
こんにちはalpapa(@mamaschool_mei)です。
おうちで学習習慣を育てるのに
お手軽に始めれる『通信教育』
幼児の通信教育、いろいろあるけど、
どの会社がどう違うの?
そんなママに【比較・おすすめ】を紹介します。
この記事はコチラの続きで、
タブレット学習メインの通信教育は省いています。
(個人的に0〜4歳にタブレット学習はオススメしません、4歳〜が妥当だと思います)
幼児向け通信教育は、
どの会社もワーク教材のクオリティは◎
あとは+αの特徴と相性がいいかが決め手です。
それでは、
おすすめ通信教育4選の特徴を比較します、目次よりどうぞ▼
目次
《Z会幼児コース》親が大変だけど子供は伸びる

〈特徴〉
ワーク学習×実体験で将来役立つ『あと伸び力』を育てる
【対象年齢:3歳〜6歳】Z会幼児コースの教材は『これはどうなるか実験してみよう』という実体験が特徴。家の中にある新聞紙や牛乳パックなどを使って「どんな包み方ができる?展開したらどんな形?」などの体験から子供の素地力を育てます。もちろん計算や読み書きなどのワーク学習も充実。


■メリット
『幼児期に育てるべき力』をまんべんなく鍛えられる良教材。
親子で取り組む体験を通して「なぜ?どうして?」と興味と好奇心を広げる「これは何に使う?役に立つ?」と考える力を養う。添削もあり。
■デメリット
めちゃくちゃ親が大変….。
家の中の物で工作したり実験したり、公園で葉っぱや虫を探したり、お料理も…でも、これこそ教育の本来の姿、、ママがんばれ!
■料金
月2200円〜
《幼児ポピー》シンプル&コスパ最強!

〈特徴〉
カラフルで絵本のようなワクワクする教材、10年続けた実験で『生きる力』が身につくと検証、しかも980円とコスパ最強!
【対象年齢:2歳〜6歳】幼児ポピーは子供が思わず「わぁ〜」と開きたくなるようなカラフルな教材、イラストもかわいい。そして脳科学者・篠原菊紀先生監修の元、子供の脳活動を測定し、ポピーがバランスよく脳を鍛えていることを検証しています。付録やおもちゃがゼロなので部屋が散らからず◎
■メリット
子供が楽しんで取り組むので、まずは学習習慣をつけたい場合に最適。
小学校の入学準備にはぴったりのボリューム、これでこの値段はお得!どれか迷ったらダントツ幼児ポピーで決まりです。
■デメリット
ちょっと簡単すぎるかも…?
でも、ちょこっと勉強する『習慣』をつけたいなら、簡単9:難しい1くらいがやる気も持続するので、ちょうどいいかも。
■料金
月980円
《こどもちゃれんじ》楽しい仕掛けがいっぱい!

〈特徴〉
絵本、DVD、知育おもちゃ、ワークブックなど多様な角度からの『マルチアプローチ』教材
【対象年齢:0〜6歳】しまじろうで有名な「こどもちゃれんじ」年齢ごとの6つのコースに分かれていてコース内で、言葉・数・図形・生活習慣・英語など複数のテーマあり。映像で遊ぶ、手を使って考えるなど、五感を刺激する学びで子供の興味を持続させます。サンプルをもらうと「わぁ〜これは子供は喜ぶだろうなぁ」と納得する教材。


■メリット
知育おもちゃ「エデュトイ」やDVD、しまじろう絵本など、子供が飽きない仕組みが満載。さすがアンケートを繰り返し30年以上改善を続けてきた教材だけあって子供はテンション上がります。(教材より玩具感強め)
■デメリット
増え続ける知育おもちゃの収納が大変…!
学習効果はありますが、片付けが苦手なママは途中で困るかも。
■料金
月2280円〜
()内は1ヶ月あたりの値段

《モコモコゼミ》小学校受験も視野に入れたお勉強

〈特徴〉
お受験塾で有名なこぐま会の通信教育。小学校受験を視野にいれたお勉強要素が強めの教材。
【対象年齢:1〜6歳】小学校受験で有名なこぐま会の教材を使用、中学受験で有名なSAPIXの通信教育とも提携している、お勉強要素が強めの教材です。出題も、遊びがテーマというより、試験でよく出題されそうな問題が多いです。


