![よく寝る赤ちゃんの性格と特徴、よく寝る子は賢い](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/sleeping-baby1.jpg)
すやすやよく寝る赤ちゃん。
おっぱい以外は、ずっと寝てる。
他の子より明らかによく寝る…もしかして寝すぎ?
こんなよく寝る子の性格と特徴、
そして気をつける事を紹介します。
目次
よく寝る赤ちゃん、こんな性格&特徴の子が多い
![よく寝る赤ちゃんの性格](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/sleeping-baby2.jpg)
寝る子は育つ、
よく寝る子は賢くなる!
と、いいますが、
よく寝る赤ちゃんには、どんな特徴や性格の子が多いでしょうか?
よく寝る子に多い性格と特徴は、
・おっぱいをよく飲む
・いつもご機嫌でニコニコ
・おだやかでマイペース
・少しくらいの物音では起きない
・ぐずっても、おっぱいをあげたり、オムツを替えると比較的すぐ泣き止む。
こんなタイプの子には、
よく寝る子が多いです。
なんて育てやすい子でしょう、ママはラッキーですね!
しかし、
平均より明らかによく寝る、
起こさないと1日中でも寝ている、
おっぱい以外、ずっと寝ている、
という場合、さすがに寝すぎ?
よく寝るのは悪い事ではないのですが、
寝かせすぎには注意してください。
このタイプの赤ちゃんは、
おだやかで起きても泣かずに
一人でニコニコ遊んでいたりします。
ママも忙しいので
「泣いてないからいいわ」と、
そのままにしてしまう事があるのですが、ここが注意です。
この状態では
日中の声かけや遊びの刺激が少なく、
言葉の発達が遅れることがあります。
よく寝る赤ちゃん、寝すぎで気をつける事
よく寝る赤ちゃんで気をつける事は、
刺激不足です。
![赤ちゃんが寝すぎる時の注意](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/cute-baby.jpg)
ただでさえ、
他の子より起きている時間が短いので、
ママの言葉を聞く時間も、
世界を見る時間も、
遊ぶ時間も少ないです。
その上、おだやかな性格の子が多く、
起きている時もおとなしいので、そのままにされがちです。
これでは、
外から受ける刺激、
ママからの話しかけが少なすぎます。
1歳すぎて気がつくと、
『あれ、なんだかうちの子、言葉が遅いかも?』
という事になりがちです。
寝ている赤ちゃんを無理やり起こす必要はありませんが、起きている時はママが積極的に話しかけたり、いろいろな物を見せて触れさせたり、手足を動かしてベビーマッサージをしてあげたり、たっぷりよい刺激を与えてあげてください。
よく寝る赤ちゃんにしてあげると良い事
よく寝る赤ちゃんへは、
起きている間にたっぷり良い刺激を与えるのがGOODです。
・ママの積極的な言葉かけ
・いろいろなものに触れさせる
・ベビーマッサージ
・ドーマンメソッド
↑
このような事がおすすめですが、
ママが話しかけが苦手…
という場合には『色』や『絵本』、遊びついでに賢い子にしたい場合は『ドーマンメソッド』がおすすめです。
赤ちゃんへの教育で、
まず第一におすすめは『色』です。
![色の知育_トーナルカラーカード](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2019/08/colour-2.jpg)
お散歩途中で「これは赤、赤い葉っぱ」など見せて触らせ色を教えたり、トーナルカラーカードを使って「これは何色、キレイだね」と色を教えながら会話してあげると良い刺激になります。
カラーカードは、
折り紙をカードにはって自作も◎ですし、
このような知育おもちゃもあります▼
3歳までに取り入れたい
色彩知育についてこちら▼
たかが色、されど色。色が幼児に与える影響と知育への取り入れ方
うちの子が10ヶ月頃やっていた色遊びですが、大喜びしてくれたので是非お試しください▼
赤ちゃんへの知育、まずは『色』から【幼児へ色の教え方と色遊び】
カラーカードを絵本にしたような
色彩絵本もあります。
おすすめはこちらの2冊▼
よく寝る赤ちゃんを賢い子に育てたい場合
賢い子に育つ!
赤ちゃんへの刺激でオススメなのは
『ドーマンメソッド』
1日5分〜10分程度の遊びで、天才児が育つ!という方法で、現在あらゆる幼児教育の元となっています。
0歳の間にドーマンメソッドに出会ったママはラッキーです。
少しの努力で将来大きなギフトとして返ってくるので、1日10分の余裕のあるママはやってみてくださいね!(ドーマンメソッドとは⇒こちら)。
ドーマンメソッドで育つとどうなる?
ご興味のある方はこちら▼
【ドーマンメソッド、その後】グレン・ドーマン博士の教育法で育った子ども達
その他、3歳までに
してあげると良いことリストはこちらです。
赤ちゃんへの言葉がけは、
いろいろな方法がありますが、
ママが楽しんできる方法を選んでとりいれるのがGOODです。
よく寝てくれると助かるので、
ついそのままにしてしまいますが、寝かせすぎには注意しましょう。
そしてこれとは逆に、
夜遅くまで連れ歩いたりと
睡眠不足にも注意です▼
子供の睡眠時間が短いとどうなる?→睡眠が足りないと脳が縮んでいく
また、赤ちゃん&幼児には
常に話しかけた方がいいというわけではなく、こういう時は、集中しているので話しかけない方がいいです。
よく寝る子も寝ない子も、こんな時は刺激しない方が○
![](https://alpapa.tokyo/wp-content/uploads/2021/04/baby-behind.jpg)
赤ちゃんが起きている時、
話しかけは大切ですが、
こんな時は、邪魔せずにそっとしておいてあげましょう▼
メリーなどゆらゆらと動くものを黙ってじっと眺めている時は、感性を研ぎすませて、何かを学ぼうとしているタイミングです。この時だけは話しかけたり刺激を与えないようにしましょう。
引用元:生まれながらの気質タイプ別育て方でラクになる/竹内エリカ(著)
このポイントは
どのタイプの赤ちゃん、
子供にも同じです。
子供って、光や影が揺れているのをボ〜っと見ていたり、水たまりの表面がキラキラしているのを、ただじ〜っと見ていたりする事があります。
そういう時は、
感覚を研ぎすませて何かを学び取っている最中なので、話しかけない(邪魔しない)方がいいです。
それでは、
お子さんがよく寝るタイプの場合は、
寝かせっぱなし、泣かないからといってほったらかしに注意しましょう。
起きている間は、
たくさん話しかけて、
良い刺激を与えてあげてくださいね。
赤ちゃんが
幸せ体質になる抱っこの仕方もどうぞ▼
赤ちゃんの抱き癖は治すと損!【一生幸せ体質】が抱っこで作れる