
こんにちは、alpapa(アルパパ)です。
妊娠中に幼児教育やセラピストの先生、胎児に詳しい方から聞いた『パパが好きになる胎教』のお話です。
この胎教を旦那が実践したら、
とんでもなくパパっ子なベビーが生まれました。
私、ママですが…
「父親は母親には勝てない」というは嘘だったんだなと思いました。
そして、子どもがパパっ子だと、ママは育児の負担が減って楽です!(最高)
だって、抱っこもオムツもお風呂も、
全部パパがいいっていうんですもの♪
もうすぐパパになる方にぜひ実践していただきたい「パパっ子になる胎教」をご紹介します。
目次
赤ちゃんをパパっ子にするにはパパ胎教!
妊娠中に
幼児教育の先生たちから教えてもらった『パパが好きになる胎教』
それは、
お腹の子に猛烈にパパアピールする!ことです。
これだけ…?と思ったパパ
のちに具体的な方法も書きます。
どうなったか効果がすごいので、最後まで読んでやってください。
これは妊娠6〜7ヶ月ごろ、
『パパはお腹の子に猛烈にアピールしておかないと、生まれてから赤ちゃんに知らないおっさん扱い(他人)されるよ〜』とアドバイスされ、焦った旦那が行った胎教です。

パパアピールする方法は我流でもOKらしいのですが、
話しかけたり、ママをリラックスさせたり、絵本を読み聞かせたり、
とにかく、
私があなたのパパですよ!
会えるの楽しみに待ってますよ、大好きよ!
と、猛烈にアピールする事が大切のようです。
(ママが嫌がらない方法で)
ママはね、
繋がってるので、いいんですよ。
自分が幸せに過ごせば、何もかも繋がってるお腹の赤ちゃんも幸せなので。
でもパパは、生まれてから
「あら、あなた誰でしたっけ?」とならないように、
猛烈にアピールしてください!
と、助言をいただきました。
この胎教をやってみた結果ですが、
すさまじい効果でした!
なんと、生まれたてから猛烈なパパっ子!
パパがいればママがいなくても余裕で平気でした。
出産後、母子同室になってから、ママが何しても泣き止まないのに、新生児がパパのだっこでピタッと泣き止むという謎現象。
3歳すぎた今も「本当にパパっ子ね〜、パパが大好きなのね」といつも言われます。
うちの子は普通に、
ママの授乳<パパが抱っこでミルク
でした。
ちなみに初めて話した言葉も「パパ」
初めて自分から書いた文字も「パパ」
胎教をすると育てやすい子が生まれる
と言われますが、
うちの場合はほんとにその通りでした。
うちの子は、必要以外にあまり泣かない、活発でよく笑い、何にでも興味津々、人見知り&場所見知りはなく、夜泣きどころか夜中はグッスリで起きることもあまりなかったです。

おまけに大食いで、
離乳食以降、食べ物の好き嫌いもほとんどなし。
生まれつきの性格もあると思いますが、
一言で表現するとパパが大好きな元気モリモリな子が出てきました。
私がこうして知育をしてあげれるのは、
子どもがパパにべったりで
ママの育児の負担が少ないおかげだと感謝してます。
では、パパの胎教とは?
具体的に何をしたか紹介します▼
パパっ子が生まれたパパ胎教
妊娠6〜7ヶ月ごろから、
パパが始めたパパ胎教は主にこの2つです。
①絵本の読み聞かせ・話しかけ
②キックゲーム
①絵本の読み聞かせ・お腹への話しかけ
妊娠6〜7ヶ月ごろからパパがよくやっていたのは、
絵本の読み聞かせと日常でのお腹への話しかけです。
パパにこのパパ胎教をオススメしてくれた先生によると、胎教や生後6ヶ月ごろまでの赤ちゃんに読み聞かせる本は絵本じゃなくても、自分の好きな本でOKとのこと。
詳細は省きますが、
耳から聞くとかじゃないようです。
胎児の聴覚は妊娠6ヶ月ごろで完成し、外の音は聞こえていますが、羊水に浮かんでいますし、ママの心臓の音や血液の流れる音もあり、本来は外で何を話しているかまではよく聞き取れてないようです。
でも、
しっかり全部聞いてるし、見えてるし、伝わってるんですって。(詳細ははぶきます)
イメージしてみると、
プカプカ羊水に浮かんでる赤ちゃんに音や声を送るんですから、水が振動して全身に響いて浸透しているイメージですね。

ということで、パパは、
最初はお腹にむかって 最近読んだ本の事など話してたのですが、大人の本は声に出して読んだり、話したりするのが非常に疲れて続きませんでした…。
結局、
こちらの本を買って
寝る前にお腹に読み聞かせをしてました。
絵本とは少し違うのですが、
1日1ページ365日分話があり、
イチロー選手やスティーブジョブズなど最近の方の話も入っていて、子どもが小学生くらいになっても使えそうな本です▼

世界を変えた人たち365
うちのパパはこのシリーズを何冊か買っていて、
友達の奥さんが妊娠すると
「パパ好きな子が生まれるから読んであげて!」とプレゼントしてます(笑)
別にどんな本でもいいんですが、
この手の本は長く使えるので買ってよかったです。
本を読みきかせるなら、
どんなジャンルでもOKなので、楽しんで続くものがオススメです。
胎教以外に、パパもママも
妊娠中に読んでおくと絶対得する本はこちら↓
グレンドーマン博士の赤ちゃん教育メソッドは、知ってるだけで育児が変わる!
②キックゲーム