■メリット
小学校受験対策を意識している通信教育はほとんどないので、お受験を視野にいれている方には◎
■デメリット
お値段の割にボリュームは少なめ。
これだけで受験対策になるのかは微妙…
■料金
月2662円、
算数オプション月1628円
【比較まとめ】幼児の通信教育おすすめはコレ!
オススメをズバリ言います。
子供の学習にしっかり付き合ってあげれるなら、Z会幼児コースがおすすめ。


Z会は、幼児期に伸ばすべき
大切なポイントが詰まってます。
ワーク学習用の教材も◎ですが、
何より実験やお料理など、実体験ワークが多いのがメリット。

実体験から好奇心・興味・集中力→やる気、が学びのサイクルですが、Z会はそのステップを踏んでいる良教材だと思います。

外遊びや日常から、「やってみよう、これなんだろう、やってみよう」と、幼児の考える力の底上げを図るワークが多く、しっかり取り組めるならZ会は伸びます。
幼児の通信教育でおすすめは、Z会幼児コース!

ただし、こんな場合はZ会幼児コースやめたほうがいい

おすすめのZ会なのですが、
こんな場合はZ会やめたほうがいいです▼
・忙しくて体験ワークに付き添えない。
・親が基本、めんどくさがりや
・学習はのんびりさせてあげたい。
この場合、
Z会はやめたほうがいいです
たぶんストレスになると思います。
Z会幼児のワークは充実していますが、しっかり親が付き添う必要があります。
ワークが義務になってしまったり、
忙しくてママがイライラ叱ってしてしまっては逆効果です。
また「考えさせる」ことが多いだけに、
例えば、年長まで何の取り組みをしてなかった子がいきなりZ会を始めると、難しくて挫折する子もいます。
この場合は
もっと気軽に学習できる
幼児ポピーか、
玩具などを使って遊び感覚で進める
こどもちゃれんじがオススメです。
しっかり派⇒Z会幼児コース
マイペース学習派⇒幼児ポピー
遊んで学ぶ派⇒こどもちゃれんじ
どちらにしようかどうか迷う方は、
いちどサンプルの無料教材をお試しください。
【ママとの相性別おすすめ】幼児の通信教育
続いて、
【ママとの相性別にオススメ】すると
●親が学習にしっかり付き添える→Z会
Z会 幼児コース


●初めての学習だから、
気軽に楽しんでほしいなら→幼児ポピー
●忙しいワーママは→こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじは、意見が分かれます、私はおもちゃが苦手派ですが、実は『こどもちゃれんじ』は人気No.1、ご近所のママ友の中でもしまじろう率がダントツでNo.1です。


そういえば、うちの姪っ子も
「こどもちゃれんじ」でした。
今はもう中学生ですが、しまじろう効果かクラスでトップ^^
きっと子供に「どれがいい?」
と聞くと即答で「しまじろう!」だと思います。
使ってるママ達の話を聞く限り、
しまじろうのDVDやおもちゃが非常に便利のようで、お隣のママさんも「もう仕事忙しくて、しつけはDVDでしまじろうに頼んでるわ..」と言ってました。
忙しいワーママさんにはオススメNo.1。
『こどもちゃれんじ』は、4月号無料キャンペーン中なので、この機会にどうぞ。
●難しい事も教えたいなら→モコモコゼミ
こぐま会のモコモコゼミは、
小学校受験も視野に入れて、教材の難易度は少し高めです。
家庭でもしっかりお勉強させたいという方には◎
●スタイル別に分けると…
体験ワーク型▼
Z会 幼児コース
気軽にゆる知育▼
おもちゃ遊びで学ぶ▼

勉強強化系▼

すべての会社で無料サンプルを配布しているので
気になる方は、取り寄せてみてください(*^^*)
それでは、
幼児の通信教育おすすめ比較でした。
ママとお子さんと相性のいいものを選んでみてください♪

