こんにちは、alpapa( @mamaschool)です。
いつもご覧くださり、
ありがとうございます。
ブログやインスタで「子供の伸ばし方」
について投稿させていただいていますが、私は育児も家事もすこぶる苦手です。
しかし、
楽に気ままに育てている娘は
「ほんとに私の子だろうか…?」
と思うほど明るく元気で、
そのうえ好奇心旺盛で勉強が好き、毎日ゲラゲラ笑って幸せそうな子に育ってます。
もちろん短所もありますが、
短所は個性の裏返しとして見ているので、過度に気にしていません。(ただし、道徳は伝えています)
娘は、特に何かがスバ抜けてスゴイ!
というわけではないですが、学習も運動も、いろんな事を楽しんでやる子です。
それもこれも、私がよい母親だったというわけではぜんぜんなく、「こういうタイプの子にはこう対応してあげるといい」という対応法を知っていただけです。
むしろ母親に向いている人間ではなかったので、
自分に育児ができる気がせず…幼児教育やコーチングを学んで『対処法』を学んでおいた。というだけです。
なので私のように子育てが苦手な方ほど
『学ぶ、知る、聞く』ことをおすすめします。
育児書は2〜3冊読んでもあてにならないことは確かにあります。
それは、自分の子専用に書かれた取り扱い説明書ではないからです。
でも何十冊も読むと
自分の子にあう方法や、効果のある方法が見えてきます。
わからないことがあれば、
どんどん産院や保育士さん、先輩ママ、お稽古の先生など、身近な人に聞いてください。
そして「これはいい方法だな」
とピンときたら、試してみてくださいね。
逆に「これは同感できない」
と思えば、どんなに素晴らしいと言われている方法でも、試す必要はありません。
育児中って、
みんな本当に優しく助けてくれます(*^^*)
知ってても実行できないこともありますが、知らないよりだいぶマシ!です。
それに、最初はできなくても
やろうとしてたら、少しづつできるようになってきます。
育児書の知識だけあっても仕方ない
なんてことはないです。
なぜならその知識は、
歴代の先輩ママたちや教育者の経験からでてきた結果だからです。
知識、役に立ちますよ!
育児においても例外なく、役に立ちました。
子どもの気になる言動があっても、
一時的なもの、自然と治っていくもの、否定しなければ悪化しないもの、など、これらほとんどが過去にデータがあります。
これを知っているか、
知らずに悩むか、
この違いは精神的に大きいです。
親も子もお互いについて
『知ること、学ぶこと』で、楽になると、断言できます。
子育てが苦手なママは『知る、学ぶ、聞く』ほど育児が楽になる。
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