ママの心と健康

【子供の名前の決め方】赤ちゃんの名前が決まらない!名付けに迷ったらコレ

子供の名前の決め方

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。

「赤ちゃんの名前が決まらない!」
と迷っているパパ、ママへ
世にも珍しい、
素敵な子供の名前の決め方を紹介します。

姓名判断や画数診断より
赤ちゃんが喜ぶ方法です▼

赤ちゃんの名前が決まらない!名付けに迷ったら『子供に決めてもらう

「子供の名前、どうやって決めました?」
こんな質問をした時、
幼児教室を経営している知人が言った言葉に驚きました。

名付けに迷ったら

『???』

『名前はおなかの赤ちゃんに決めてもらう?』

この方法が聞きなれないママさんは一瞬、
頭の中が???になったかもしれません。

しかし、
子供の名前が決まらない時は、
おなかの赤ちゃんに決めてもらうという方法があるんです。

「そんなことできるわけない」
「どうやっておなかの子に聞くの?」
「不可能!」
と、思った方もいるかもしれませんが

『おなかの子が自分の名前を決める』
というのは、実は、赤ちゃんの名付けのあるあるです。

どんなママたちのあるあるかというと、
主に胎教をしているママ達のあるあるです。

私も産後、
周りの友人や知人に聞いてみたのですが、
なんと、さらっと
「うちの子は自分で決めたよ」
「おなかにいる時、何度もこの名前がいいって言うからそれにしたよ」と話す先輩ママ達がいてびっくり!

では、どうやって赤ちゃんに
自分の名前を決めてもらうのか?方法を紹介します。

赤ちゃんから付けて欲しい名前を聞く方法

赤ちゃんの名前が決まらない

胎教のひとつに、
『おなかの赤ちゃんとの対話』というのがあります。

いわゆる、
キッキゲームというやつです。

赤ちゃんがおなかを蹴るのを感じられるようになったら、毎日おなかの赤ちゃんに話しかけながらポンポンっとおなかをつっつき、赤ちゃんが蹴り返すというキックゲームをします。

毎日キックゲームをしながら話しかけていると、赤ちゃんは次第にママの質問やお願いに答えてくれるようになります。

「本当にそんなことができるの?」
と思いましたが、実際に胎教をしている妊婦さんの多くが、おなかの赤ちゃんとの対話ができたと聞きます。

そこで、胎教をはじめて
キックが返ってくるようになったら、
おなかの赤ちゃんにこんな風に聞いてみてください。

子供の名前の決め方

どんな名前がいいか、好きな方をおなかを蹴って教えてね
「春ちゃんがいい?」「桜ちゃんがいい?」

すると、赤ちゃんが好きな方で毎回ドン!と蹴るのです。

こんな体験を多くの妊婦さんがしています。    

また、ママが突然ピンとひらめいた
「音」や「漢字」は赤ちゃんからのメッセージ、名前の候補としてメモしておいてください。

「音」で決める方法もあります▼
【赤ちゃんの名付け】名前の『音・響き』のイメージは性格に影響あり?

胎教をしていると、ひらめきや夢など、
いろいろな方法でママにメッセージが来るといいます。

私の知人で実際にあったのが
「何度も夢にでてくるパターン」

その方は、
産婦人科で「女の子ですね」と言われ
さっそく「凛ちゃん(仮)」と名付け、ポンポンとキックゲームしながら名前を呼んで、胎教をしていたそうです。

毎日「凛ちゃん、凛ちゃん」と
話していると、ある日夢に・・・

子供の名前の決め方 男の子


おっきな紙に名前を掲げた男の子が表れ、
「ママ〜!僕、凛ちゃんじゃないよー!陽くんだよー」

そう言って、
走ってくる男の子の夢を見たそうです。

そして生まれてきた子は《男の子》
名前も夢の通りつけ、のちに本人も「その名前がよかった」と気に入っているようです。

そして私はこの話をすると、
「それ私の友達も同じ、
その子は旗ふって教えてくれたみたい」
「うちの妹の子は、垂れ幕もって出てきたって言ってた」
と似たような話が上がります。

名付けにに迷ったら

胎教を続けていると、
赤ちゃんが何らかの形でメッセージを送ってくれるようになる。

これは、
実際に胎教をしているママ達が経験したことで、胎教の本にもいろいろな体験談が紹介されています。

ちなみに、胎教の先生いわく
胎教をしていても答えてくれない場合は
「ママとパパに決めてほしい」
という赤ちゃんからのサインだそうです。

不思議ですね〜。
胎教で話しかけ続けていると、
ママの質問に対し、いろんな方法で答えを返してくれます。

また、妊娠期間中は、
不思議な事が起こるのもあるある▼
妊娠すると霊感が強くなる?こんな体験しました【女性と霊感の話】

そして『胎教』は
ママだけが頑張るものではなく、
パパもできます▼
赤ちゃんがパパっ子になった胎教!父親は母親には勝てないは嘘でした

これは私の体験談なのですが、
胎教はパパにもできます

いろいろな書物を読んでも
「父親は育児を通して初めて父親になる」
「赤ちゃんはママが一番大好き!」
など書いてありますが、私はこれには同感しません。

なぜなら、うちの子は生まれた直後からパパの声を覚えていて、ママよりパパが好き、パパが抱っこしたり、帰宅するととぴたりと泣き止み穏やかになる子でした。

反面、
私は妊娠中は情緒不安定、
おまけに体も辛く、胎教すらパパまかせでした….。

ママが胎教をすると分娩は
「安産でスルッ、ポン!と生まれる」と言われますが、パパが胎教した結果は分娩に丸2日かかり、私はしんどいお産になりました。。

しかし、分娩時以外は
全て胎教をした赤ちゃんの特徴を持っていたので、私ももっと胎教がんばればよかったなと思いました。

胎教をして生まれた赤ちゃんの特徴はこちらです▼
穏やかでニコニコしている。
社交的で人見知りしない。
夜泣きしない。
言葉の理解、発語が早い。
親と離れても安心している。
何でも教えればすぐに覚える。

特に『夜泣きしない』のは助かりました。

そして名付けですが、
うちは名前を決めたのもパパです。

「この子にはこの名前がいいと思う」
そういってパパが名付けましたが、
のちに娘と話していても「この名前がよかった」というので結果正解だったなといました。

子供の名前の決め方

子供の名前の決め方に迷ったら、
夫婦だけで決めず、おなかの赤ちゃんとも相談してみてくださいね。

胎教の効果は、
愛情をもって胎教を実践した人にだけわかります(*^^*)


うちのパパとか…

『胎教』にご興味がある方は、
詳しいやり方など、こちらの本がおすすめです▼


赤ちゃんの未来がひらける[七田式]新しい胎教

そして、出会ったら幸運!
妊娠中に読んでおいてよかった本No.1はこちら▼

【0歳の教育本】0〜1歳ママは読むべき赤ちゃん教育の本

オススメ記事