こんにちは、なぜか見える人によく出会うalpapa(アルパパ)です。(@mamaschool)
どうやら幼児に見える子は多いようですが、なぜ子供は幽霊が見えるのか?
この記事では、
見える子たちの関係者に聞いた話と、
うちの子にも起こった不思議な体験談を紹介します。
そして、もし気になるママがいたら
見えなくする方法も合わせて紹介してます。
幼児には幽霊が見えている?
教育関係の方と話をすると、
よく天才児の話を聞きますが、こんな話も聞きます。
それは、
いつの時代も一定数いる
『見える子』の話….。
研究している方の話だと、
ここ10〜20年で急激にこういう子が増えているんだとか。
もともとは誰もがもっている
と言われる『見える力』
子供の能力は、
否定すると封印されますが、受け入れられると育ちます。
教育も見直され、
受け入れられて育つ子が増えたからかもしれません。
とりわけ感受性の高い子供の話は
時に大人を感動させたり恐怖させたりしますが、
今回は、
見える子に詳しい方に聞いた話と、
うちの子が1歳ごろとっていた不思議な行動のお話です。
なぜ子供は幽霊が見えるのか
これは、見える子たちや生まれる前の記憶を持っている子たちに関わるお仕事の方に聞いたのですが、なぜ子供には幽霊が見えるのか?を一言でいうと、
『子供は空からきたから』だそうです。
子供はもともとあっちから来たから、
生まれてから3歳ごろまでは、まだこっちよりあっちと近い。
子供って「神様とか幽霊とは何か」を教えなくても、2歳くらいの子に「神様がいるよ」と言うだけで何の疑いもなくすんなり「そっかー」と納得する。
霊的な存在と近いところから来たから、
神様とかどんなものか説明しなくても感覚的に知ってる。
だ、そうです。
そういえば不思議ですよね、
神様の概念なんて大人でもうまく説明できないのに、2歳児に何の前置きもなく「神様」というだけで伝わる。
その理由のひとつは、
神様や霊的なものは、
子供の方が詳しいから。
少し前までそこにたし。
何も覚えてなくても
感覚的にまだ近いから、
ということのようです。
それから、もう一つ興味深い事を聞きました、ママに対する育児アドバイスですが、いろんな意味で『子どもは地に足をつけて育てる』ことが大切のようです。
私も妊娠中に、
こんなアドバイスを受けました↓
「小さいうちは、なるべく1階の地面に近い所で育ててあげて。空から来た子たちだから、地上とのつながりがまだ弱い、高い所ばかりで過ごすと、空に帰っちゃう子がいる。マンションで上の階に住んでるママは、公園とか頻繁に出かけて地に足をつけて遊ばせてあげて」
なんということでしょう…
公園遊びって、霊的な意味でも子供に良いのですね、公園万能すぎます。
そして、
高層階に住んでいるほど流産率が上がるというデータがありますが、、6階以上に住んでいる妊婦さんの原因不明の流産率の高さ。
空に帰ってしまってたんですね・・・。
階数はいろいろ説がありますが、
私が話した先生は「3〜4階以上はダメ、というか赤ちゃんは1階で育てて!」と言っていました。
3〜4階以上に住んでいる方は、
頻繁にお散歩や外遊びをオススメします。
この話を聞いて、
3歳頃まではあちらとの繋がりがまだ強いというのも、私にとっては興味深いところでした。
3歳といえば、発育の段階でみると、
潜在意識の扉が作られはじめるころ、そして右脳優位で生きていたのが左脳も活発になるころですね。
0〜3歳を育てるママに知ってほしい事↓
3歳までの育て方で、子どもの人生は大きく変わる。3歳までの心と脳
幽霊が見えるのは幼児あるある?
こんな感じで「子供と不思議な存在」の話はよく聞くのですが、うちの子も、まるで幽霊が見えているかのような不思議な行動をする時期がありました。
私は見えないので遺伝ではなく、
これって幼児あるあるでしょうか?
(ちなみに遺伝というパターンは多いようです….)
幼児はみんな見える?▼
一体なにが見えているんだ….?
え? 何言い出すのこの子・・・
それってヤバいやつなんじゃ
かげーーーーーーーっ!!
