
こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。
無添加で育てても意味ないの?!
先輩ママからのよくある助言で
「無添加・オーガニックで育てても意味ないよ!どうせすぐお菓子もジャンクフードも食べちゃうから」というものがあります。
せっかく食に気を使って育てたのに、
大人になってジャンクフード漬けの生活では悲しいですよね。
では、なぜ子供がそうなってしまうのか?
『食』に関する研究結果から、無添加で育てても意味なかった子と、親の食育とおり食の意識が高く育つ子の違いを紹介します。
無添加で育てても意味ない?
その理由はジャンクフードの性質

『無添加で育てても意味ない!』
一部の人がそうなってしまう理由は、ジャンクフードの怖い性質にあります。
豪・マッコーリー大学のリチャード・スティーブンソン教授が2020年に発表した研究によると、健康的な食生活を送っていたとしても、たった1週間のジャンクフードで脳の機能が大きく下がるという結果がでました(こちら)。
この研究でわかった脳機能の低下とは
海馬機能のダメージによる記憶力・認知能力の低下、そして食欲の暴走です。
実験によると、
1週間ジャンクフードを食べた被験者は
今までと違い満腹なのにスナック菓子などを欲しがるようになってしまいました。
少し詳しく紹介します。
この実験は、健康的な食生活を送っていた大学生110人を対象に行われました。

健康的な彼らを
①今まで通りの食生活のグループ
②1週間ジャンクフード(ファストフード)を食べてもらうグループに分け、

1週間後、どうなったか・・・?
を調べました。
【結果】
ジャンクフードグループの生徒たちは、
記憶能力がガタンと下がり、記憶テストで悪いスコアをだしました。

また、満腹なのに満たされない感じがし、
間食でお菓子やチョコなどをつい食べたくなってしまう。という食欲の変化がありました。

無添加で育てたのに、
あっという間にジャンクフード大好きな子になってしまうのは、ジャンクフードのこういった性質のためです。
たった1週間で脳の海馬機能が損なわれ、
衝動的に「もっと食べたい!」が抑えられず、必要以上に無駄なものを食べてしまい、さらに海馬機能が悪化し、またジャンクフードに手が伸びる…という悪循環にハマるのです。
「お腹はすいてないけど、何か食べたい」
という時にてっとり早いのは、お菓子やジャンクフード…。
では、どうせこうなるなら、
食に気をつけて育てるのはやっぱり意味ないか?というと、いいえ、そんなことありません。
『食育』とはただ与えるだけでなく、
自らの健康管理をし、食を選ぶ力を育てることです。

しっかりと自己管理能力、食を選ぶ力、自制心、を育てていくことがが大切で、ここが育っていれば、大人になってからも自分の健康を考えて食を選ぶようになっていくはずです。
またこの実験では、
ジャンクフードによる食欲の暴走以外にも、
大きな『記憶力の低下』がみられました。
ジャンクフードは、
体だけでなく、学習面にも悪影響です。
この実験後、
ジャンクフードをやめた学生たちは、
脳の機能もまた元に戻って行きました。

大切なのは、
ジャンクフードを与えることがあっても、
定期的に与えない、習慣にしないようにしていくのがいいですね。
記憶力がガクンと下がるのは学力にもダメージ大なので、発表会の前、テストの前、受験中など、「ここぞ!」という時期にはジャンクフードや甘い物は避けましょう。
最後に、もう一つ重要な
無添加で育てたのに意味なかった!となるパターンと、そうでないパターンを紹介します。
無添加で子育て・ここが大切

無添加でもオーガニックでも
『食育』の大切なところは、子どもが食を通して学ぶことです。
ただ与えられているだけで、
食について考えたり、学んだりすることがなければ、大人になって食生活が乱れても不思議ではありません。
また、食を通じて親の愛情が伝えることも大切です。
無添加・オーガニックで育てるって、
めちゃくちゃ大変です・・・。
なぜそんな面倒な事をわざわざ親がしてくれるかというと、子どものことを愛しているからです。
あなたに少しでも健康でいてほしい、
元気で幸せに、過ごしてほしいからです。
もし、
「自分は大切に思われ育った」
「なんだかんだで親には感謝してる」
こう感じているなら、大人になってジャンクフードにハマる時期があったとしても、そのうち自然と軌道修正して、自分の健康を大切に扱う人になっていくと思いますよ。

食について学び、親の愛情が伝わっている場合、
子どももきっと食を選ぶように育っていきます。
『食事』は、生きる上での基本になるので
しっかりと食を選ぶ力、健康的な食生活を送っていける力が育っていくといいですね!
ご覧いただきありがとうございました✨









