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【すぐに怒る子供】イライラ怒りっぽい子供に教えると変わる言葉

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怒りっぽい子供の対処法

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。

『いやだ!』
『できない!』
を連発してすぐに怒ってしまう子に、
教えてあげると変わる2つの事があります。

これらの言葉を覚えて
使うようになると
子供のストレスが減って、変わっていきます。

2〜6歳の幼児に特に効果的です。
ぜひ教えてあげてください▼

すぐにイライラ怒りっぽい子供に、教えると変わる言葉

いやだ!できない!と
すぐに怒ってしまう子には、

すぐ怒る子供

①気持ちを表す言葉
②問題を解決する言葉

この2つの言葉をたくさん教えてあげてください。

子供が(大人も)なぜ怒ってしまうのか
その理由のひとつが、本当の気持ちをうまく表現できないからです。

イライラする心、
『怒り』は、二次感情とよばれ、本当の感情ではありません。

怒りは、感情のフタのようなもので
本当の気持ちを抑えたり、
本当の気持ちを伝えられない
できない苦しさを伝えられない
という欲求不満がイライラとなって出てきたものです。

ですので、
本当の気持ちをスムーズに伝えれるようになることで、本人のストレスも減っていきます。

気持ちを表す言葉を知らないと
モヤッとした感情のすべてを「いや!」などの単語で表すので

助けてもらえず、
理解してもらえず、

本当の気持ちも伝えられず、
苦しく苛立ってしまいます。

子供が怒ったり泣いたりしている時
『助けて!』と言っているのです。

なのに助けてもらえない
わかってもらえない、伝えられない、となると苦しいですよね。

「困った時はどう言えばいいのか」
「どういう言葉で助けてもらえるのか」
上手に助けを求めれるように、

気持ちを表す言葉
問題を解決する言葉
これらを、小さいうちから
できるだけたくさん教えていってあげてください。

「それを言われると、悲しい
「できなくて、悔しい
「会えて、嬉しい
「わからないから、教えて
手伝って
怖いから、一緒にやって
困ってるから、助けてほしい」

このように感情を表せるようになると、
周囲もサポートしてくれるようになります。

どう思っているのか、
どうしてほしいのか、を
伝えられると、理解してもらえるようになります。

イライラ怒りっぽい子には、
①気持ちを表す言葉
②問題を解決する言葉

をたくさん教えてあげること。

幼児は2歳のイヤイヤ期の他にも
脳の成長に伴い一時的にイライラ怒りっぽくなる時期(4歳の壁)があります。

子供は急激に成長をしているので、
心の葛藤も多く不安に陥りやすい生き物です。

気持ちだけでも
受け入れる対応をしてあげてください。

言葉以外に、
子供に教えると変わることは『呼吸』です▼
【子供を落ち着かせる方法】保育園や家庭で教える『心を整える習慣』

また、
ママが子供にイライラしてしまう場合は
こちらの方法をお試しください▼
育児でイライラする時やってみて!育児カウンセリング不要の解消法

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