こんにちはalpapa(アルパパ)です。(@mamaschool)
1個しかないお菓子を兄弟で取り合わず、
なるべく平等にわけっこするのには?
取り合いや大きさでケンカしない、
”仲良く半分こ”できる簡単な方法を紹介します。
兄弟でお菓子の取り合いを『平等に半分こ』する方法
残り1つになったクッキー。
兄弟など子供が2人いる時、取り合いせず平和的に分けっこしてほしい。
ここで、
『じゃあ半分こね!』となります。
しかし、
よくあるパターンはこちら
だいたいは年上の子が分け、
そしてこうなります。
せっかく分けっこしたのに、
今度はおやつの量でケンカに…
こんな時、
なるべくピッタリ半分こに分ける方法があります。
それは、
『分けた人は選べない、相手に先に選ばせる』
というルールを決めて”半分こ”します。
そうすると、
割った当人は選べないので、
なるべく同じ大きさに割ろうとします。
自然と考えて慎重に、
平等にはんぶんこに分けようとしてくれます。
もし大小に割れちゃっても、
割ったのは自分。
弟がどっちを取っても文句は言えません。
大きい方を取られたら、
次からはもっと上手に割ろうと学びます。
極端に大小になってしまったら、
大きい方をもう一度わけていい?と交渉したり、
時には「弟は、チョコチップ付きなら小さくてもそっちを取るかな..」なんて子供なりに相手の出方を考えるいい機会になります。
『分けた人は選べないルール』
よく取り合いになってしまう子たちには、
いい勉強にもなるオススメの分け方です。
もう少し年が離れた2人だったり、
優しい兄&姉なんかは、あえて大きい方を弟や妹にあげたりしますね✨
でもまだまだ二人とも小さくて、
おやつの取り合いになる場合は、
この方法で仲良く半分こをお試しください♪
平等に半分こする方法・まとめ
分けた本人は選べない、相手に先に選ばせる
これは大人の世界でも使うルールで、
遺産相続の時などにもよく使われるみたいです。