こんにちは、alpapa(アルパパ)です。(@mamaschool)
今回はブックレビューです☆
育児書「1人でできる子になるテキトー子育て」
忙しくて知育に時間をかけれないというママは、楽に賢く!
目次
1人でできる子になるテキトー子育て
インスタでもご紹介させていただいた
『1人でできる子になるテキトー子育て』
著書のはせがわわかさんよりご恵贈いただき、さっそく読んでみました。
6歳以下のお子さんを育てている方におすすめの、ストレスフリーな育児法です。
多くの育児本・知育法があり、
読めば読むほどアレもコレもやってあげなきゃ!
一体うちの子にはどれが合うの?と思うママもいると思います。
どれを参考にしていいかわからなくなったら、
少し気を楽にしてテキトー!(雑という意味ではありません)
読みやすい本で、多くのママたちが気にしていることへの上手な対処法や
ママの気持ちが楽になる接し方が紹介されています。
1人でできる子になるテキトー子育てのレビュー
本の中から個人的に
「なるほど!」と思ったことをご紹介させていただきます。
ヤル気を出させようとしなくていい!
たとえ泣きながら先生に連れて行かれたとしても、参加したということに子供は案外満足しているものです。
そんな時、親の笑顔に迎えられることこそ、次のヤル気につながります。
「どうせそのうちヤル気になるんでしょ」
と、気長に待っていてあげてください。
子供のヤル気のない行動には一切触れず、
「今日は楽しかったね、よくできたね」とだけ言ってあげましょう。
「挨拶しなさい」と言わなくていい!
挨拶しない子には、親が子供のお友達に挨拶してあげてください。
子供はお友達しか見ていないので、お友達がいつも挨拶する様子を見ていれば、そのうち挨拶するのが当たり前になってきます。
うぬぼれていても、放っておく!
幼児期こそ無敵の自己肯定感をプレゼント!
ほっとけば結局、ちょうどいいところに落ち着きます。
幼児期に否定される方がよっぽど自信過剰な大人に育ってしまいます。
などなど、ストレスフリーな方法で
しっかり自立した子に育てるコツが紹介されています。
著者のはせがわわかさんは息子さんがいらっしゃるようで、息子さんをお育ての方が参考になる内容が豊富な印象です。
ご興味ある方はぜひ読んでみてください(*^^*)
読むべき育児書とは?
多くの育児書が出版されていて、
教育方法もさまざまですが
全て完璧に我が子に当てはまるものというのは存在しないと思います。
だからこそこれだけ多くの書籍があり、
その中から合うものを上手に取り入れていくのがベストです。
「天才児に育てる」系の育児書は多く出版されていますが、もしママが
「こんなことして本当に賢くなるの?」と疑っている方法は効果がでません。
効果でない、意味ない。
という思いは子供にも直結で伝わるからです。
幼児塾に通っていても
「塾なんか通わせて意味あるのかな」と思っているなら
きっとあまり効果はないでしょう….。
こどもに一番影響するのは家庭環境です。
本や塾から得たアドバイスをどうやって家庭で反映していくのか。
これが一番効いてくるところですね。
ぜひ、親子ともに楽しめる方法を選んでください(*^^*)
またブックレビュー書きます☆
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