知育

【効果アリ】ひらがな積み木・表の選び方!かわいい絵は効果なし?

こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@alpapa11)

ひらがなを覚える目的で「あいうえお表・ひらがな積み木」を使うなら『文字のみもの』が基本です。

これは意外と知らないママが多い、でも実はよく知られている話。

かわいい絵のひらがな表は学習な効果はあまりないです。

なぜダメなのか?
そして、どんなひらがな表がいいのか?をご紹介します。

あいうえお表は『絵なし・文字のみ』が良い理由

ひらがなに親しんでほしい、ひらがなを教えたい、という目的で使う場合、

『あいうえお表』『ひらがな積み木』は基本、絵なし、文字のみのものを使ってください。

絵のあるひらがな表は、見た目はかわいいですが、ひらがなを覚えてほしいという目的では効果が薄いです。

絵と文字は、脳で認識される場所が違うため混乱します。

また、
『あ』をあひるの『あ』と、絵とセットでインプットすると「あ」を見てあひるをイメージするようになる事があり、結果としてひらがなを覚えるのに無駄に時間がかかります。

『あ』はシンプルに1音で『あ』と教えましょう

絵のあひるは『あ』を知ってこそ『ひる』とわかります。

しかし、
『あ』を知らない子に「これなんだ?」と聞けば「よこ、り、ーガー…」と自分の知っている言葉を当てるだけで『あ』を教えるのに邪魔になります。

そもそも、ひらがな表にかわいい絵がついていると、子供はほぼ絵しか見ないです。

ところで、
絵のあいうえお表やひらがな積み木を使っている方、3歳の時点でお子さんがひらがなを覚えましたか?

おそらくNOの方が多いと思います。

体験談ですが、うちでは絵なし文字のみあいうお表(パズル)とひらがな積み木を2歳半の時購入して、3歳1ヶ月でひらがなが読めるようになっていました。

周りをみても3歳ごろの早い段階で自然にひらがなを覚える子は「絵なし・文字のみ」のものを使っている子が多く、やはりこちらがオススメです。

もし絵のついたひらがな表を使うなら、子供が「読むこと」の存在を知ってからの方がいいように感じます。

『あいうえお』はシンプルで大きいものが一番!

あまりごちごちゃと、書き順、カタカナ、アルファベット、イラスト…と盛り込んであるものはオススメしません。

幼児の年齢にもよりますが、幼児の目は大人の目と違い、ピント調節がまだ未発達です。

3歳ごろの幼児の視覚は、色のちがいはハッキリわかるものの、形の輪郭はまだボヤついていていて、大人並みの視力が完成するのは6歳ごろです。

つまり、
6歳以下の子(特に3歳以下)にごちゃごちゃ細かい表を見せても、ボヤッとして見にくいし見ないし、たぶん興味を持つ事はあまりないです・・。

なので、大きい文字で、シンプルなものが効果的です。

おすすめは『シンプルなひらがな積み木orパズル』が効果◎

ひらが積み木やパズルは、
実際に子供が手にとって、遊んでいる最中にさりげなく教える事ができるので、自然とひらがなに親しむには一番オススメです。

「絵なし・文字のみ」のひらがな表は無料ダウンロードできるサイトが多くあるので、検索してみてくださいね♪

それでは、
おすすめのひらがな積み木、あいうえおパズルをいくつか紹介します

ひらがなビスケット▼

「いらっしゃいませ〜」とお店やさんごっこが好きな子にはオススメ。
うちの子もひらがな屋さんごっこをして遊んでました。

キューブもじ▼

ひらがな、数字、アルファベット、記号、組みわせて遊べるセットです。

くもんのあいうえお盤▼

くもんっぽい知育玩具ですね。
純粋に文字だけで遊べるおもちゃです。

ひらがなつみき▼

ストレートでシンプルです!

あいうえおパズル▼

文字だけのパズルや表って、
なかなか見つからないのですが、これは許容範囲です。

戸田デザイン、あいうえおつみき▼


戸田デザイン研究室 あいうえおつみき

戸田デザインさんの玩具は美しいですね。
これをプレゼントされたらセンスの良さを感じます。

ひらがなつみきアニマルズ▼

これも片面が文字のみで許容範囲です、
裏の絵と文字がもっとシンプルで大きいと最高ですが、3歳すぎの子にオススメ。

ひらがなを教える前に「読む」の存在を教える

どんな子も世の中に「読む」という行為があると知るまでは、とくに読む事に興味を持ちません。

引用元「赤ちゃんに読みをどう教えるか (gentle revolution) / (著)グレン・ドーマン

ひらがなを教えるにあたり、日常で「読む」という行為が存在することを気づかせてあげてください。

例えば、お散歩中の「止まれ」の標識や「〇〇公園」の看板などを一緒に見て読んで聞かせるような、ささいな事でもいいのです。

「これは”止まれ”だよ」
「ここは”〇〇公園”、ここにそう書いてあるよ」

こんな風に実際に子供が見て、聞いて、その場で遊んで、と知っているものから教えていくほうが「読むこと」も「文字」も早く身につきます。

『ひらがな』は幼児にとって抽象的です。

幼児の身の回りに『あ』というものは単体で存在しないので、教える方も難しいです。

実は、幼児には抽象的な『あいうえお』より、具体的に身近なもので知っている単語から教えるほうが簡単です。

例えば、『あ』を「あひるの”あ”」「ありの”あ”」と教えるより、良く知っている「お母さん」「絵本」という単語のほうが簡単に読めるようになります。

漢字でもひらがなでも、幼児にとっては同じです。

赤ちゃんにとって漢字を読むことは、けっしてむずかしくありません。(中略)ひらがなだけより、漢字まじりの方が赤ちゃんは早く学びとります。

引用元「赤ちゃんに読みをどう教えるか / 著)グレン・ドーマン

まさか?
と思うかもしれませんが、教えてみるとその通りで驚きました。

また、
幼児はひながらより漢字の方が得意です。

漢字は脳が「絵」として処理するため、右脳優位の幼児にも入りやすいです。

これに対し、ひらがなは「言語」として左脳で処理されるため、左脳(言語脳)が未発達な3歳以下の子には難しいのです。

うちの子がひらがなを覚えた過程を振り返ってみると、
単語・漢字から触れさせたことにより『文字を読む』という行為の存在を知っていたため、ひらがなも興味を持ってから覚えるまでが早かったように感じます。

教えるのは「あいうえお」からじゃなくていい

ひらがなでも漢字でも、身近な単語から教えていくのがGOODです。

例えば、自分の名前、ママ、など、実際に知っているものから教えていくのが一番自然に入っていきます。

ひらがな積み木を組み合わせて遊んだり、フラッシュカードを使う方法がおすすめです。

『あ』から順番に教える必要はありません。

『読むこと』を教えるにあたり、詳しく解説してあるバイブル本はドーマン博士『赤ちゃんに読みをどうおしえるか』です。

月齢別に細かく「読み」の教え方が書かれています。

家庭でどうやって教えていけばいいか、わかりやすく書かれていてオススメです。

まとめ

ひらがな表、ひらがな積み木は「絵なし・文字のみ」のシンプルなものがベスト

買うなら組み合わせて遊べる「ひらがな積み木orパズル」がオススメ

日常で「読むこと」の存在を教える

身近な単語から教えて遊ぶのがGOOD

『読むこと』を教えるならドーマン博士の本が神