こんにちは、alpapa( @mamaschool)です。
紫外線吸収剤不使用！
子供も大人もOKな親子で使える、日焼け止めを紹介します。
・日焼け止めを使うとニキビができる！
・日焼け止めで毛穴が詰まる…
・肌に優しくてもべたつくのはイヤ
というママにもおすすめ。
子供と敏感肌に、紫外線吸収剤不使用の日焼け止め
大人も子供も避けたい
『紫外線吸収剤』
日焼け止めの成分には、
『紫外線吸収剤』と『紫外線錯乱剤』があり、基本的にどちらか、または両方が使われています。
『紫外線吸収剤』は、
発がん性が確認されている成分を含み、
皮膚から吸収され母乳へも移行するため、妊婦さん・授乳中のママ・赤ちゃん・子供は、特に避けたい成分です。
紫外線吸収剤の中でも
危険性が報告されている成分を詳しく知りたい方はこちら▼
赤ちゃん&子供の日焼け止め、危険な発がん性物質に注意！安全なものは？
紫外線錯乱剤のデメリット・日焼け止めを使うとニキビができる！
では、
紫外線吸収剤は避けるとして
『紫外線錯乱剤』は安全か？
というと、実はこちらもデメリットがあります。
【紫外線錯乱剤のデメリット】
・ニキビの原因になる
・使い心地が良くない
・白浮きしやすい
紫外線錯乱剤のメイン成分は
酸化チタン、酸化亜鉛など。
これらの成分で、
物理的に肌をカバーして紫外線から肌を守ります。
肌をカバーするとき、
紫外線錯乱剤の成分が毛穴もふさいでしまうため
『日焼け止めを使うとニキビができる！』
『毛穴が詰まる、黒ずみができる』
という人が一定数います…。
そして紫外線錯乱剤は、吸収剤に比べ
ベタつき&白浮きしやすいのが特徴です。
サラッとした使い心地は紫外線吸収剤、
しかし…皮膚で化学反応を起こし、安全でない成分を含みます。
そこで、
「親子で敏感肌」
「日焼け止めを使うとニキビができる」
「毛穴の詰まりが気になる」
というタイプのママへ、
紫外線吸収剤も紫外線錯乱剤(酸化チタン・酸化亜鉛)も、どちらも不使用のオススメな日焼け止めを紹介します▼
親子で使える！紫外線吸収剤不使用の日焼け止め
『キュレルUVカットローション』
こちらは赤ちゃんから使える【医薬部外品】の日焼け止めです。
キュレルの日焼け止めは肌に優しい成分にこだわっていて、紫外線吸収剤不使用・紫外線錯乱剤の酸化チタン、酸化亜鉛もどちらも不使用で、ニキビ肌や敏感肌の大人にも人気があります。
UVカットシリーズが4つありますが、
この4つの中で『赤ちゃんからOK・顔にも体にもOK』のものは
・キュレルUVローション
・キュレル UVエッセンス
↑この2つのみ。
どちらも成分は同じで、
違いはSPF+とPA＋、そして使い心地です。
ローションは液体に近く、振ってから使う2層式タイプ。
エッセンスはハンドクリームのようなテクスチャーです。
【キュレルの日焼け止め】
・敏感肌、ニキビ肌に
・セラミドケア
・ちり、ほこり、花粉の付着を防ぐ
・化粧下地としても使える
・うるおい成分配合
・赤ちゃんの肌にもOK
・アルコールフリー
値段：1,650円
ローション
(60ml/SPF50+PA+++)
エッセンス
(50g/SPF30, PA++)
どちらのタイプか迷いますが、
使ってみた感想では、
体に伸ばすのはローションの方が使いやすく、少量でよく伸びます。
ただ、2層式特有の油っぽさが少しあります。
一方、ママが顔にも使いたいならエッセンスの方がいいと思います。
こちらの方が使い心地は軽く(もちっとした乳液のよう)、冬でも化粧下地に活躍しそうです。
私は顔用はコチラを使っているので、
ボディ用として親子で使える『キュレルUVカットローション』を使い始めましたが、ベタつきも少なめで成分がやさしいのでオススメさせていただきました。
ひとつ難点があるとすれば
お湯では落とせず、しっかりクレンジングが必要なため、赤ちゃんには使えますが不向きです。
キュレルの日焼け止めは、
赤ちゃんにもOKとありますが、
個人的には赤ちゃん〜2歳の「手や指を舐めて、日焼け止めも一緒に舐めてしまう子」には赤ちゃんのために作られた、天然成分の日焼け止めをオススメします(→こちら)
ママの顔用にはこちらがオススメ▼
【親子で使える日焼け止め】紫外線吸収剤不使用、ニキビ肌のママにも◎
日焼け止めと一緒に紹介したい
【子供に優しい虫よけ】は、こちら▼
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