アート&音楽

子供の元気がない?パステルアートセラピーで心の掃除をする方法

こんにちは、alpapa(@alpapa11)です。


子供が、何となく元気ない。
最近、うちの子、暗いなぁ。


うちの子、もしかして
モヤモヤと感情をため込んでしまっている?


こんな時に、子供の心のお掃除をして
溜まった感情を色で表に出す
『パステルアートセラピー』のやり方を紹介します。


言いたいことが言えない
感情を表にださない子にも、
大人にもオススメです。


このパステルアートセラピーを、
幼稚園から『死にたい』と訴えていた子に行ったところ、数回のセッションで心が癒えたという話も合わせて紹介します。

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パステルアートセラピーで子供の心を明るく『心のお掃除の仕方』

子供向けパステルアート・描き方

【パステルアートセラピーとは?】
心を癒す目的で行われる表現活動です。

心にモヤモヤ溜まった感情や悩みを
色を使って吐き出す事で、心の掃除をしてクリアなマインドになれます。

【パステルアートセラピーの描き方】
子供と一緒に、
自宅で簡単にできる方法を紹介します。

《用意するもの》
・パステル
(クレヨンでもOK)
・紙
(画用紙やスケッチブックなど)
手拭きorタオル

パステルも画用紙も、
どんなものでもOKです。

パステルでは柔らかすぎて
折ってしまう子は、クレヨンがやり易くオススメです。

どれがいいか迷う方は、
記事の最後におすすめ画材を紹介しています。

パステルもクレヨンも手に色がつくので
タオルなど手を拭くものはあると便利です。

では始めてみましょう。

子供とできるパステルアートセラピーのやり方

子供にしてもらう描き方はこちら、

  1. 今の気分の色を選んでもらう
  2. 子供が選んだ色を左手に握らせ、好きに色を走らせる。
  3. 『もうこの色はいい』と思ったら次の色へ。

とてもシンプルですが、効果的です。

子供が何となく元気がない時、
こんな感じに、心のモヤを色で吐き出させてやってください。

パステルアートセラピーの方法

『今から心の中のお掃除してみようか?』
『もしかしたら、散らかってるかもしれないね』

パステルアートセラピー


『お掃除したいから、今の心の中、どんな色か教えて?』
『今、何色な感じの気分?』など
その子に一番伝わりやすい言葉で質問し、
今の感情の色を選んでもらいます。

パステルアートセラピー

子どもが選んだ色を、左手に握らせ
『こうやって好きに描いてごらん』

パステルアートセラピーの方法

と、グルグル好きに描かせます。
気が済むまで何本でも
何枚でも好きに描かせてあげます。

特に何かを描こうとしなくていいです。
何かを考えようとしなくていいです。
今の気分の色を、無心になってただ吐き出すだけでいいです。

左手で握らせるのも、思考より、
右脳の感情やイメージを刺激するという目的です。

その感情を吐き出し尽くし、
「もうこの色はいいや」と本人が感じたら
次の色へ。

こうしてただ描き出していくと、
描き終わるころには、
自然とモヤモヤが晴れていきます。

幼稚園から『死にたい』と言う子の心が癒えた話

カウンセラーの先生から、
こんなお話を聞きました。
(先生のブログインスタはこちら)