もうひとつはキックゲームです。
キックゲームって何?という方へ、
胎教でよく行われるキックゲームとは、
お腹の赤ちゃんとコミュミケーションをとる遊びです。
【やり方】
胎動のある時にたくさん話かけ、頭(があるだろう場所)をなでたり、足や手をコチョコチョ〜しながら、赤ちゃんに「キックゲームしよう、ママにキックしてね」と話しかけます。
それから、おかなを優しくポンと叩いて、
赤ちゃんがキック返しをするという遊びです。
初めはシーンとしてますが、
何度もやって慣れてくると、なんと、赤ちゃんからキック返しがきます!
1回ポンとたたくと
1回ドンッと返ってくるようになり
2回ポンポンとたたくと、
2回ドンドンと蹴り返すようになる、なんとも幸せな遊びです。

キックが返ってきたら、お腹に
「ありがとう〜」や「上手〜!」など声がけをします。
これが一般的なキックゲームです。
そして、ここからの話が面白かったのですが、
胎教の先生いわく、お腹の赤ちゃんともっと細かなコミュニケーションがとれる妊婦さんも珍しくないようです。
例えば、
「パパが返ってくる30分前に2回大きくけってね」とお腹に伝えると、本当にパパが返ってくる30くらい前にドンドン!と2回蹴るようになったなど、なんとも心温まる話を多くききました。
そんな事ができるなら
もっと早くから話しかけやっとけばよかったなぁ〜、なんて思いました^^
それから、このキックゲームで、
名前はお腹の子に決めてもらうといいと言われました。
名前って迷いますよね、そんな時
「Aちゃんがいい?Bちゃんがいい?Aちゃんがいいなら2回けってね」こんな風に赤ちゃんに聞くと答えてくれる子も多いようですよ。
不思議な話に思えますが、
この名前は赤ちゃんが決める!は
妊娠あるあるのようで、この話をする度に
「そう、うちの子も自分で名前きめたのよ」
「私の友達も自分できめたって言ってた」とよく聞きます。
私の知人もこんな話をしていました。
病院で「女の子です」といわれ、
さっそく「凛ちゃん(仮名)」と名付け、ぽんぽんとキックゲームしながらお腹に話しかけていたそうです、すると夢に…

そして生まれたのは男の子で、
本人の希望通り「陽くん」(仮名)にしたそうです。
他の友達の話でも、大きなの垂れ幕のような布?紙?やプラカードに名前を掲げて「僕の名前これだよー!」と夢に登場した話を聞きました。
お腹の子に話しかけてると、
いろんな方法で返信がくるようですよ。
ちなみに私は、
妊娠中にこんな体験をしました↓
妊娠中は霊感が強くなる?こんな体験しました【女性と霊感の話】
どちらにしても、
夢に出てくるのはかわいいですね!
そんなこんなで、
パパと一緒にキックゲームをしていたんですが、うちの子は質問に関係なくポコポコドンドンけり返したりと、細かい対話はできませんでした…。(ママの話しかけが少なかったのかも)
でも、そこまでできなくても、
キック返しがくるだけで十分嬉しいのでオススメです。
パパの胎教というのは、
つまりはママと赤ちゃんに愛情が伝わる方法なら何でもOKなんじゃないかなと思います。
胎教をしてからの変化・妊娠中からすでにパパっ子?
この胎教を始めて、
不思議だったんですが、
パパがいる時だけ胎動が激しくなりました。
私は妊娠中は、体調も精神にもアップダウンがあり不安定で…本当はもっとしっかり胎教したかったのですが、なかなか理想通りには進みませんでした。
しかし、胎動がはじまり、
パパが胎教をするようになってからは、
パパがいる時ばかり元気いっぱい蹴りまくる!
一方、パパが仕事で不在の昼間、ママがお腹に話しかけてもシーンです….
パパ不在時に、あまりに胎動が少ないので、まさかお腹の子に異変が…!と心配になり、「胎動が何時間もありません!」と産婦人科に電話したりしていました。(どんだけ心配性なんだ…)
その後、
パパが帰ってくるとポコポコ蹴りまくりです。
夜型なのかな?と思えば、
土日パパがいれば昼間もしっかり蹴る…。
なぜ?
この子、ママのこと嫌いなの?
思い出せば、私は妊娠中、
自分でも不思議なほど不安定で、心穏やかでなかったです。
妊婦の精神状態は、お腹の子に影響すると聞いていたので、余計に不安でしかたありませんでした。
多くの妊婦さんがそうであるように、初産は不安だらけですよね。
「ママが幸せなら赤ちゃんも幸せ…」と、本で読むたび焦っていました。
でも、不安とは裏腹に
ものすごく元気でよく笑う子が生まれてくれましたよ。
これもパパの胎教のおかげだと思っています^^
赤ちゃんがパパっ子になる胎教まとめ
パパは妊娠中に猛烈にパパアピールしておくこと!
方法は我流でもOKですが、
おすすめは、
■語りかけ
■絵本の読み聞かせ
■キックゲーム
です!
赤ちゃんってママを選んで生まれてくる
と言いますが、
うちの場合はパパを選んで生まれてきたように感じます。
そしてこれをママ友に話すと
「私もそう思う(笑)」と言われるほどパパ好きです。
そんな子も常にパパにべったりではなく、
どちらかというと赤ちゃんの頃から親よりお友達と遊びたがります。
そういえば、
うちの子は後追いもしなかったので、
一度でいいので赤ちゃんが泣きながらママに向かってハイハイしてくるのを経験してみたいです。
パパは数回か後追いしてもらってましたが、可愛すぎました。
パパ好きではあるものの、
公園でお友達に会うとパパをほったらかして走っていきます。
3歳半の今では完全に、パパ<友達です(笑)
育児は長いといえど、
子どもが親とべったりな時期ってほんと短いですね。
貴重な幼児期、可愛がれるだけたっぷり可愛がってあげたいと思いました。
それでは、
ご覧いただきありがとうございました✨












