきたか、という経験の多さでもあります。

子供は、知らなかったことを知る時『おもしろい』と感じます。

”桃の節句になると、女の子の幸せを願ってお雛様を飾る”

どういった意味で親は何をしているのか?
行事を通しての発見は子どもに好奇心の種を蒔き、そこに文化的な意味が存在する、ということを知るだけでも子供の世界は広がります。

季節の行事を楽しむことは、
情操を養い、子供の学習意欲を育てるのです。

もうすぐひな祭りですね、
どうか楽しい1日をお過ごしください(*^^*)

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