ママの心と健康

【知育】SNSで情報迷子になってるママへ、こんな時はどうしたらいい?

知育 情報迷子

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。

子どもにしてあげると良いことは?と
インスタやネットの情報を見ていると
「これは絶対するべき!」
「こうすると賢く育つ」
「〇〇の方が効果アリ」
など、様々な情報が出てきますね。

色々見ているうちに、結局どれをしたらいいかわからない!!決められない!と情報迷子になっているママへ、これ以上迷子にならない方法を紹介します。

alpapa

常に知育情報を取り入れてますが、情報迷子とは無縁です。その理由は…

SNSでの情報迷子から脱出する方法3選び

SNS迷子 情報迷子

「たくさん情報がありすぎて、どれがいいかわらない!」という方へ、スパッと決めやすくなるコツを3つ紹介します。

1.不安からくる行動はしない
2.ワクワクすることだけする
3.子供と自分を観察する

この3つは、
子どもの知育情報に限らず、あらゆる情報迷子対策に役立つと思いますのでご参考ください。

それでは1つずつ詳しく紹介していきます。

1. 不安からくる行動はしない

情報迷子

どんなに素晴らしいといわれる方法でも、不安からくる行動はしない!が基本です。

なぜなら、
不安からくる行動は不安を生むからです。

例えば、
子どもの将来が心配で
「勉強できなかったらどうしよう」と塾に入れたり

「英語はできないと困る!!」
「どうしよう、みんな赤ちゃんから英語やってる、うちだけやってない…」と焦って、使いもしない教材を購入したり、という親御さんもいますが

snsで知育情報迷子

不安・心配・恐れなどネガティブな思いが原動力なら、やらないことをオススメします。

こういった不安を原動力にして始めたことは、やってみても結局うまくいかなかったり、長く続きません。

子供のやる気がなかったり、上達が遅かったりすると「なんでやらないのよ!どうしてできないのよ!」とイライラしたり、子供が英語嫌いになったりと、さらに不安を招く結果になりがちです。

「できないと困るからやらなきゃ」
「心配だから不安だからやる」
「やっても効果あるのかなぁ」
というネガティブな思いが根底にあり迷う場合は、今は始め時ではないと割り切り、スパッとやめてしまうのが無難です。

alpapa

子供を心配をすることは子供を呪うこと!とも言われてるので、心配しすぎに注意ですよ〜

2.ワクワクすることだけやる

わくわくが原動力

「こんなことできたら楽しそう!」
と、ワクワクすることだけ実践してみましょう。

ワクワクが原動力で始めたことは、
良い結果になることが圧倒的に多いです。

例えば英語でも
「いろんな国のお友達と話せるって楽しそう!」
というワクワクした気持ちが強いなら、始めてみると◎です。

ワクワクして始めたことは、楽しいから取り組む、楽しいから続く、ただやりたいからやっているうちに、自然と良い結果がついてきます。

結果がなかなか現れなくても、子どもが楽しんで何かに取り組んでいるということは、必ず水面下で何かしらの能力が育っているという証拠です。

なので、仮に英語が上達しなくても、コミュニケーション能力が育っていたり、怖がらずに挑戦する強い心が育っていたり、どこかに必ず良い結果を生み出します。

ワクワクやポジティブな気持ちが原動力のことは、ぜひ取り入れてください。

また、母親の感でピンと来たものも取り入れるというのもオススメです。

母親の感

母の直感はかなりの頻度で当たります。

良い未来像が思い浮かんだら、
そのインスピレーションは取り入れて吉です。

3. 子どもと自分を観察し、合うものだけやる。

情報迷子 脱出方法

子どもと自分に合うものを選ぶ!
ということはとても大切です。

自分たちに合うもの、つまり
無理なく実践できて、楽しんで取り組めるそうなもの、です。

例えば、
ピアノをやらせたい!
と思っても、もし子どもが体を動かす方が大好きで、5分もじっとしていられないタイプの子なら、今はピアノの時期ではないと思います。

サッカーチームに入れたい!
と思っても、朝練の送迎に週末のお弁当作り、ワーママの私にはしんどい…と思うなら、親子で楽しんで続けられそうにありません。

子どもは親の影響下で育つので、子どもの状態だけでなく、ママも含め親子で無理なく楽しめるそうなものだけ選ぶようにすると◎です。

そのためにまずは子どもをよく観察して「今、この子は何をしてほしいかな」「今のこの子には何が合うかな」「私にやってあげれそうかな」と、ネットではなく現状を観察してみましょう^^

今の状態を観察せずに動くと、
教材を買ったけど結局使わなかった。
子どもが興味をもってくれなかった。
親がしんどくて続かなかった。
ということが起こるので、『無理なく親子で楽しめる範囲』で選ぶのがオススメです。

alpapa

実は私も以前、子供がダンスを習いたいというので少し頑張り遠くの人気スクールに入会しましたが、結局やめて近所のクラスに変更、時間も入会金も無駄になったし無理するんじゃなかった….!

それでは
最後にまとめます。

「たくさん情報がありすぎて迷う!」
という時は、

●不安からの行動はしない
●ワクワクすることだけ取り入れる
●自分たちに合うもの(親子で無理なく楽しめるもの)を選ぶ

情報がたくさんあって迷う!
なんていうのは、ネットがなかった世代から見たら、とても贅沢な悩みだと思います。

膨大な情報に簡単にアクセスできるということは、自分次第でいくらでも学べるということですね。

ぜひ自分軸をしっかりもって、情報に流されるのではなく、活用していってくださいね^^

ご覧いただきありがとうございました。

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