あるお子さんが、
このセラピーで大きく改善したお話です。

その子は、
お話が苦手で、言いたい事が言えない
感情を溜め込んでしまうタイプ。

幼稚園の頃には
『死にたい』とママに言っていたようです。

先生は
『今から心のお掃除してみようか、
もしかしたら散らかってるかもしれないね』

『今、心の中、何色か教えてくれる?』
と聞いたところ、『黒』を選びました。

パステルアートセラピーの描き方

それから、左手で握らせ、
『こうやって好きに描いて出してごらん』
と、グルグル描かせると、
黒のクレヨンを2本使い切ったそうです。

パステルアートセラピーの描き方2

使い切ったあと、
『もういいの?』と聞くと
『うん、もういい』と言い、

次に赤を手にとり、
1本使い終わると…

パステルアートセラピーの描き方3

少しづつ
いろんな色を手にとって、
どんどん絵の色が変わっていきました。

パステルアートセラピーの描き方4

そして最終的には、
鼻歌を歌って上機嫌になったそうです。

そこで先生が、
『今度から何か嫌なことあったら、これで出せるかな?』と聞くと
『うん、出せる』と答え、家でもこの方法で心の掃除をするようにと、教えました。

その後、カウンセリングにくる事は年に1度くらいに減り、小学2年になる頃には、嫌なことがあれば「嫌だ」と、意見を自分ではっきり言える子になったとの話でした。

アートセラピーの効果って
本当にすごいんですね。

感情は、
溜め込むと苦しくなってしまいます。

辛くなる前に、
吐き出させてあげてください。

しゃべって言葉で出す子。
文字で書き出すタイプの子。
暴れたり、動き回って発散する子。
叫んで歌って吐き出す子。

いろんな感情の吐き出し方がありますが、
自分に合う出し方を知っておく事は大切です。

『心のお掃除をしたい時は、これでできるよ』と、
感情の吐き出し方を、教えてあげてください。

続いて、
子供とできるパステルアートの楽しみ方を紹介します▼

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パステルアートを子供と楽しむ描き方

子供向けパステルアート・描き方

パステルアートは、
パステルでそのまま描く以外にも、
いろいろな楽しみ方があります。

オススメの方法はこちら↓
パステルを茶こしぼかし網、カッター
削って粉にして描く

子供向けパステルアート・描き方1

削った粉を、指につけて描いたり、

子供向けパステルアート・描き方3

粉を画用紙にふりかけ、指でぼかしたり、

子供向けパステルアート・描き方4

消しゴムでも簡単に消せます。

子供向けパステルアート・描き方5

ステンシルの型や、
クラフトパンチを使うのもアリなので、
絵が苦手な人でも楽しめます。

子供向けパステルアート・描き方6

パステルアートは、
セラピーとして感情を吐き出す以外にも、このような楽しみ方もオススメ。

どちらの方法でも
心の表現になりますので、
気軽に育児に取り入れてみてください。

どのパステルがいいか迷う方は、
こちらがオススメです▼

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パステルアート子供におすすめの画材

パステルアートに使う道具は、
画材屋のものでも、100均のものでもOKです。

ただし!まだ指しゃぶりをする子や
物を口に入れる癖のある子には、
安全性の高いAPマークのついた画材を選んでください。

画材のマークについて▼

パステルアートに一番のおすすめは
『ヌーベルカレーパステル』


ヌーベル カレーパステル 24色セットA


(画像クリックで飛べます)

個人的には、
色数は多い方がオススメです。

画用紙もなんでもOKですが、
厚手の方がグルグル殴り描きをしても破れないのでオススメです。

私はよくマルマンか、
マルマンのヴィフアールを使います▼

『心の掃除』として、
何枚もでガンガン使う時は、お手頃価格なマルマンか100均。
作品として描く時はヴィフアールがオススメです。

パステルを削るのに便利な
ぼかし網はこちら▼


アーテック ぼかし網(プラ製) 10784

パステルやクレヨンで描いた絵は、
描き終わった後そのままにしておくと、
色が移ってアチコチ色だらけになってしまうので、

絵を残しておきたい場合は、
フィキサチーフ(スプレー糊)をかけて乾かすと、色が定着しキレイに保管できます。


ヌーベル パステルフィキサ

↑パステル専用のフィキサチーフ

最後に、
子供とママの心のケアについて紹介します▼

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感情を表に出せない子供とママの心のケア

言いたいことや、
したい事を我慢して、
感情を抑え込んでしまう子。

また逆に、
感情をぶちまけてしまう
わかりやすい感情として『怒り』がありますが、怒りは本当の感情ではありません

怒りは第二次感情と言われ、
本当の感情を抑えているフタ。

怒りを掘り下げてあげることで、
本当の感情、そして才能まで見つかる事があります。

こちらに簡単な質問でできる
怒りとの対話方法を紹介しています▼
育児でイライラする時やってみて!育児カウンセリング不要の解消法

子供の才能を見つける方法はこちら▼
【得意な事の見つけ方】カンタンな質問で見つかる『あなたの才能』

感情はセンサーみたいなもので、
いつも何かを教えてくれています。

自分の感情は無視せず、抑え込まず、
どんどん気づいて外に出したり、
「これなんだろう?」と対話していくとGOODです。

さっそく今感じていることを表現してみてください。

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