その他 PR

『ママ、なんで仕事するの?』と子供に聞かれたらこう答える◎

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
なんで仕事するのか

子供に
「大人はなんで仕事するの?」
と聞かれた時、
ぜひこう答えてやってください。

Sponsored Links

なんで仕事するの?には『楽しいから』でOK

小さい子に、
「なんで仕事するの?」
「どうして大人は働くの?」と聞かれたら、

『楽しいから』
『人の役に立つから!』

と答えてあげてください。

そうすれば子供は、
「仕事って楽しいんだ」
「働くことは人の役に立つんだ」

と、学びます。
そしてその言葉は印象的に刷り込まれます。

働く事は楽しいこと、
人の役に立つこと、
と思っていれば大人になって仕事を選ぶ時、
自分にとってやりがいがあり、世のためになる事にまず挑戦するでしょう。

特に0〜6歳は「刷り込みの時代」
この時期は一つ一つの言葉に影響力があり、ここで作られた思い込みやイメージはフィルターを通さずそのまま刷り込まれます。

しかし私たちは、つい
「働きたくないけど、お金がないと生活できないでしょ!」
「ママが働かないとやってけない家庭もあるのよ」
なんて言ってしまいがちです。

子供に、
働く事は辛くて当たり前。
生活のために我慢。
と刷り込んでも、特にいい事ないです。
(むしろそんな状況を普通と思って我慢してたらストレス溜まって病みます….。)

それに現実には、
お金持ちほど働いていないですし、
辛いだけでやりがいを感じれない仕事で成功する人も、ほぼいないです。

お金を稼ぐのは技術なので、
労働量と比例しません。
収入と幸福度も比例しません。

いろいろな職種

なので小さい子に、
「どうして大人は仕事するの?」
なんて聞かれたら、
「楽しいから!人の役に立つから!」
がオススメ。

そして仕事に誇りをもっている方は、
ご自身の仕事の良さをどんどん話してあげてください。

その他にも
「社会を良くするため」
「人を幸せにするため」
という答え方もアリだと思います。

これは子供ダマシではなく、
本来「働く」とはそういうものです。

そして
たいして人の助けになっていない仕事や、
自分も人も幸せにしない仕事は、そのうち消えていきます(- -;)

ところで、
家庭で「お金の教育」してますか?

今はまだいいかもしれませんが、
6歳ごろから少しづつお金について教えていくといいと思います。


改訂版 金持ち父さんの子供はみんな天才: 親だからできるお金の教育 (単行本)
オススメ記事