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子供へ愛情表現が苦手なパパ、仕方がわからない方へ簡単な方法

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子供への愛情表現が下手、できない、仕方がわからない。

こんちには、alpapa(@mamaschool)です。

我が子はもちろん可愛いけど
愛情表現は苦手

我が子だろうが
「大好き、愛してる」なんて恥ずかしくて言えません!というシャイなパパ。

愛情を伝えるためにはどんな対応がいい?

そんなパパへ
愛情が伝わるおすすめな方法を紹介します▼

シャイなパパにおすすめ、子供への愛情表現の仕方

子供への愛情表現が苦手な父親

忙しいパパで週末しか会わない
一緒にいても子供との遊び方がよくわからず、公園で遊んでいるのを見守っているだけ…という場合、あまり「大好き!」「愛してる!」という機会はないかもしれません。

たとえ機会があっても
「大好き」はハードルが高すぎる!というパパへ、この方法がおすすめ

カンタンなお手伝いを頼んで、
お礼を言って褒める+タッチング
をセットで行うこと。

たとえばこんな感じです。

父親 子供への愛情表現

その子が無理なくできそうな
ちょっとしたお手伝いを頼んで

旦那 子供 愛情表現

お礼を言って+タッチング

タッチングは、
やさしく頭を撫でてあげたり
できればぎゅ〜っとハグしてあげるのが◎です。

「ちょっと荷物持っててくれる?」
「これ運んでくれる?」

「ありがとう、やさしいね」+ハグ
「ありがとう、助かった」+肩をポンポン

こんなふうに
簡単なお手伝いをたのんで、お礼を言って褒める+タッチングをしてあげてください。

日常ではどうしても
「〜して」「〜しなさい」「〜するな」という命令・禁止語を使うことがあると思いますが、かわりに

「〜してくれる?」という
依頼語』を使ってあげてください。

依頼語に変えることで
その後にお礼を言って+タッチング、という愛情表現をする機会も増えます。

子供への愛情表現の仕方

この方法は、
たくさん褒めてあげてたいけど、あまり褒める事がない、という時にも効果的です▼
子供を叱ってばかりで褒めるところがない!どこをどう褒めればいいの?

また、褒めるときは、
人と比べず、そしてえらい・すごい・いい子という言葉は避けることをオススメします。

それでは、
子供にどう愛情表現をすればいいかわからないパパへ、おすすめの愛情表現は▼

【簡単な愛情表現の方法】
ちょっとしたお手伝いを頼んで、お礼を言って褒める+タッチング

追記で、
「子供が父親に大事にされてることくらい、言わなくてもわかるだろ?」と思うパパへ▼

子供への愛情表現、表現しなくても伝わるは勘違い?

夫 子供 愛情

「親の愛情なんて、いちいち言わなくても伝わってる」というのは勘違いです。

いつも抱っこして微笑みかけて
「大好きよ」と愛情を注いでいるママでさえ

幼児は一旦叱られると
「こんなに叱るなんて、ママは僕の事がイヤなんだ!」
と、思います。

「ママは僕の事を愛しているから、僕のために叱ってくれている」
とは思いません。

幼児は、
相手の気持ちがよくわかるほどは、
まだ脳(前頭葉)が発達してないです。

脳の発達と役割

全くの未発達ではないですが、
幼児は基本的に現実をそのままストレートに受け入れます。

怒鳴りつけられれば、嫌われたと思い、
バカだと言われれば、僕はバカだと思い、
置いてくよ!と言われれば本当に置いていかれると思います。

そして人間は、
いつも愛を失う不安でいっぱいです。

叱られたらどうしよう、
嫌われたらどうしよう、
否定されたらどうしよう、
居場所がなくなったらどうしよう、

理解力のある子ほどこんな不安に陥りやすいです。

例えば、
子供を叱った後に、
甘えてくるのは「僕の事まだ好き?」という愛情確認行動です。

いつもたっぷり可愛がってるのに、
ちょっと叱っただけで「もう僕の事、嫌いになったの?どうなの?」と不安になって確認しにくるんです。

以心伝心、なんてものは、
非常に稀なケースで、夫婦間でも親子間でも、なかなか起こるものではなく「そんなの言わなくてもわかってるでしょ」は、通じません。

伝えられてない情報は、
知りません。

もし全く愛情表現ができない場合は
せめてママや周囲から「パパは何も言わないけど、あなたの事が大好きなんだよ」と伝えてもらいましょう。

余談ですが、

パパの愛情表現

「大好き」「かわいいね」と
頻繁に伝えているうちのパパでさえ、こんな事を言われてました▼

父親 子供 愛情表現の仕方

何をどのように感じるかは
個人差がありますが

小さい頃ほどスキンシップは多く、
言い過ぎなくらい「大好き!」と言ってあげてください。

幼児期は、スキンシップも愛の言葉もたっぷり与えてちょうど良い!

また、ママがよく心配する
「子供への愛情不足」も勘違いかも?▼
子供の『愛情不足』は勘違い?電車で会ったオバさんの話⇒ママへ愛を!

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