こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。
クレヨンって食べても無害??
それは、クレヨン次第です。
画材については、
有害なもの、無害なものがありますが、
子供が食べてしまっても大丈夫なクレヨンと、うちの子が1歳の頃クレヨンを食べてしまった時の体験談を紹介します。
誤食に気をつけてね!!
子供がクレヨンを食べた!即こども医療相談に電話した話
これはうちの子が、
ちょうど2歳前の頃の話です。
お絵描きのとき、
少し目を離したら口の周りが真っ青!
クレヨンを1cmくらい食べてしまった!!
いや、
2cmは食べてたかもしれない….。
まずそうに「ベッベッ」と吐き出してましたが、この小さな体で2cmも食べた…これは絶対にいかん!と焦り、すぐ『こども医療でんわ相談⇒#8000』に電話!
電話に出た看護師さんに
対処法を聞いたところ、
『少しくらいなら大丈夫ですよ〜、ところでそれ、幼児用のクレヨンですよね?』
『え・・・幼児用のクレヨン?』
どうやらそんなクレヨンがあるらしい…
(結果、食べたのは無害なクレヨンだったため
お腹を壊したりもせず、問題ナシでした)
私は職業柄、画材を良く使うのですが、ほぼ顔料=有害性ありというイメージがあり(全部が有害ではないです..)、幼児用といっても、顔料なら体に良くはないだろう、と思ってました。
画材には、
有害性についてのマークがあります。
子供用に購入する時はAPマークの有無を確認してください▼
そして調べると、
『幼児用の食べても安全なクレヨン』があったので、0~3歳のお子さんをもつママへは絶対にオススメします。
こちらです▼
食べても大丈夫なクレヨン《幼児に安全なクレヨン》
幼児が食べてしまっても安全なクレヨンを紹介します。
どの商品も、
『口に入れてしまっても安全』とは書いてありますが、無害といえど食べ物ではないので、食べないでください。
それでは紹介します▼
《ベビーコロール》
APマーク取得、幼児が握りやすい形で、そもそも口に入れにくいデザインになっています。ベビーコロールは児童館や保育園、いろんな所で見かけます▼
《イシコロール》
APマーク取得、安全な素材でつくられた国産クレヨン、『2015年ペアレンティングアワード受賞商品』お片づけの練習にもGOODです▼
《おこめのクレヨン》
米油、野菜粉末、食用色素からつくられたクレヨン▼
《おやさいクレヨン》
おなじブランドより、おやさいクレヨン、おはなのクレヨンも出ています▼
《とういちクレヨン》
みつろう配合率40%、名古屋の職人さんがひとつひとつ作っているクレヨンです▼
幼児にクレヨンを使わせる場合は、
安全なものを選んであげてくださいね。
0~3歳で色遊びが好きな子は、
カラーカードなど色彩知育もオススメです▼
たかが色、されど色。色が幼児に与える影響と知育への取り入れ方