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ひらがなの『なぞり書き』は不要!なぞり書きよりオススメの練習法

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ひらがなのなぞり書き練習

こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。


ひらがなの練習でよく行われる
『なぞり書き』ですが、正直、あまりやりたがる子はいません。


うちの子もなぞり書きはしませんでした。
だって、つまんないから!!


しかし、しなくても
4歳で書けるようになっていたので
結論として、なぞり書き練習って必要ないんじゃないか…と思います。


この記事では、
これから書く練習を始める子、
なぞり書きを嫌がるという子へ


なぞり書きしなくてもいい
ひらがなを書く練習方法を紹介します。

ひらがなのなぞり書きが不要になる遊び

ひらがなのなぞり書き

ひらがなのなぞり書きは、
プリントやドリルが多く出ていますが、単純作業のせいか嫌がる子が多いです。

うちの子もほしいと言うから買ったのに、
ぜんぜんしませんでした。

結果、なぞり書きをしなくても、いつのまにか写し書きでひらがなを書いていたので、子供によってはなぞり書きは必要ないんじゃないかな?と思います。

さっそく本題で、
なぞり書きに興味ない子にオススメな
『なぞり書きが不要になる遊び』はこちら▼

・めいろ
・点つなぎ(ドットつなぎ
)
・絵日記

ひらがなを書くには、
なぞり書きをしなくても、
ねらったところに線がひけるようになればOK

めいろ・点つなぎなどで遊ぶと
自分が思う場所に線を書く練習になりオススメです。

幼児にひらがなの書き順を教えても、
めちゃくちゃな順番で書いたりしますが、最初はどこからどこに向かって線をひくのか?スタートとゴールの存在を気にしていません。

『書き順がちがう』と正されたりすると、
途端にやる気がなくなる子もいます。

ですので、まずは
めいろや、ドットつなぎで遊び、
スタート⇒ゴールの線を引く
●A⇒●Bを結ぶ
というように、ねらった方向に、ねらった線を引いてクリアするというゲームから入る方がスムーズです。

なにより、
なぞり書きは単純作業ですが
めいろ&点つなぎは頭と想像を使うゲーム

めいろで『どっちに行こう?』
ゴールについて『やったぁ!』
点をつないで『絵が見えてきた♪』
こんなふうに頭を使わせた方が、楽しんでやってくれます。

また、
3〜4歳だと運筆が苦手な子がいますが、
そういう子に、いきなりなぞり書きをさせると嫌がります。

めいろも点つなぎも、
考えて鉛筆を進ませるので、良い運筆練習になります。

そして、めいろ&点つなぎで、
引きたい所に線が引けるようになれば、
なぞり書き不要、いきなり写し書きでOKです。

なぞり書きは、楽しんでする子ならどんどんさせてOKですが、正直、すすんでする子は少ないと思います。

ひらがな練習には、
めいろ&点つなぎ⇒写し書き』の順番がオススメ。

ただ写し書きをするだけではつまなない子は、その後の練習に絵日記を始めるのがオススメです。

絵日記についてはこちら▼
ひらがなを書く練習は何歳から・どうやって?楽しんで書くオススメ練習法

(参考までに、ひらがなが読める・名前が書ける年齢の⇒調査結果はコチラ

めいろドリルは
DAISOでも売ってたので見てきてくださいね。

ネットで買えるめいろのおすすめは
学研の幼児ワーク▼


点つなぎのドリルでは
七田式の「てんつなぎ」おすすめです▼


このドリルは出てくる絵がおもしろい!
少し難しめで4〜5歳にオススメ▼


すでに運筆運動がよくできる子には、
『劇的にひらがながキレイになる』写し書きドリルがおすすめ▼

最後にまとめます▼

なぞり書きなし、ひらがな練習・まとめ

ひらがなのなぞり書きは、
子供が楽しんでないなら不要!

ひらがなを書く練習には、
めいろ&点つなぎ遊び⇒写し書き⇒絵日記がオススメ

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