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6年間を振り返って、やっててよかった知育教育、うまくいくコツ

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こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。


早いもので上の子がもう6歳!
0〜6歳の知育を振り返って、感想を紹介したいと思います。


まず結果として
本当にやっててよかった!!
これは自信をもってそう言えます。


そして、その経験から
『知育がうまくいくコツ』を紹介します。


これから知育をするママ
すでに取り組み中のママの参考になれば幸いです。


その前に「知育って何?」
という方はこちらをどうぞ▼
【知育とは何?】意味と内容をわかりやすく説明|幼児の知育ブログ

やっててよかった知育教育

知育

0〜6歳のといっても、
知育らしい知育をはじめたのは上の子が2歳の頃からです。

0歳からも
言葉がけや運動などには取り組んでいましたが、本格的にカードなどの毎日の取り組みをはじめたのは2歳直前でした。

それでも、
6歳になった今、思うことは

本当にやっててよかった!

です。

知育 6歳

いろいろ取り組んだおかげもあり、今のところこんな子にすくすく育っています。

記憶力がバツグンに良い
知識欲がある
本が大大大好き
読み書き運動どれも好き
好奇心旺盛、探究心がある
何ごとにも挑戦する心が育った

そして何より、
一番よかったのは学びを楽しむ心が育ったことです。

新しいことや難しいことでも
ワクワク楽しんで挑戦している娘の姿を見ると、「ああ、いろんな心が育ってくれてるんだ」と母的にうれしくなります。

もちろん、
苦手なこともあり、
ダメなところも普通にありますが…

親の言うことを聞かない


知育の取り組みのおかげもあって
母(私)も成長したので、ダメなところより良いところを見てあげれるようになってきました。

そんな6年間をふりかえって
お伝えしたい「知育がうまくいくコツ」は、

表面上の結果を求めない

ことです。

たとえば、
5歳でもう、足し算ができる、九九を覚えた、漢字も読める、などといった結果をすぐに求めないこだわらないことです。

知育が成功するコツ

楽しく学んでくれるなら、
それでいいわ〜。
くらいに思ってやる方が、私も楽に続けられて、子供も伸びました。

逆に、
こんな風に思ってしまうと、
幼児期の知育はうまくいきません。

知育 後悔

「教えてるのに、まだ覚えない」
「まだ足し算できてない」
読み聞かせしたのに、本好きにならなかった」
など・・・
何ができる/できない、と
ママが結果ばかりに固執すると、子供にとって学びは楽しむより重荷になります。

字が読める、とか
計算ができる、とか、
目に見える結果は、子どもの持っている能力のほんの一部です。

読み書き計算ができるから、賢いのではなく、
意欲・思考力・知識欲、挑戦する心などの土台が育っているから、読み書き計算くらいすぐこなしてしまうのです。

逆にいえば、
これらの土台が育っていれば、たとえ今はできなくても(できないのではなく、まだしない)、その子のタイミングで芽がでてきます。

幼児期は根っこを育てる時期

芽がでるのは、
小学校に入ってからかもしれないし、中学校になってからかもしれない。

能力が芽生える途中で
「知育やったのに意味なかった!」
「いつになったらできるのよ?」
と、ママが言ってしまうと
子供は「ボクはやったのに意味なかったんだ、できない子なんだ」と思い込んでしまい、これから出てくる予定だった芽まで潰してしまいかねません。

大人になるまでは、ずーっと「過程」なので、小さいうちほどすぐに結果を求めず、「楽しんでやってるなら今はそれでいい」と、気長に見守ってあげてください。

でも…たしかに、
教えてるのに覚えてないと
ビックリする気持ちはよくわかります。

こんな時、
「ちゃんとママの話きいてた?!」
なんて言いたくなりますが、こう思ってた頃は、娘も楽しんでなく、うまくいきませんでした。

だんだんと、ぐっと我慢して
「ここ、よく考えたね、でもちょっと見直そうか..」「前よりできるようになったじゃん」などと声掛けして、まずはやったことを認めてあげるようにしました。

それから
”今は楽しんでやってるならそれでいい、幼児期は根っこを育てる時期だ” そう思うようにしていたら、そのうち、

母成長

ま、いっかー。
と思えるようになりました^^

『学ぶのが好き、楽しい』
この土台さえ育ってれば、今はできなくても、のちのち伸びていくはず、と、気楽に構えています。

好きという才能に勝るものはないですね。

すぐに結果を求めない。
今はできてても、できなくても、どっちでもいい。
そう思って取り組むのが知育がうまくいったコツでした。

ご参考になれば幸いです♪

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