![名前の音と性格のイメージ](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/name-soundimage.jpg)
こんにちは、alpapa(@mamaschool_mei)です。
名前の「響き」って
なんとなくその人の性格を表しているような気がしませんか?
しかしその逆に、
その人のイメージには合わない名前、という子や
また、大人の方でも
長年この名前で生きてきたけど、自分の名前がしっくりこない!という人も。
これについて、
音・数字などの占いをしている方に
面白い話を聞きましたので紹介します。
赤ちゃんの名前をつける時の
楽しみの一つとして読んでいってください。
名前の『音』の響きのイメージで子供の性格が変わる?
![名前の音と性格のイメージ](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/name-soundimage1.jpg)
赤ちゃんの名前を考える時、
まずは「音」(読み方)を考えて、それに合う漢字を当てはめる、という人も多いと思います。
「音」の響きには1音1音意味があり、
その音を声に出す時、その音を聞く時、
私たちはある特定のイメージを感じ取ります。
たとえば
『ま』は柔らかいイメージ
一方、『い』と聞くと、
凛とした緊張感のある印象を受けます。
このような音が持つイメージや感覚
これが、名前を呼ぶ度にその子に刷り込まれていく。
そのために
内面も音の持つイメージに染まりやすくなると言われています。
そして名前は
呼ぶ側も「その音のイメージ」を感じています。
この「音」のイメージは、
人によっても感覚が少しづつ違ったりします。
試しに
『まーー』と言ってみてください。
![名前の音のイメージ](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/name-soundimage2.jpg)
次に、
『いーーー』と言ってみてください。
![名前の音のイメージ「い」](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/name-soundimage3.jpg)
どんな印象の変化がありましたか?
どちらの音を発している方が、気分がよかったですか?
ここからが少し重要。
赤ちゃんに名前を決める時は、
ママが「発していて心地よい音」を入れると◎です。
特に、音に敏感なタイプのママ
怒りっぽいママ、不安定になりやすいママほど、声に出していて「心地よい音」や「穏やかな気持ちになれる音」を選ぶと良いです。
「音・声・言葉」など自分が発するもの、
五感から入ってくる情報というのは、思う以上に心に働きかけています。
特にママが怒った時、
大声で名前を呼んで叱るママは多いですが、
柔らかなイメージの音を叫ぶのと、強いイメージの音を叫ぶのでは、怒りの強さや持続度にも影響するようです。
イライラしている時に
キリッとした強い音を発していると、無意識にイライラも高まっていきます。
![名前の音イメージと影響](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/sound-image.jpg)
逆に、
柔らかいイメージの音を発していると、怒りも静まっていきます。
![名前の音イメージと性格への影響](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/sound-image1.jpg)
なので、
怒りっぽいママさんで、
あまり叱らず穏やかに育てたいなら
「呼んでいて穏やかになれるような、柔らかい音をいれるといいよ」
逆に、
ほんわり穏やかなママさんで
引き締めてしっかり子育てしたいなら
「シャキッとした強い印象の音をいれるといいよ」
と、言っていました。
ま〜・の〜・ね〜・う〜・る〜
あたりはホンワリした柔らかなイメージ。
きー・えー・ちー・けー・れー
あたりはキリッとした強いイメージですね。
↑
(個人的な感覚です)
すぐカッとなるタイプのママなら、
「キョウスケ・エイタ・チエ・サキ・エリ..」などキリッとした爽やかな音より、
「まなと・しゅう・もも・のあ..」などほんわり柔らかい音がおすすめということですね。
面白いですね〜。
名前は、呼んでいる方の心に影響する
そして、呼ばれた方は、その心の影響を受けながら育つということですね。
![名前と性格のイメージ](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/name-soundimage4.jpg)
ママがどんな気分で育児をするかは
子供の性格に影響が大です。
参考にしてみてくださいね!
ところで、
自分の名前がしっくりこない
という方もいますね。
親や周囲から、
長年「あだ名」で呼ばれた方は
その音のイメージに引っ張られて「自分の音はこれ」と感じているため、本名がしっくりこなかったり、急に名前で呼ばれると「え?」と違和感を感じる方もいます。
![自分の名前がしっくりこない](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/name-soundimage5.jpg)
また、名前には社会的期待や、
文化的なイメージもあります。
例えば、
○一郎さんなら「長男」なんだろうな
賢治(ケンジ)さんは賢そうだな、
美子(ヨシコ)さんは美人かな、というイメージがありますが、それがプレッシャーになる場合は、名前を呼ばれる度に抵抗を感じるため、自分の名前がイヤになってしまう方もいます。
周囲の人が自分に向けるイメージというのは、繊細な子ほど感じ取ってしまいそうですね。
でも、こういったイメージは
時代と共に変わっていきますし、名付けの時点でどこまで気にするかは考えものです。
「読みやすい名前が良い名前」と言う方もいますが
良い名前でも読みに迷う名前の方は昔からたくさんいます。
![名付け、読みにくい名前](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2022/05/name-soundimage6.jpg)
名付けの時に使う漢字でも
花や木は枯れる…、天気や季節は移り気…、さんずいへん(水)は流れる、漢字は左右対称がいい、、など、こういった事を気にしだしたらキリがないですね(^_^;)
どんな音や漢字や意味も
一長一短、悪い面ではなく良い面を見るようにしましょう。
赤ちゃんの名付けって、
本当に迷うと思いますが、
いくつかの候補で迷った時に
ご両親が「声に出して心地のよい音」「気分がよくなる音」を参考にしてみてくださいね!
赤ちゃんの名前は「音」のイメージが、ご両親にとって心地よいものを✨
こちらの名付け方法も
よろしければご参考ください▼
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