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無痛分娩なのに痛い!無痛分娩で『痛かった!』というママ達の体験談

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無痛分娩 痛かった

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。


無痛分娩なのに痛かった!!
というママ達の体験談を紹介します。


無痛分娩をする方は年々増加の傾向にあり、私の周りでも6〜7割のママが無痛分娩か帝王切開で産んでいます。(都内のママは高齢出産が多いということもあり…)


そんな無痛分娩をしたママ達の中でも
あれのどこが無痛?!
『(特に初産の)無痛分娩痛かった!!
と、言っているママが本当に多いです。


これから初産で、
無痛分娩を考えているママへ、
無痛分娩が痛かった!!という体験談をまとめました。

無痛分娩、痛かった!!

無痛分娩で出産し、
『痛かった!!』と言っていたママ達のリアルな声を紹介します。

無痛分娩で叫ぶほど痛かった

初産ママ

無痛だと思ってたのに!
絶叫するほど痛くてパニック

計画無痛分娩でしたが、ドクターから「初産で完全無痛だといきむタイミングがわからないから」と緩めに麻酔をかけられたようで、もう絶叫するほど痛かった..。

「本当に麻酔効いてるの?!」と疑問に思いながらもそんな余裕もないお産でした。

会陰切開の痛みは生身で受けて絶叫

経産婦ママ

会陰を切られる痛みは生身で受けて絶叫!

産道を通ってくるまでは、確かに痛みはなかったですが、会陰をバチンッと切られる感覚と痛みはしっかりあり、不意打ちすぎる痛みと驚きで「ヒィィイ〜ッ!!」と声をあげてしまいました。会陰切開の痛みだけ別物とは知らず、あの痛みに懲りて次の子は自然分娩にしました。

会陰をザクザク縫う痛みは、無痛分娩でもある

初産ママ

会陰を一針一針、ザクザク縫われる痛みがひどかった。

無痛分娩でもこんなに痛いのか…。というほど出産が痛かったあげく、会陰をバッサリ切られる感覚も、針と糸でザク、ザク、ザク、と縫われる感覚も思いっきり感じて「ぜんぜん麻酔効いてないじゃん!」と文句を言いたくなりました。
産後も会陰切開の縫合が痛く、無痛にした意味あったのかなと思うほど痛かったです。

無痛分娩の麻酔が痛すぎた!

初産ママ

麻酔は痛くないと説明されてたのに、すっごく痛くてビックリした。

「麻酔もそんなに痛くないですよ〜」と助産婦さんに言われてましたが、飛び上がるほど痛かったです。
痛みに弱いので、痛い、痛いと言っていたら、主治医に「出産なめんなよ」と一喝されました..。無痛分娩の病院の先生は、厳しい人が多いです。

無痛分娩なのに!と助産師に怒るほど痛かった

初産ママ

これ本当に無痛なんですか?!と助産師さんに当たりちらしてしまうほど痛かった。

麻酔を入れてからも痛く、あまりに痛いので「すみませんっ!これって本当に無痛なんですか?!」と助産師さんに怒り散らしてしまった。自然分娩はもっと痛いのよなんて言われましたが、自然分娩で産んだママ達は「痛すぎて記憶にない!」と言っているので、もうどっちがよかったのかわかりません。

無痛分娩のつもりが逆子で帝王切開に

経産婦ママ

帝王切開になり、別の意味で痛かった。

1人目を無痛分娩で出産、産後もスムーズだったので、次も無痛分娩の病院を選びましたが、まさかの逆子で帝王切開に!無痛分娩を行っている病院は設備をそろえているだけあって分娩費が高いし、家から遠かったし、待ち時間長いし、先生も厳しい。どうせ帝王切開になるなら、どこで産んでもよかったなぁ〜。別の意味で痛かったです。

無痛分娩でも痛かったあげく、帝王切開に

経産婦ママ

さんざん痛かった上、最後は帝王切開に。

無痛分娩とはいえかなり痛かったです。その上、お産が長引き最後は緊急帝王切開に。

陣痛の痛みも、手術後の痛みもタブルで受けたお産になりました。

などなど、
無痛分娩を選んでも
「痛かった!」というママは多く、
どちらを選ぶか迷えるところです。

無痛分娩か自然分娩で
迷ったら読んでほしい、
それぞれのメリット・デメリットについてはこちら▼

【自然分娩か無痛分娩】どちからで迷ったら読んでほしいママ達の体験談

ところで、無痛分娩でも
なぜ痛い人痛くない人がいるの?
次項で紹介します。

無痛分娩なのになぜ痛い?

無痛分娩の痛み

無痛分娩なのに痛い!

そもそも何故、
無痛のはずが「痛み」を感じるの?

無痛分娩は、「麻酔」を用いて
出産の痛みを緩和させるものですが、
この麻酔のかけ方が、病院やドクターの方針によって、だいぶ違います

特に初産では、
完全無痛だといきみ方のタイミングがわからず、お産が長引くなどのリスクを考え、麻酔を弱めにかける病院もあり、痛みに弱い方はどうせ痛いというケースも多々あります。

また、無痛分娩の麻酔は
子宮口が5cm開くまでは打たないので、陣痛が始まり子宮口が5cm開くまでの間の痛みは避けられません。

そもそも陣痛や痛みに対する感覚は
個人差が激しく、子宮口5cmまでは全然へっちゃら、とい方もいれば、5cm開くまでも激痛だった..という方もいます。

この記事を書いているalpapaは、
1人目の時、子宮口5cm開くまでが地獄のように痛かった!!です。

赤ちゃんがなかなか降りてこず、微弱陣痛⇔本陣痛を繰り返し、子宮口も開かないまま2日にかけて苦しみ・・・

「もう帝王切開に切り替えましょう!」
と話してたところでやっと子宮口5cm→出産。でした。

(5cm〜出産までの痛みは記憶にありません)

なので2人目の時
「無痛分娩の麻酔は
子宮口5cm開いてから打ちます」
と聞いた時、

どうせあの痛みを味わうなら、
無痛にしても意味ないわっ!!
と思い、2人目も自然分娩にしました。

ちなみに、
もし無痛分娩にしても、
逆子だったり何かのリスクが発生した場合、母子の安全第一のため帝王切開に切り替えられます。

現在日本では、
帝王切開による出産は5件に1件という割合。

最終的に帝王切開になる出産はこれだけ多く、どうせ無痛分娩の病院を選んでも、痛みを感じたあげく帝王切開になるというパターンも想定されます。

生まれる直前になるまで
どうなるかわからないのが出産ですね。

そして無痛分娩にする場合は
病院の方針によって違いがあるため
病医院選びがものすごく大切です▼

【無痛分娩の意外なリスク】病院選びで気をつけたい先輩ママ達の体験談

【無痛分娩・体験談まとめ】

無痛分娩でも、
病院の方針によっては普通に痛い

妊婦さんによっては
自然分娩より多少マシ程度の痛み

無痛分娩の予定でも、
結局帝王切開になる場合もあり、出産は産むまで何が起こるかわかりません

なので、
無痛分娩を選んでも
自然分娩を選んでも

痛いか痛くないかは、
産んでみるまでわかりません。

ひとつ言えることは、

無痛でも自然でも帝王切開でも

出産は大変っ!!

赤ちゃんが無事に生まれてくれるなら、それだけで十分です。

どうか元気な子を産んでください^^

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