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こんにちは、alpapa(@mamaschool_mei)です。
我が子と接していて
「なんでこの子はこうなんだろう…」
と悩むとき、
「ところで、どうしてあなたは、
これがそんなに気になるんですか?」
と、聞かれたら、なんと答えますか?
「なんで私、これが気になるんだろう」
と、考えていくと
実は悩みと相手は関係なかった、
ということは多々あります。
育児でも対人関係でも
悩みが多い方は一度、試しに掘り下げてみてください。
相手が我が子でなくとも
例えば自分の苦手な人・嫌いな人、というのは、自分の闇の部分を投影しているだけだったりします。
相手がイヤな人だから苦手、
なのではなく、自分の見たくない部分をその人ごしに見てしまうから、苦手になります。
ふとした日常の会話でも
「この人、うざいなぁ」と感じる時、
![ママ友 金持ちアピール](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/mind1.jpg)
自分の心のどこかで
日常に不満を抱えていたり、
お金に関するコンプレックスがあったり、相手に対して劣等感を感じていたりするからです。
これらがない人は、
他人の幸せ話や自慢話にモヤモヤしたりはしません。
![ママ友 噂話](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/mind2.jpg)
とりわけ苦手な相手ではないのに、
勝手に比べてモヤモヤしたり、身近な人が自分より高く評価されているのが気に入らなかったり・・・
自分が普段かくしている闇の部分を
相手ごしに見てしまう時、ネガティブな感情が沸き起こります。
人が悩む理由のほとんどは
自分の中にあります。
基本的に、
相手は関係ないんです。
なので、
相手を責めても解決しません。
子供に対しても
「なんでそんな事がわからないのよ!」
「なんでやめてと言ってもやめないのよ!」と、怒って責めることがあると思いますが、
仮に子供が改善したとしても、
自分の中の原因を見つけない限り、また似たような事で怒りのスイッチが入ります。
もし
「私が悩むのはいつもこんな事」
というのがあるなら、
「なんで私、これが気になるんだろう」
と、質問を繰り返してみてください。
どんどん掘り下げていくと、
ネガティブな思い込みやセルフイメージが隠れている事が多々あります。
それを見つけて、
そんなふうに思い込んでいた自分を許していきましょう。
それから、
はいっもう悩むのこれでおしまいっ!
と、自分の中で納得すると、その後は同じ事が起こっても気にならなくなります^^
一人の時間のとき、
ノートなどに書き出してみるのがオススメですよ。
やってみてくださいね♪
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