よかった、、影だった。
やっぱ影じゃないらしい
そこに妖精が見えていると思うことにしました…。
それから、
こんな不思議な言動も、
2歳に近くにつれて言葉がはっきりして、
大人との会話も成り立つようになると自然となくなっていきました。
人間は言語を得ると他の何かを失うのかな?
なんて勝手に思っています。
幼児を過ぎたらもう不思議なものは見ないのか、実は女性は人生で2回、霊感が強くなる時期があるといいます。
その1回が『妊娠中』これはその体験談、2回目もこちらの記事で紹介しています。↓
妊娠すると霊感が強くなる?こんな体験しました【女性と霊感の話】
幼児塾で幽霊を見えないように指導できる?
余談ですが、
1歳の頃こんなことがあったので
幼児塾の体験レッスンの時、幼児教育の先生にやんわり聞いてみたら、
すごく慣れた対応で
「ああ、それなら全然大丈夫ですよ〜、本人が嫌がってたら見えないようにできますから」と言っていて、普通に幼児あるあるな感じでした。
やり方の一つは5分間暗示法。
とりわけ3歳以下はとても暗示にかかりやすい時期なので、こういった暗示療法は効果的です。
引くほど効く5分暗示のやり方↓
エジソンの母もやっていた!【五分間暗示法】寝がけのプラス暗示
この5分間暗示法は、子供の言動、病気などあらゆることに効果があると報告されているので幽霊を見えなくすることにも効果はあるはずです。
子供と潜在意識は、
「〜しなくなる」
「〜しないで」という否定語を理解できないので、言葉には注意して行ってください。
また、この暗示を行う時は愛情を入れることをお忘れなく!
また、見える子で
本人がその能力を嫌がっている場合、
幼児期の間に「私はもう見ない、見たくない、見えない。」という決心をさせると自然と見えなくなっていくようです。
幽霊や霊的なものが見えても全く問題なし!
これは個人的な意見です。
わたし、地味に氣功に通ってるのですが、その教室では先生をはじめ、いわゆる「見える」方によく会います。
私は見えないタイプなので、
その中にいると見えない私の方が目がおかしいのでは?!と思うほどです(汗)
私がお会いした見える方に多いのは
『大きくなるまで自分が見えるってことを知らなかった!』という方。
普通に中学や高校、中には社会人になるまで、全員が自分と同じ世界が見えていると思って過ごしていたようです。
これってどういう事かというと、
子供の頃から運良く、周りの大人がみんな優しく寛容的だったのでしょうね。
自分の見える世界を素直に言っても、その人のありのままを受け入れて誰も否定しなかったため、その能力を大人になっても保持できた、という事だと思います。
例えば、
「おばあちゃん、あそこなんか光ってるよ!誰かこっち見てるよ!」
みたいに話してもおばあちゃんは否定せず笑顔で「そうなのね〜、光ってるのね〜綺麗だね〜」みたいに優しく対応してくれてたんですね。
これって素敵なことですよね。
そんな風に育ってきて、
当然のように皆も同じものを見てるんだと思ってた…そうです。
(中には「空が青い」レベルに当たり前すぎて、いちいち周囲に伝えなかったという方もいます)
私が出会った見える方たちを見ていると
お子さんが見える子でも、本人が嫌がっていない限り全く問題ない。と感じます。
人と違う世界をみている、
というのはある意味、誰もがそうです。
見えるのは個性です。
個性は否定せず、受け入れて育ててあげてください。
(だだし、どちらの世界でも変な人には付いていかないよう伝えてください)
幼児の間は見える子が多いようですが、
自然に見えなくなります。
大人が「そんなの見えないよ」と教えるからです。
霊的な事に限らず、
幼児は大人の何気ない一言で「あ、これは違うんだ」「わたしはそうじゃないんだ」と自分の才能を一つづつ封印していきます。
逆に、さりげない一言が
才能を開花させることもあります。
どんな個性の子にも、
常に愛情をもって声をかけるということを心がけたいですね^^
最後に、
霊感をもつ子のママにおすすめしたい本▼
チラ見しましたが、
ちょっと笑ってしまう面白い本です。
何事も、考え方次第ですね。