潜在意識・こころ PR

子供の『愛情不足』は勘違い?電車で会ったオバさんの話⇒ママへ愛を!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
子供の愛情不足

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。


育児の問題で、
何かと『愛情不足』が叫ばれますが、
ちょっとまって、それ、ママへの愛情不足の勘違いなんじゃないの?と思います。


親が、不幸を感じながらもなお、
子供を愛情で満たしてあげるって…そんな事できるんだろうか。


私だったら、
ぜんぜんできる気がしないです。


子供の愛情不足が気になっているママへ、
ママ楽しんでる?
気分よく過ごしていますか?


ママは楽しんで、というと…
ママは楽しめ!もっと遊べ!』と私に連呼してくれた、電車で会ったオバさんの事を思い出します。


今回はそのオバさんの話を紹介します。
最近、楽しめていないママは読んでいってください^^

子供の愛情不足の解消には、ママへ愛を。

子供の愛情不足を解消

とあるオバさんの話をします。

(私もすでにオバさんだけど…)

娘がまだ赤ちゃんの時、
私が死んだ顔して電車に乗っていると、
60代くらいの陽気なオバさんが、話しかけてきました。

子供の愛情不足はママの愛情不足1

大丈夫じゃないです

と、即答したかったですが、
「え、あ、は、はい..」と、戸惑っていると

子供の愛情不足はママの愛情不足2
子供の愛情不足はママの愛情不足3

このおばさんには、
息子さんと娘さんがいて、
今はもう大学生と社会人になり、
親子で過ごす時間もすっかり減ったけど、いまだに赤ちゃんの頃の写真を見ては、

『ああ、この子たち、
こんなに可愛かった。
もっと可愛いと思って育てたかった』

『母親がんばるより、
ただ もっと 可愛がってあげたかった』

『親だからって我慢して、頑張ってさ、
私、ノイローゼなんかになっちゃって、
可愛いと思えなくなっちゃって、本当に、もったいないことしたー!』

そういって、
陽気な口調で話しながら、オバさんは、ちょっと目がうるっとしてた..。

それから何度も
『やりたいことはやればいいのよ』
『もっと好きなことして、楽しんで』
『もっと遊びなよ!』
そう言ってくれました。

子供の愛情不足を解消

このオバさんの話、
今もよく思い出します。

子供をかわいいと思えなくなるって、
辛いだろうな、

自分が苦しいのに、
子供だけ楽しませてあげるなんて、できるだろうか。

子供の愛情不足を心配する時、
自分への愛情は足りてますか?

エネルギーチャージしてあげてください。

自分の機嫌は、
しっかり自分で取ってあげてください。
誰かにとってもらおうと待ってなくていいんですよ^^
気分が良くなることしましょう♪

ママが笑っていることって、
子供にとって大切です。

子供のころの親の様子と、
子供が将来引きずる感情について、少し紹介します▼

子供の愛情不足と罪悪感の正体

子供を預けて息抜きしたり、
仕事復帰する事に『私のせいで、子供がかわいそう』と『罪悪感』を強く感じてしまうママへ

罪悪感の正体とは、
あなたが子どもの頃の『お母さんを幸せにしてあげれなくてごめんなさい』だそうです。

子供の愛情不足と罪悪感

子供はお母さんを幸せにするために生まれてきたとはいいますが、そのお母さんが暗い顔をしていると、子供は「僕のせいだ。ごめんなさい」と思ってしまう。

親が悩んでたり、喧嘩してたり、
両親に何かあると、子供は、

『僕のせいだ』
『私がいるのに、ママが幸せじゃなくて、ごめんなさい
『役に立てなくてごめんなさい、ママを笑顔にできなくて、ごめんなさい
こんなふうに思ってしまい、これが、罪悪感の正体のようです。

親の愛情不足と罪悪感

笑顔が絶えない幸せな家庭で育った人は、
大人になっても気分の切り替えが上手で、あまり罪悪感を感じないといいます(感じても引きずらない)

逆に、いつも自分を責めてしまう、
罪悪感を感じやすい人は、子供の頃、両親があまり笑ってくれなかった、幸せそうじゃなかった、という方が多いようです。

罪悪感を感じやすい人は
『私のせい→私なんか罰せられるべきだ』と心の底で感じているため、無意識のうちに自分を辛い状況へ追い込んでしまいます。

これでは、
どんな優秀な人に育っても、
なかなか幸せになれません。

ということは、
やっぱりママが気分よく笑っていることが最高!

子供の愛情不足感じる方、
まずはちょっと休んで、自分をチャージしてあげてください。

「何をしている時、気分がいいですか?」
こう聞かれたら、即答で10個くらい出てくるほど、自分の機嫌とり上手になってください(*^^*)

この本を紹介しておきます▼

こちらもどうぞ▼
育児の息抜き、何してる?子育て中のママ3万人に聞いた結果

オススメ記事