
こんにちは、alpapa(@mamaschool)です。
名前の「響き」って
なんとなくその人の雰囲気を表しているような気がすることってありますよね?
しかし、その逆に、
その人のイメージにはあまり合わないなぁという名前や
長年この名前で生きてきたけど、
自分で自分の名前がしっくりこない!という人もいますよね。
これについて、
音・数字などの占いをしている方に
ちょっと面白い話を聞きましたので紹介します。
赤ちゃんの名前をつける時の
楽しみの一つとして読んでいってください✨
名前の『音』の響きのイメージで子どもの性格が変わる?

赤ちゃんの名前を考える時、
まずは「音」(読み方)を考えて、それに合う漢字を当てはめる、という人も多いと思います。
「音」の響きには1音1音 意味があり、
その音を声に出す時、その音を聞く時、
私たちはある特定のイメージを感じ取ります。
たとえば
『ま』は柔らかいイメージ
一方、『い』と聞くと、
凛とした緊張感のある印象を受けます。
このような音が持つイメージや感覚
これが、名前を呼ぶ度にその子に刷り込まれていく。
そのために
内面も音の持つイメージに染まりやすくなると言われているようです^^
そして名前は
呼ぶ側も「その音のイメージ」を感じています。
この「音」のイメージは、
人によっても感覚が少しづつ違ったりします。
試しに
『まーー』と言ってみてください。

次に、
『いーーー』と言ってみてください。

どんな印象の変化がありましたか?
どちらの音を発している方が、気分がよかったですか?
ここからが少し重要。
赤ちゃんに名前を決める時は、
あなたが「発していて心地よい音」を入れると◎です。
特に、音に敏感なタイプのママや
怒りっぽいママ、感情的になりやすいママ、感情豊かなママほど、声に出していて「心地よい音」や「穏やかな気持ちになれる音」を選ぶことをおすすめします。
「音・声・言葉」など、自分が発するもの、
五感から入ってくる情報というのは、自分が思う以上に心に働きかけています。
例えば、ママが怒った時、
大声で子どもの名前を呼んで叱ったりすることもあると思いますが
柔らかなイメージの音を叫ぶのと、強いイメージの音を叫ぶのでは、怒りの強さや持続度にも影響するようです。
イライラしている時に
キリッとした強い音を発していると、無意識にイライラも高まっていく傾向にあります。

逆に、
柔らかいイメージの音を発していると、怒りも静まっていきます。

なので、
ちょっと感情的になりやすいと自覚しているママや、
あまり厳しくせず穏やかに育てたいと思っているママなら
「呼んでいて穏やかになれるような、柔らかい音をいれるといいよ」
逆に、
ほんわり穏やかなママさんで
自分はのんびりしすぎるところがあるから、しっかり引き締めて子育てしたいという場合は、「シャキッとした強い印象の音をいれるといいよ」と、言っていました。
なるほど✨
親の性質と音との相性を見るんですね。
感覚的で面白い考え方ですね!
ま〜・の〜・ね〜・う〜・る〜
あたりはホンワリした柔らかなイメージ。
きー・えー・ちー・けー・れー
あたりはキリッとしたイメージですね。
↑
(個人的な感覚です)
例えばですが、
すぐカッとなるタイプのママなら、
「キョウスケ・エイタ・チエ・サキ・エリ..」などキリッとした爽やかな音より、
「まなと・しゅう・もも・のあ..」などほんわり柔らかい音がおすすめということですね。
こういう考え方も面白いですね〜。
名前は、呼んでいる方の心に影響する
そして、呼ばれた方は、その心の影響を受けながら育つということですね。

たしかに、
ママがどんな気分で育児をするかは
子どもにとって影響が大です。
参考にしてみてくださいね!
ところで、
自分の名前がしっくりこない
という方もいますね。
例えば、親や周囲から、
長年「あだ名」で呼ばれてきた方は
その音のイメージに引っ張られて「自分の音はこれ」と感じているため、本名がしっくりこなかったり、急に名前で呼ばれると「え?」と違和感を感じたりもするそうです。

また、名前には親の期待や、
文化的なイメージもありますね。
例えば、
○一郎さんなら「長男」なんだろうな、
賢治(ケンジ)さんなら、親御さんは賢明に育ってほしいと願ったんだろうな、など
名前から感じ取れるイメージがありますが、本人にとってそれがプレッシャーになる場合は、名前を呼ばれる度に抵抗を感じるという方もいるかもしれません。
また、
「読みやすい名前が良い名前」と言う意見もありますが、実際のところ、良い名前でも読みに迷う名前の方は昔からたくさんいます…。

名付けの時に使う漢字でも
花や木は枯れる…、天気や季節は移り気…、さんずいへん(水)は流れる、漢字は左右対称がいい、画数が、など、こういった事を気にしだしたらキリがないですね(^_^;)
子どもには素敵な名前を!
と思ってしまいますが、正直なところ、誰が聞いてもパーフェクトな名前なんてないでしょうし、逆にいえば、悪い名前なんていうのもないと思います。
赤ちゃんの名付けって、
本当に迷うと思いますが、
いくつかの候補で迷った時に
この記事で紹介したことが参考になれば幸いです。
赤ちゃんの名前は「音」のイメージが、ご両親にとって心地よいものがおすすめ✨
パパママが「声に出して心地の良い音」「気分が良くなる音」はどんな音か?お腹に話しかけてみてくださいね✨
名前は「音」から選ぶ、という感覚がお好きな方は、きっと読んで楽しい本です。赤ちゃんの名付けの参考にもなりますよ▼

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